レビュー
東京マルイ 電動ハンドガン H&K USPの特徴や性能・レビュー
2023年02月27日
東京マルイの電動ハンドガンUSPの特徴や性能を紹介します。実際のユーザーの口コミやガスガン、エアコッキングガンとの違いも見ていきましょう。
レビュー
東京マルイ 次世代電動ガンMP5 SD6を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2023年02月27日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『MP5 SD6 - 次世代電動ガン』 東京マルイの次世代電動ガンMP5A5が発売されたのは2021年の8月のことです。 その次世代電動ガンMP5のバリエーションとして最も待ち望んだモデルであるサプレッサー標準装備のMP5SD6が、 A5の発売から1年4か月後の2022年の年末にようやく発売されました。 次世代電動ガンMP5A5に搭載された電子トリガー+Mシステムによるキレにいいトリガーレスポンスやオートストップ、 3バーストの実装はそのままSD6にも継承され、 さらにはSD6のアイコン的存在であるサプレッサーと円筒型ハンドガードを新たに追加し、 そのためのコッキングレバーの角度の変更など、MP5SD6仕様への変更点もあります。 今回はこのサプレッサー標準装備の次世代電動ガンMP5SD6の特徴や実射性能を含めてご紹介します。 次世代電動ガン MP5 SD6とは? 全長 600 mm /760 mm(ストック伸長時) インナーバレル長 229mm 重量 3,180(空マガジン、バッテリー含む) 装弾数 30/72発 (ノーマルマガジン) 200発 (多弾マガジン) メーカー希望小売価格 65,800円(税別) 実銃のH&K MP5SD6の名を一躍世界の公用機関関係者に広めるキッカケとなったのは、 1977年に発生した「ルフトハンザ航空181便ハイジャック事件」と、 その事件解決のために投入されたドイツの第9国境警備隊の対テロ特殊部隊(GSG-9)の活躍によるものです。 作戦決行は2名のSAS隊員によるスタングレネード投入を合図にGSG-9隊員が機内に突入、 僅か5分間で乗客や乗組員を救出したという成果を上げました。 このGSG-9の戦果はMP5SD6の特殊部隊での有用性を世界中に証明し、各国の軍・警察機関に採用されています。 次世代電動ガンMP5SD6はこの実銃のイメージを再現したものです。 次世代電動ガン MP5 SD6の特徴 次世代電動ガンMP5SD6の特徴であるサプレッサーやMシステムをご説明します。 (特徴①サプレッサー標準装備) 東京マルイの次世代電動ガンMP5SD6の特徴で特に分かりやすいのがサプレッサーの標準装備です。 これが外観上でも機能的にもMP5A5との一番の違いです。 この次世代MP5SD6のサプレッサー内部には3つの吸音スポンジが納められており、BB弾の発射音を抑えています。 この構造はVSR10-Gスペックのサプレッサーと同じ構造です。 実銃用のサプレッサーでは内部に幾つかの隔壁を設けて段階的に発射ガスを拡散することで、 本来は音速を超える弾速を亜音速まで落として衝撃波(サブソニック)の発生を防いで発射音を抑えています。 しかし銃口初速が低いエアガン用として消音スポンジを使うこのデザインは、コスト的にも効果的にも合理的だといえます。 (特徴②円筒型ハンドガードとバッテリーサイズ) 東京マルイの次世代電動ガンMP5SD6には、サプレッサーと共に円筒型のハンドガードがアイコンとなっています。 この独特のハンドガードの内部はバッテリーの収納場所も兼ねています。 また使用バッテリーはニッケル水素とリポバッテリーの両対応になっており、ニッケル水素バッテリー対応の変換コネクターが付属しています。 加えてそれぞれのバッテリーには付属のバッテリーカバーが付いていてバッテリーの配線巻き込みや被膜が傷つくのを防止します。 これはMP5A5にはないSD6だけの仕様です。 (特徴③電子トリガー(FET)搭載とM-SYSTEM) 東京マルイの次世代電動ガンMP5SD6には、電子トリガー(FET)を搭載しています。 これはリポバッテリーの高電圧からスイッチを守るためと海外製電動ガンの仕様に遅れないためだと考えられます。 さらにFETにはトリガーレスポンスを向上させるというメリットもあります。 加えてFETを管理するために導入したのがM-SÝSTEMです。 M-SYSTEMとは(マグネティカル・ファイヤーコントロールシステム)のことでメカボックス内部に7つの磁気センサーを配置し各部の動きをマイコンで制御しています。 このFETとM-SYSTEMの搭載で得た機能は、3バーストショット、オートストップ、意外にもバッテリーの温度や電圧といった安全管理も実現しています。 (特徴④3バースト&オートストップとマガジンの隠し機能) 東京マルイの次世代電動ガンMP5SD6には3バースト機能とオートストップが搭載されています。 東京マルイは電動ガンの黎明期よりMP5を主力製品としてバリエーション展開をしてきましたが、 しかしMP5に3バーストが実装されたのはこの次世代電動ガンシリーズが初めてです。 そして残弾数0で作動が停止するオートストップですが、 マガジンフォロワーによって最終弾検知用のレバーが押し上げられたことをセンサーが検知して発動します。 次世代電動MP5用のマガジンは「本物同様に継ぎ目を全周溶接したプレス仕上げのリアルなマガジン」と謡われていますがそれだけではありません。 この次世代MP5用マガジンには次世代M4用と同じくリアルカウント用の切り替えレバーがついています。 東京マルイはこの機能をマニュアルには載せていませんが、リアル派サバゲーマーには嬉しい仕様でしょう。 (特徴⑤シュート&リコイルエンジン搭載) 東京マルイの次世代電動ガンと言えば「シュート&リコイル」が売りですが、次世代電動MP5シリーズにも勿論搭載されています。 この次世代電動ガンの疑似リコイルは、ピストンと連動したリコイルユニットの動きで発生します。 ただ、これまでの次世代電動ガンはAKやM4、SCARやG36Cといったアサルトライフルクラスの電動ガンであり、 内部にリコイルウェイトを置くスペースには余裕がありました。 しかし、MP5のサイズではリコイルウェイトを置くほどスペースに余裕がありませんでした。 このリコイルウェイトの配置の問題を解消できたのもM-SYSTEMによる各パーツ配置の見直しによるものです。 この次世代MP5シリーズのリコイルユニットはG36CやSCARに搭載したものをMP5用にアレンジしたもので、 円形型の形状になっており、リコイルウェイトはM4やAKと同じ300gの重量になってます。 次世代電動ガン MP5 SD6の実射性能 東京マルイの次世代電動ガンMP5SD6の実射性能を初速と集弾性を説明します。 さらに前作のMP5A5と実射性能で違いについても見ていきましょう 次世代電動ガン MP5 SD6の初速 東京マルイの次世代電動ガンMP5SD6の初速は前作のMP5A5よりも5m/sほど低めに設定されているようです。 MP5SD6の初速はホップ全切りの場合で90m/s前後、半分ほとホップダイヤルを回した状態では85m/s前後、 ホップダイヤルを回し切った状態では80m/s前後にまで低下します。 これはMP5A5の初速が高めだったため、あえて初速を落とすためにスプリングのレートを下げた可能性が考えられます。 MP5SD6では初速が落ちた分、サイクル数が若干上がっていることからも推察できます。 次世代電動ガン MP5 SD6の集弾性 東京マルイの次世代電動ガンMP5SD6の集弾性は前作のMP5A5の命中精度をそのまま受け継いでいます。 これは内部の設計がそれぞれ同じということも関係しており、 次世代MP5シリーズはこれまでの次世代電動ガンの例にもれず、高い命中精度が特徴と言えます。 次世代電動ガン MP5 SD6の性能を動画で確認 東京マルイの次世代電動ガンMP5SD6の実射動画で確認できるのが、まずサプレッサーの効果です。 当たり前の話ですが、サプレッサーの有り無しで発射音の大きさはかなり違ってきます。 次に確認できるのが3バーストショットが完全に再現できているところです。 バーストショットの途中で射撃を中断しても、次に撃つ時には必ず3バーストで発射してくれます。 その他に目についたのが、セレクターレバーのスムースな動きです。 これもセレクターレバーがメカボックスを貫通したことにより、円運動で動くために実現したことでしょう。 またストックレバーを押すとスプリングのテンションでストックが少し飛び出してきます。 この飛び出しのおかげでストックの引き出しがスムーズに可能です。 次世代電動ガン MP5 SD6の口コミ・レビュー 東京マルイの次世代電動ガンMP5シリーズの楽しみ方には、3バーストショットやキレのいいセミオートショットがありますが、 一番の楽しさは全弾を撃ち尽くした後の実銃通りの操作性の再現でしょう。 1:全弾発射後作動が停止、 2:チャージングハンドルを引いてロックする、 3:マガジンを交換した後にHKスラップでリロードする、 という実銃同様の操作を求められるリアリティーです。 また、リコイルによってフロントサイトが揺れるため、 フルオート時にBB弾の着弾点が散らばるのも捉え方によっては次世代MP5シリーズの楽しみ方と言えるでしょう。 次世代電動ガン MP5 SD6の買取はガンコレクトへ 東京マルイの次世代電動ガンMP5SD6は多くのサバゲーマー、特に特殊部隊装備が好きな人が待ち望んだモデルです。 またHKスラップでのリロードや残弾0で作動が停止するオートストップ、 3バーストなどユーザーがMP5に望んでいた要素が全て実現したモデルといえます。 次世代MP5シリーズはSD6も含めて人気が高く、いずれも品薄状態です。 エアガン通販買取サイト「ガンコレクト」では、この次世代MP5シリーズの人気度と希少性を適正に査定いたします。 次世代MP5SD6の売却をお考えの方は、是非ガンコレクトをご利用ください 東京マルイ 次世代電動ガン MP5 SD6の参考買取価格 ¥40,000
レビュー
東京マルイ ガスブローバックガンFNX-45タクティカルを徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2023年01月23日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『FNX-45タクティカル - ガスブローバック』 東京マルイのFNX-45タクティカルは、2019年6月に発売された特殊部隊ユーズのFNX45を再現したガスブローバックハンドガンです。 アンビ仕様のセフティーレバー、スライドストップレバー、マガジンキャッチと、スライドトップにマイクロドットサイトをマウントできるなどの特徴があります。 今回はこの東京マルイのFNX-45タクティカルをご紹介します。 ガスブローバックガン FNX-45タクティカルとは? 全長 220mm インナーバレル長 113mm 重量 830g 装弾数 29+1発 メーカー希望小売価格 17,800円(税別) 東京マルイのFNXは、アメリカ特殊作戦群及びアメリカ軍の制式採用ピストルの選定プログラムであるJPC及びMHSの要項を満たす軍用ピストルとして開発されました。 FNXに限らすアメリカ軍のMHSプログラムに参加したハンドガンは、左右からの操作が可能なアンビコントロールが要求されています。 そのため、このFN FNXをガスブローバックガンとして再現した東京マルイのFNXも、誰が使っても撃ちやすい利き手を選ばないデザインです。 さらにMHSプログラムの要項として、小型ドットサイトをスライドトップに載せられる条件も、東京マルイのFNXでは忠実に再現しています。 ガスブローバックガン FNX-45タクティカルの特徴 東京マルイのFNX-45タクティカルでは、実銃のFN FNX tacticalが持つJPCプログラムとMHSプログラムを満たす機能を忠実に再現しています。 それらの特徴をご紹介します。 (特徴①マイクロプロサイト対応) 東京マルイのFNXはスライドにマイクロドットサイトをダイレクトに載せられます。 これは最近の東京マルイのガスブローバックハンドガンのトレンドでもあります。 そして「ハイキャパ D.O.R」から始まった流れです。 さて、このマイクロドットサイトをスライドに直に載せるという仕様は、 東京マルイの独自仕様ではなく、アメリカ軍の特殊作戦群(SOCOM)の制式ピストル採用トライアルであるJoint Combat Pistol Programの要求事項とされているようです。 このシューティングマッチ仕様のようなオプティカルサイトを直に載せられるプラットフォームのメリットは、 オープンサイトに比べてエイミングスピードが劇的に向上することです。 東京マルイのFNXでもこのマイクロドットサイトを直に載せるメリットを再現しています。 (特徴②タクティカルサイレンサー対応) JCPシステムとは、アメリカ特殊作戦群向けに45口径の強襲型ピストルを選定するプログラムです。 そのため先に挙げたマイクロプロサイトのスライドへのダイレクトアタッチメント以外に、サプレッサー、レーザー&ライトモジュール、 といった様々な最新のアクセサリーを簡単に取り付けることのできるプラットフォームを持つデザインが求められています。 この要求に応じてFNXでもスライドから突き出たサプレッサー対応のスレッデッドバレルで対応しています。 東京マルイのFNXでもこの実銃のFNXの仕様を再現しており、 アウターバレルは先端が別売のサプレッサーを装着できるスレッデッドバレル仕様になっています。 このスレッデッドバレルにはマズルプロテクターで保護されており、このロートレックが刻み込まれたマズルプロテクターを外すと16mm正ネジの各種アタッチメントが使用できます。 この16ミリ正ネジ規格は東京マルイのタクティカルサイレンサーや固定スライドガスガン「ソーコム Mk23 」専用サプレッサーの企画と共通です。 またFNXではマイクロサイトやサプレッサーを装着した際に、フロント/リアサイトが見えずらくならないように背の高いタイプになっています。 このFNXのサプレッサー仕様は特殊部隊の雰囲気を大いに盛り上げてくれます。 (特徴③セーフティレバー、スライドストップ、マグリリースボタンがアンビ仕様) FNXではセーフティレバー、スライドストップ、マグリリースボタンが左右のどちらの手でも操作が可能なアンビ仕様にデザインされています。 これは左利きにとってはありがたいことですが、本来の目的は左利きユーザーへの配慮ではありません。 FNXは特殊部隊向けの攻撃型強襲ピストルです。 状況によってはFNXを持つ手を変えて射撃する「スイッチング」を行う必要が当然のように発生します。 そのためのセーフティレバー、スライドストップ、マグリリースボタンのアンビ仕様なのです。 そしてFNXのセフティーレバーには特筆すべきもう一つの特徴があります。 それはハンマーを起こしたままセフティーをかけられる「コック&ロック」が可能なことです。 この「コック&ロック」の元祖はコルトM1911です。 アメリカ人たちはハンマーを起こしたままでセフティーをかけ、ホルスターを抜く時にセフティーを解除して撃つスタイルが取れる「コック&ロック」を好んでやまないのです。 1980年代に45オートの神様と呼ばれたジェフ・クーパーから「これが.45ACPであったなら世界最高のコンバットオートである」と評されたチェコのCZ75は、 1980年代当時の9㎜パラべレムを撃つダブルアクションオートの中で唯一「コック&ロック」が可能なモデルであったため、アメリカ人たちから高く評価されたのです。 このプロフェッショナル仕様のセフティーシステムを、当然マルイはFNXで再現しています。 (特徴④勿論MHSにも対応) アメリカ特殊作戦群(U.S.SOCOM)が、JPCで特殊部隊向けの強襲型攻撃ピストルの選定を行っている一方で、 アメリカ陸軍もU.S.M9ピストルに替わる次期制式採用ピストルの選定プログラムであるMHS(モジュラー・ハンドガン・システム)を進めていました。 このMHSの選抜によって最終的に制式採用ピストルに合格したのは、SIG P320(アメリカ陸軍採用名:M17、M18)なのですが、 このMHSの要求の中に、射手に応じてグリップをカスタマイズできるという項目があったのです。 この要求を満たすためにデザインされたのがグリップのバックストラップを交換することで、射手の手の大きさに合わせてカスタマイズできる仕様なのです。 昨今のポリマーオートのグリップがバックストラップ交換式であるのは、このためです。 勿論、FNXもJPCに採用される目的で開発されたハンドガンなのですが、同時にMHSの規格も満たした仕様になっています。 東京マルイのFNXでも2種類×2サイズ(S/M)のバックストラップが付属しており、手の大きさに合わせてグリップの握り心地を調整することができます。 (特徴⑤強襲型攻撃ピストルの思想を継承) 本来はサイドアームであるはずのハンドガンに敵を制圧できるスペックを持たせた強襲型攻撃ピストルのルーツは、 H&K社がU.S.SOCOMの要請に応じて開発したHK Mk23です。 このHK Mk23を選定するにあたり、U.S.SOCOMは多大な時間と予算をかけて、ネコの子の中から虎の子を見つけて来い! と言わんばかりの無理難題を銃器メーカーに依頼したのです。 その結果、U.S.SOCOMの要請通りに開発・採用されたHK Mk23は、重い、大きい、扱いにくいハンドガンとなってしまい、 支給された隊員たちからの評判は決して高いものではありませんでした。 結局、HK Mk23は多大な時間と予算をかけた割にはあまり特殊部隊では使われずに、そのコスパの悪さはアメリカ議会でも取り上げられるほどだったのです。 その反省に立ち、JPCではより実践的なスペックで次期選定ピストルの選定を行い、その要求を満たしたのがFN FNPとHK45です。 JPCの選定ではHK45及びHK45Cが採用され、FNPは惜しくも選定から漏れましたが、 そのFNPの民間バージョンがFNXです。 東京マルイのFNXも、この強襲型攻撃ピストルの思想を受け継いだガスブローバックガンとして、FNXを再現しています。 ガスブローバックガン FNX-45タクティカルの実射性能 東京マルイのFNXの実射性能を、初速、集弾性、実際に操作した感想から述べてみます。 ガスブローバックガン FNX-45タクティカルの初速 東京マルイのFNXの初速は71m/s前後です。 ちなみに同じカテゴリーのHK45の初速が73m/s前後であるのに比べて少し低いのは、 スライドトップにマイクロドットサイトを載せるために、ブローバックエンジンのシリンダーをオーバルタイプにしたことも要因でしょう。 ガスブローバックガン FNX-45タクティカルの集弾性 東京マルイのFNXの集弾性は、他の東京マルイのガスブローバックガンと同様に安定したものです。 ハンドガンの割には遠距離射撃性能が高く、30mまでの人間大のターゲットならほぼ外すことはないでしょう。 0.2gでも20m位ではホップが最弱でも浮き気味の弾道でターゲットを捉えます。 ガスブローバックガン FNX-45タクティカルの性能を動画で確認 フロント/リアサイトはサプレッサーやマイクロドットサイトを付けても、サイトピクチャーを妨げない「サプレッサーサイト」仕様になっています。 グリップが太くて握りにくいと感じたなら、道具なしで交換できるグリップのバックストラップを替えることで握り具合いを調整できます。 FNXはスライドトップにマイクロドットサイトをマウントできるのですが、 その状況でもデューティーホルスターを使えばストレスなくホルスターから抜けるようです。 またハンマーをコックした時に見えるファイアリングピンはダミーながらもしっかりと再現されており、全体の品質も高く感じられます。 ガスブローバックガン FNX-45タクティカルの口コミ・レビュー FNXに限らすアメリカ軍のMHSプログラムに参加したハンドガンは、左右からの操作が可能なアンビコントロールが要求されています。 そのため、このFN FNXをガスブローバックガンとして再現した東京マルイのFNXも、誰が使っても撃ちやすい利き手を選ばないデザインです。 さらにMHSプログラムの要項として、小型ドットサイトをスライドトップに載せられる条件も、東京マルイのFNXでは忠実に再現しています。 また東京マルイのFNXでは、マイクロドットサイトの不具合時でも、背の高い前後のオープンサイトでリカバリーができます。 マイクロドットサイトに直撃弾を喰らってレンズが使用不可の場合は仕方ありませんが、 それ以外のケースなら東京マルイのFNXは安心して使えるマイクロドットサイト対応のガスブローバックガンと言えるでしょう。 ガスブローバックガン FNX-45タクティカルの買取はガンコレクトへ 現在、東京マルイの45口径ガスガンは2つの系統があります。 一つはハイキャパやM45A1、ウォーリアシリーズといった、ガバメントのデザインをコピーしたM1911クローンモデルです。 もう一つはHK Mk23から始まるデューティーユースのモダンセミオートの45口径モデルです。 これにはHK Mk23とその後継機種のHK45tactical、そして今回紹介したFNXが属します。 エアガン通販買取サイト「ガンコレクト」では、近年注目が高まっている45口径オートのガスガンも買取を行っています。 東京マルイのFNXの売却をお考えなら、ぜひ「ガンコレクト」をご利用ください。 東京マルイ ガスブローバックガン FNX-45タクティカルの参考買取価格 ¥7,000
レビュー
東京マルイ ガスブローバックガンM&P 9 Vカスタムを徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2023年01月23日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『M&P 9 Vカスタム - ガスブローバック 東京マルイのスミス&ウェッソンのM&Pシリーズは、 第一弾のM&Pが2014年8月1日、第二弾のM&P9Vカスタムが2014年12月25日、 そして第三弾のM&P 9L PCポーテッドが2年後の2018年4月18日に発売されています。 今回はこの東京マルイのスミス&ウェッソンM&Pシリーズの第二弾であるM&P9Vカスタムのレビューを紹介します。 ベーシックモデルのM&P9、コンペティションユースのM&P 9L PCポーテッドに対して、 M&P9Vカスタムはアメリカの警察・司法機関の採用を目指したデザインになっています。 東京マルイはこのM&P9Vカスタムを、ガスガンの範囲で忠実に再現しています。 ガスブローバックガン M&P 9 Vカスタムとは? 全長 194 mm インナーバレル長 90mm 重量 625 g 装弾数 25 + 1 発 メーカー希望小売価格 18,800円(税別) スミス&ウェッソン M&Pシリーズは、スミス&ウェッソン社のポリマーフレームオートです。 1970年代に斬新なデザインとマテリアルを使って開発されたグロック17は、 当時としては唯一無二の17発という装弾数の多さ、誰でも安全に撃てるシンプルな操作性、ポリマーという新素材による低コストなどの理由で大成功を納めました。 このグロックの成功に刺激されてヨーロッパの各銃器メーカーは独自にポリマーフレームオートの開発に乗り出します。 勿論、アメリカのスミス&ウェッソン社もこの流れを見逃しません。 こうして開発されたのがスミス&ウェッソン社のポリマーオートの第一弾である「シグマ」です。 しかしこのシグマはグロックのバレルがそのまま使えるなど、 あまりにもグロックに似すぎていたため、グロック社からも訴訟を起こされてしまい、イメージ的にもダウンしてしまいます。 その後スミス&ウェッソン社で開発されたポリマーオートの第二弾が「SW99」です。 しかしSW99はフレームをドイツのワルサーから取り寄せ、スライドだけがスミス&ウェッソン社が製造しているため、画期的なモデルという訳ではありませんでした。 その後グロックに奪われた警察・司法機関の制式採用の座を取り返すためにデザインされたのが、スミス&ウェッソンM&Pシリーズです。 東京マルイはこのスミス&ウェッソンのプライドをかけて開発されたM&P9を忠実に再現しています。 ガスブローバックガン M&P 9 Vカスタムの特徴 東京マルイのスミス&ウェッソン M&P9V カスタムには、FDEカラー、ハイブリッド・ナイトサイト、モジュラーグリップシステムなどの特徴があります。 (特徴①ハイブリッド・ナイトサイト) スミス&ウェッソンのM&P9Vカスタムは、2005年から市販され始めたスミス&ウェッソン社のポリマーオートピストルM&Pのバリエーションモデルです。 スミス&ウェッソンのM&Pには口径別に6種類のモデルがあるのですが、M&P9Vカスタムのモデル名からも想像がつくように、 口径9x19mmパラベラム弾バージョンのM&Pがベースのカスタムであることが分かります。 そしてオリジナルのM&P9との違いは、フロント/リアサイトのを見れば分かります。 このM&P9Vカスタムにはファイバーオプティクスの集光サイトとトリチウム ナイトサイトを2in1したVTACサイトが搭載されています。 Vカスタムの名称の由来は、このVTACサイトによるものです。 東京マルイのM&P9 Vカスタムは、この実銃の特徴を忠実に再現しています。 (特徴②FDEカラーのスタイル) 東京マルイのスミス&ウェッソンのM&PシリーズはM&P9、M&P9Vカスタム、M&P 9L PCポーテッドの3バージョンがありますが、 FDE(フラットダークアース)カラーはこのM&P9Vカスタムだけです。 このM&P9VカスタムのFDEカラーもスライドとフレームの色合いを少し変えてあり、実銃の持つスライドとフレームの質感の違いを再現しています。 (特徴③パームスウェル付属:S/M/Lの3種類が付属) スミス&ウェッソンのM&Pシリーズには、この9Vカスタムも含めた全バリエーションに「交換式バックストラップシステム」を採用しています。 これをスミス&ウェッソン社では「パームスウェル」と名付けており、ハンドガン本体にL.M.Sの3つのサイズが付属しています。 このグリップのサイズを変えられるスミス&ウェッソンM&Pシリーズの特徴は、東京マルイのM&P9Vカスタムでも実銃通りに忠実に再現されています。 交換の際はフレームパーツを回転させてパームスウェルを抜き取ることで簡単に変えられます。 警察機関での採用を目指すモダンポリマーオートピストルでは、 このグリップの大きさを交換できるシステム(モジュラーグリップシステム)がほとんどのモデルに取り入れられていますが、 これは軍、警察の両方ともに女性の占める割合が増えているためでしょう。 このモジュラーグリップシステムを最初にハンドガンのグリップに取り入れたのは、ワルサーP99やSIG/SAUERのSPシリーズですが、 この流れはMHS(モジュラーハンドガンシステム)として、アメリカ軍の制式ピストル選定トライアルにも取り入れられています。 (特徴④アンビタイプのスライドストップとサムセフティ) スミス&ウェッソンのM&P9Vカスタムでは、セフティーレバーとスライドストップレバーが左右のどちらからでも操作できるアンビタイプになっています。 ただし、マガジンキャッチボタンは右手の親指で押すようにデザインされていて、アンビタイプではありません。 インドアやCQBフィールドでのスイッチングでは、このあたりに少し不便を感じるかもしれません。 また、左利きの人にとっては、マガジン交換がしにくいモデルと感じるでしょう。 FN FNXやHK 45などのようにアンビタイプのマガジンキャッチボタンやレバーを備えているモデルもあるので、 それらと比べるとM&P9Vカスタムのマガジンキャッチボタンは左利きにとっては不親切なデザインのように感じます。 (特徴⑤トリガーセフティとサムセフティの2つの安全装置を搭載) 東京マルイのスミス&ウェッソンのM&P9Vカスタムでは、マニュアルセフティーとトリガーセフティーの2つの安全装置が再現されています。 トリガーセフティーはグロックのモノとはデザインが異なりますが、指でトリガーを引いた時以外は、トリガーが後退を妨げる仕組みになっています。 実銃はストライカー方式でトリガーを引ききった時以外は常にファイアリングピンがロックされた状態ですが、 ガスガンの場合はマガジン背面の放出バルブを叩かなければならない関係上、ハンマー式にアレンジしてあります。 また、スミス&ウェッソン M&Pの特徴であるマガジンセフティーも構造上搭載されていません。 またトリガーを引いた時の感触に粘りがあるように感じました。 連射する時には感じにくいのですが、じっくりと狙って撃つ状況では、このトリガーフィーリングが気になるかもしれません。 ガスブローバックガン M&P 9 Vカスタムの実射性能 ガスブローバックガンM&P9Vカスタムの実射性能を初速、集弾性、操作性などを実射動画を交えながら解説いたします。 ガスブローバックガン M&P 9 Vカスタムの初速 スミス&ウェッソン M&P9Vカスタムの平均初速は67m/s前後で、M&P9の69m/s、M&P 9L PCポーテッドの75m/sと比べても初速が低いモデルになっています。 インナーバレル長が他の2モデルよりも長いM&P 9L PCポーテッドが75m/sという初速を出すのは納得できますが、 M&P9とM&P9Vカスタムのインナーバレル長が同じ90㎜でありながらも、M&P9Vカスタムの初速が僅かに低いのは、計測時の環境や個体差もあるかもしれません。 ガスブローバックガン M&P 9 Vカスタムの集弾性 スミス&ウェッソン M&P9Vカスタムの集弾性は他の東京マルイのガスブロバックガンと同様に優れたものです。 またM&P9Vカスタムのハイブリッド・ナイトサイトは視認性が良く、他の銃のオープンサイトよりもまとまりやすいように感じました。 そのため老眼持ちや若くても近視がちな人でも、M&P9Vカスタムのサイトシステムなら集弾性が改善されるかもしれません。 ガスブローバックガン M&P 9 Vカスタムの性能を動画で確認 スミス&ウェッソン M&P9Vカスタムは軽く低いスライドのためハイグリップで握りやすく、まるで自分の手の一部のように感じるほど一体感があります。 そのため、近距離では素早く狙いやすく遠距離射撃でも20mぐらいまでなら、十分にターゲットを捉えてくれます。 ただし、トリガーの感触は独特な粘りを感じるので好みが分れるところではあります。 トリガーのトラベル量の長さとトリガーが切れるタイミングを掴むまでは、ある程度の慣れが必要でしょう。 ガスブローバックガン M&P 9 Vカスタムの口コミ・レビュー スミス&ウェッソン M&P9Vカスタムに対する評価やレビューの多くは、おおむね好意的です。 弾道と集弾性に関しては東京マルイの製品らしく、いつも通り安定した性能といえます。 また15ミリの大型ピストンのよるブローバックも強さも、ビシッとシャープな撃ち応えです。 これはスミス&ウェッソン M&Pの全モデル共通の小さくて軽いスライドを忠実に再現した東京マルイの再現力によるところも大きいでしょう。 さらにどんな状況でも狙いやすいハイブリッド・ナイトサイトでサバゲーでの撃ち合いでもユーザーを助けてくれます。 とくにFDEカラーはスミス&ウェッソン M&Pシリーズでもこの9Vカスタムだけなので、 ミリタリーテイストの雰囲気を醸し出すスミス&ウェッソン M&Pシリーズを求めているのであれば、この9Vカスタムが一択です。 ガスブローバックガン M&P 9 Vカスタムの買取はガンコレクトへ これまでアメリカの制服警官(ポリス・オフィーサー)の命を約半世紀に渡って守ってきたのは、スミス&ウェッソン社のリボルバーでした。 特にM&Pの愛称が付けられたM10は、ポリスリボルバーの代名詞と言ってもいい存在です。 そのアメリカンポリスの制式ハンドガンの座をグロックから奪い返す意気込みとアメリカの銃器メーカーとしてのプライドをかけて開発されたのが、 今回のスミス&ウェッソン M&Pです。 往年の名銃M10リボルバーの名をリバイバルさせたことからも、このM&Pにかけるスミス&ウェッソン社の意気込みが伝わってきます。 このようにスミス&ウェッソン社の銃に慣れ親しんだ者にとって、このM&Pは特別の存在です。 「ガンコレクト」では東京マルイのスミス&ウェッソンM&P9Vカスタムの買取を積極的に行っています。 もし売却をお考えの方は、ぜひ「ガンコレクト」をご利用ください。 東京マルイ ガスブローバックガン M&P 9 Vカスタムの参考買取価格 ¥6,000
レビュー
東京マルイ ガスブローバックガンP226E2を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2023年01月23日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『シグ ザウエル P226 E2 - ガスブロ 東京マルイのSIG P226E2は2011年8月22日に発売されたガスブローバックガンです。 ベースモデルのSIG P226Rにエルゴノミックデザインを取り入れたグリップ、アンダーマウントレールのピカティニー規格化、 トリガーリセットの見直しが加えられたアップデート版となっています。 ガスブローバックガン P226E2とは? 全長 196mm インナーバレル長 97mm 重量 741g(空マガジン含む) 装弾数 25+1発 (ノーマルマガジン) 37+1発 (ロングマガジン) メーカー希望小売価格 14,800円(税別) SIG/SAUER P226E2のルーツは1980年代に登場したSIG/SAUER P220にまで遡ります。 このP220の9㎜口径モデルは自衛隊の9㎜拳銃として採用され日本人にも馴染みの深いサイドアームです。 ただし、このP220は45口径モデルとフレームが共有であったため、 大柄でマガジンキャッチもグリップボトムに置かれていたため、今一つ評価が定まりませんでした。 このP220が見直されるキッカケが、当時の西ドイツ政府が公用ピストルに望むガイドラインを出したことです。 このガイドラインに沿ってフレームをシュリンクし、マガジンキャッチもトリガーガード付け根に持ってきて、装弾数を9発にしたモデルがP225です。 このP225のマガジンをスタッカードカアラムマガジンとして装弾数15発になったモデルが今回ご紹介するSIG/SAUER P226であり、その改修版のP226E2です。 東京マルイはこのSIG P226E2をガスブローバックガンとして再現しています。 ガスブローバックガン P226E2の特徴 東京マルイのSIG P226E2には、「エルゴノミクス・ポリマーグリップ」「ショートタイプトリガー」といった2つの特徴がありますが、 それ以外にも機能的、外観的に幾つかの特徴があるのでご紹介します。 (特徴①エルゴノミクス・ポリマーグリップ) 使う人の手の大きさに合わせてグリップの大きさを変えられる!いわゆる「モジュラーグリップシステム」のハンドガンが最近のトレンドです。 FN FNX、S&W M&P、XDM、ベレッタPX4などのセミオートハンドガンがそれに当たるのですが、 これらのハンドガンに共通するのがポリマーフレームオートであることです。 ポリマーの素材の特性を活かして、グリップのバックストラップを交換し、使う人に合わせてグリップの大きさを変えられるようになったのです。 それに対して、SIG/SAUERP226がデビューした当時のハンドガンのフレームはアルミニウム・アーロイ製が一般的でした。 この材質で作られたSIG226はグリップの大きさを変えられなかったのです。 そこでSIGが取った手法がエルゴノミックデザインを取り入れ、従来のSIGP226よりも握りやすいグリップ形状を目指しました。 これがSIG P226 E2です。 E2とはEnhanced Ergonomicsの頭文字を取ったもので、 SIG P226E2ではグリップは1ピースタイプになり、 旧型のP226よりも背面部のくぼみが深く握りやすくなっています。 このポリマーフレームオートの「モジュラーグリップシステム」の握りやすさに劣らないグリップフィーリングを目指したSIG/SAUER P226E2のEnhanced Ergonomicsを、 東京マルイはガスブローバックガンSIG P226E2のエルゴノミクス・ポリマーグリップで再現しています。 (特徴②ショートタイプトリガー) グロックがSIG P226E2に与えた影響は、エルゴノミックデザインを取り入れたグリップだけではありません。 「トリガーリセット」に関しても大きな影響を受けています。 トリガーリセットとはトリガーを引いた後に次弾を発射するまでのトリガーを戻す長さのことを言います。 グロックはこのトリガーリセットの長さが僅か3㎜ほどとなっており、発射後、指を3㎜戻すだけで次弾の発射が可能です。 グロックが登場した80年代前半のダブルアクションオートで、グロックほどの短いトリガーリセットを見せる銃はありませんでした。 このグロックのトリガーリセットを目の当たりにしてSIGが取り入れたのがショート・リセット・トリガー(SRT)です。 このSRTの実装でSIG P226E2は旧型よりも連射性が上がっています。 東京マルイのSIG P226E2も、実銃のSIG P226E2のショート・リセット・トリガー(SRT)を模して。 連射時のトリガー引ききり状態からシアが掛かるまでの戻し量が短くなっています。 (特徴③1ピース構造のダイカスト製マガジン) 東京マルイのガスブローバックガンSIG P226E2とそれまでのSIG P226やP226Rのガスガンとしての一番の違いは、マガジンの構造にあります。 P226Rまでのマガジンは下から1/3ほどの所に切れ目があり、個体によってはそこからガス漏れが発生するケースがありました。 筆者の所有していた旧型のSIG P226のマガジンも、この切れ目からガスが漏れました。 他の東京マルイのガスガンのマガジンではメンテさえ行っていれば、どれもガス漏れを起こすなど皆無だったのですが、唯一の例外がこの旧型のSIG P226のマガジンです。 しかし、SIG P226E2のマガジンでは、この下から1/3ほどの所にあった切れ目が無くなり1ピース構造になっており、ガス漏れの心配もほぼ解消されています。 (特徴④デコッキング・システム) SIG/SAUER P220を基本モデルとするSIGのP22xシリーズにはマニュアルセフティーが付いていません。 その代わりに安全にハンマーを戻す機能として「デコッキングレバー」が実装されています。 またトリガーを指で引いた時以外は常にファイアリングピンをロックして前進させないAFPB(オートマチックファイアリングピンブロック)によって安全性も確保されています。 このAFPBの元祖は第二次大戦中にドイツで開発されたワルサーP38なのですが、 それを1980年代の技術でデザインし直したのが、ベレッタ92FとSIG/SAUER P220です。 この2丁の銃の違いは、ベレッタ92Fがマニュアルセフティーを装備しているのに対して、 SIG/SAUER P220の場合はマニュアルセフティーを廃止して、ハンマーのハーフコックやハンマーダウンを全てデコッキングレバーで行うように設計されています。 このSIG/SAUERP220のマニュアルセフティーを廃止して、内部のAFPBに任せるというコンセプトは、形を変えてグロックやS&W M&Pシリーズにも受け継がれています。 東京マルイのSIG P226E2にはAFPBは実装されていませんが、安全にハンマーダウンできるデコッキングレバーは再現されています。 (特徴⑤P226E2だけの外観の仕上げ) 東京マルイのガスブローバックガンSIG P226E2は、旧型のP226に比べると外観の色合いが少し違っています。 旧型が黒1色だったのに対して、P226E2ではフレームに比べスライドがわずかに明るいグレーの塗装となっています。 また、スライド右側面には実銃同様にE2の白文字が入れてあり、チャンバーには9mm Paraの刻印が彫られていて実銃の雰囲気が再現されています。 ただ残念なことにこのSIG P226E2にはファイリングピンが再現されておらず、 アウターバレルやアンダーマウントレールにはパーティングラインが残っています。 このあたりが気になる人は、ご自身でパーティングラインを削って再塗装をすると、質感が上がるでしょう。 ガスブローバックガン P226E2の実射性能 東京マルイのガスブローバックガンSIG P226E2の実射性能を初速、集弾性、などを過去に使った経験を元にお伝えします。 ガスブローバックガン P226E2の初速 東京マルイのSIG P226E2の初速は73~74m/sであり、東京マルイの他のガスガンと比べても高い部類に入ります。 これは旧型のSIG P226と比べて、マガジンの容量がアップしたこと、バルブノッカーとシアの形状を見直しによるものです。 ちなみに旧型のSIG P226Rの平均初速が72m/s程度であることに比べると、確かにSIG P226E2は旧型よりも僅かながら初速が上がっています。 ガスブローバックガン P226E2の集弾性 東京マルイのSIG P226E2の集弾性は20m以内なら全く不満はなく、弾道自体もフラットで、落ち際も自然な放物弾道です。 サバゲーやブリンキングで使うのに十分な性能を備えています。 ガスブローバックガン P226E2の性能を動画で確認 東京マルイのガスブローバックガンSIG P226E2の実射動画でまず注目したのはトリガーリセットの短さです。 SIG P226E2は東京マルイが謳っているように、トリガーをわずかに戻すだけで次弾が発射できるのが動画でも確認できます。 作動も快調、リコイルもシャープ、命中精度も高いSIG P226E2は、初心者でも使いやすいガスブローバックガンです。 ガスブローバックガン P226E2の口コミ・レビュー 筆者は一時期、サバゲーのサイドアームとして東京マルイのSIG P226E2を使った経験があります。 その時の記憶を振り返ると、操作性は実にシンプルなものでした。 チャンバーに初弾を送りデコッキングレバーでハンマーダウン、 後は必要な時にホルスターから抜いてトリガーを引くだけという余分な操作は一切必要ない単純なものです。 そして、スライドが軽いためリコイルもシャープであるため撃っていても楽しく、有効射程もハンドガンとしては十分なものです。 このあたりはグロックと通じるものを感じます。 昨今、サバゲーフィールドで見かけるハンドガンの殆どがグロック系のポリマーオートかハイキャパ系です。 そういった銃を使って人とがぶりたくない人には、このSIG P226E2やHK USPといった個性的な銃がおすすめといえます。 ガスブローバックガン P226E2の買取はガンコレクトへ SIG/SAUER P226は1980年代のU.S.サイドアームトライアルの座をかけてベレッタM92Fと最後まで争ったハンドガンです。 結果的にこの時の勝負はベレッタに軍配が上がったのですが、 一説によるとトライアルの成績自体はSIGの方が上だったけど、政治的なことと、納入価格の問題でベレッタに決定したという噂も聞きます。 事実、アメリカ海軍SEALsなどの予算に余裕のある特殊部隊などではSIG/SAUER P226を採用したようです。 こういったSIG/SAUER P226の魅力を知るスタッフがいるエアガン通販買取サイト「ガンコレクト」では、東京マルイのSIG P226E2をしっかり査定します。 東京マルイのSIG P226E2の売却をお考えの方は、ぜひ「ガンコレクト」をご利用ください。 東京マルイ ガスブローバックガン P226E2の参考買取価格 ¥5,000
レビュー
東京マルイ 次世代電動ガンMK18 モッド1を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2023年01月23日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『マーク18 モッド1 - 次世代電動ガン』 東京マルイ マーク18モッド1は2019年2月に発売された次世代電動ガンです。 最大の特徴はSOPMOD brock2と呼ばれるRIS2タイプのダニエルディフェンス製ピカティニー4面レールを搭載していることろです。 東京マルイはこのRIS2の搭載にあたり、ダニエルディフェンス社とライセンス契約を結んでいます。 これまでマーク18モッド1をエアガンで再現する場合は特殊部隊が大好きなコアなファンが海外製コンバージョンキットを組み込むか、 VFCなどの海外製電動ガンを購入するしか方法はなかったのですが、 この度、東京マルイがシュート&リコイルとオートストップ搭載の次世代電動ガンのクオリティーでモデルアップしました。 これにより、命中精度の高い安定したパフォーマンスを見せるマーク18モッド1が、一般的なサバゲーマーにも購入できるようになったのです。 次世代電動ガン MK18 モッド1とは? 全長 715 mm / 790 mm(ストック伸長時) インナーバレル長 275mm 重量 3,210 g(空マガジン、バッテリー含む) 装弾数 82/30発 (ノーマルマガジン) 430発 (多弾マガジン) メーカー希望小売価格 69,800円(税別) マーク18モッド1を初めて見たサバゲー初心者の方は、「M4A1 SOPMODと何が違うの?」と感じた方が多いのではないでしょうか。 実際、この2つのアサルトカービンの違いは、素人目にはほとんど見分けがつかないでしょう。 乱暴な言い方をすれば、アメリア陸軍特殊部隊の使うM4A1SOPMODをベースに、アメリカ海軍特殊部隊の改修を加えたものが、 マーク18モッド1カービンと思っていても的外れな考え方ではないのです。 事実、公式に「マーク18モッド1カービン」の存在を示す公的文書は見つかっていないとされ、加えて特殊部隊装備は機密事項に当たるため、正確な情報を得るのが難しいのです。 東京マルイではその数少ない資料を基に、マーク18モッド1を次世代電動ガンとして再現しました。 次世代電動ガン MK18 モッド1の特徴 東京マルイの次世代電動ガン マーク18モッド1には、 ダニエルディフェンス社とライセンス契約を結んで再現したRIS2ハンドガードによる拡張性の向上、 残弾0でユニットの作動が停止するオートストップ機能、 撃つ度に振動で肩を震わせ実銃を撃っているような感覚を疑似体験させる「シュート&リコイル」といった特徴があります。 (特徴①ダニエル・ディフェンス社正式承認RIS2レイルハンドガード) 東京マルイの次世代電動ガンマーク18モッド1はM4A1 SOPMODの発展型であり、 M4A1 SOPMODとの一番の違いはBROCK2と呼ばれる米ダニエルディフェンス社のRIS2レイルハンドガードを搭載していることです。 この4面レールのRIS2ハンドガードはピカティニーレイルに準拠しており、同規格のアクセサリーなら無加工で取り付けられます。 そしてこのRIS2ハンドガードはガタ付きが一切ない1ピース構造でレシーバーと強力に接合しており、非常に高い剛性です。 またハンドガード根本にはCQDタイプのスリングスイベルが装着されていてマーク18モッド1の携帯性を向上させています。 東京マルイはこのRIS2ハンドガードの搭載のため、ダニエルディフェンス社の正式ライセンスを取得しています。 (特徴②KACタイプフリップアップ フロント/リアサイト) 東京マルイの次世代電動ガンマーク18モッド1がM4A1 SOPMODから発展したもう一つのポイントが、 KAC(Knight's Armament Co.)タイプのフリップアップ式のフロント/リアサイトです。 このKACタイプのフリップアップサイトが搭載され始めたのは HK416D DEVGRUカスタムあたりからなのですが、 DEVGRUカスタムのリアサイトが600mタイプの上下調整機能付きであるのに対して、 マーク18モッド1のリアサイトは、調整ダイヤルなしの300mタイプです。 バレル長が10.3インチで、リアサイトが300mタイプであることから市街地でのCQBを重要視した仕様になっていることが考えられます。 ちなみにマーク18モッド1のフリップアップリアサイトは、フロントがタンカラーベース、リアがブラックベースという色合いで、外見上のアクセントにもなっています。 (特徴③10.3インチ長のCQB向けアウターバレル) 先ほど東京マルイの次世代電動ガン マーク18モッド1がCQB向けに振っていると書きましたが、それはバレル長からも伺えます。 通常のM4A1のバレル長が14.5インチ、東京マルイのM4A1系最新形態のURG-Iの最短モデルが11.5インチバレルであるのに比べると、 マーク18モッド1の10.3インチバレルの方が狭いエリアの近接戦闘では、より取り回しがやりやすいサイズと言えます。 そしてこれは個人的な感想なのですが、M16から受けつがれてきた三角状のフロントポストサイトがなくなったことも、 M4A1よりスッキリとした外観であるという印象を与えるのに一役買っているのでしょう。 そして、ハンドガード内部のアウターバレルにはガスブロックとガスチューブも再現されているのも、リアル志向の強いユーザー向きだと言えるでしょう。 (特徴④スチールプレス製マガジンと残弾0でオートストップ機能) 東京マルイの次世代電動ガン マーク18モッド1には実物をイメージさせるスチールプレス製アウターケースのマガジンが付属しています。 このマガジンのリアルさは外観ばかりではありません。 このマガジンには装弾数を実銃と同じ30発に設定できる切り替えスイッチが内部に設けられています。 そしてマーク18モッド1に搭載されている「残弾が0になるとユニットの作動が停止する」オートストップ機能と組み合わせると、 常に30発でリロードが必要な実銃と同じ戦い方を楽しめるのです。 東京マルイがマーク18モッド1のユーザーとして対象にしているのは、 「実銃を手にしたい、綿密な調査と考証から生まれる商品から伝わるリアルな世界を楽しみたい」という気持ちで電動ガンを扱っている人達も含まれています。 こういったコアなファンに対して次世代電動ガン マーク18モッド1のオートストップ機能と30発装弾切り替えスイッチは、 リアル志向のユーザーたちをより楽しませてくれるでしょう。 (特徴⑤シュート&リコイルエンジン搭載) 「シュート&リコイル」の目的は、ガスブローバックを撃った時のようなリコイルを、1年中パフォーマンスが安定した電動ガンで再現することです。 その仕組みは、 マーク18モッド1のストックチューブ内に納められたリコイルウェイトをユニットの動きに連動させるシステムです。 BB弾の発射の度にストックチューブ内を重さ250グラムのリコイルウェイトが前後に動くことで、肩にガツン!という振動が伝わってきます。 次世代電動ガン マーク18モッド1の「シュート&リコイル」機能は、実銃のようなリアルさを求めるユーザーを楽しませてくれるでしょう。 次世代電動ガン MK18 モッド1の実射性能 東京マルイ次世代電動ガン マーク18モッド1の実射性能を初速、集弾性、実射動画を見て感じた操作感などをお伝えします。 次世代電動ガン MK18 モッド1の初速 東京マルイの次世代電動ガン マーク18モッド1の初速は平均で90m/s台という高いものです。 近接戦闘がメインのCQB仕様と言ってもいい電動ガンなので、平均90m/s台の初速でも十分な性能と言えます。 次世代電動ガン MK18 モッド1の集弾性 東京マルイの次世代電動ガン マーク18モッド1の集弾性は、これまでの東京マルイのエアガンと同様に素晴らしいものです。 0.2gBB弾使用の時で、30mならヘッドショットがほぼ完璧に、40mなら人間の上半身大のターゲットにほぼ命中します。 これは完全フリーフローティングバレルのRIS2と、アルミダイキャスト製の高剛性レシーバーによるものでしょう。 次世代電動ガン MK18 モッド1の性能を動画で確認 東京マルイ次世代電動ガン マーク18モッド1を見た第一印象は「レイルハンドガードが大きい!」と思ったことです。 最近は見かけるM4系アサルトライフルの殆どがM-LOK仕様の細身のハンドガードなので、ピカティニー4面レイルがとても大きく感じます。 その他の外見の印象は、ストックとKACタイプのフロントサイトがFDEカラーでハンドガードがダークブラウン風の色合い、 レシーバーやバレルがセラコート風のマットブラックという色使いも、ブラック一色の他のM4電動ガンと比べると印象的です。 初速も90m/s台で安定しており、これだけ初速変化が少ないと着弾点もまとまりやすいでしょう。 次世代電動ガン MK18 モッド1の口コミ・レビュー 東京マルイの次世代電動ガン マーク18モッド1はダニエルディフェンスのハンドガードの良さを実感できる電動ガンだと言えます。 電動ガン自体の性能は、これまでのM4系次世代電動ガン同様にサバゲーで使うには十分な実力を見せてくれます。 特に命中精度に関しては、RIS2のフルフローティングバレルとアルミダイキャスト製のレシーバーの高剛性でほぼ狙った所に着弾させられます。 ちなみに20mでの集弾性は70㎜に集まるほどの高い命中精度です。 本体重量は3.2㎏ほどですが、次世代系M4としてはほぼ平均的な重さなので、人並みの体力があれば苦には感じないでしょう。 次世代電動ガン MK18 モッド1の買取はガンコレクトへ 東京マルイの次世代電動ガン マーク18モッド1は、特殊部隊が好きなファンをターゲットにした製品です。 そのなかでもマーク18モッド1は、M-LOK仕様のハンドガードを搭載した比較的最新のモデルです。 もちろんサバゲ―ユーザーやガンマニアも納得のいくスペックですので、どんな人にもおすすめできるエアガンと言えます。 エアガン通販買取サイト「ガンコレクト」では、マーク18モッド1の価値を適正に評価できるスタッフが査定いたします。 マーク18モッド1の売却をお考えの方は「ガンコレクト」をぜひご利用ください。 東京マルイ 次世代電動ガン MK18 モッド1の参考買取価格 ¥28,000
レビュー
東京マルイハイサイクル電動ガンMP5K HCを徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2023年01月23日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『H&K MP5K HC - 電動ガン ハイサイクルカスタム』 一部のエアガンショップはユーザーの要望に応えてノーマル電動ガンの連射性能を底上げするカスタム電動ガンを取り扱っていました。 しかしその分金額も高く、自分でカスタムするためには高いスキルが必要になるため、ハイサイクルカスタムの所持はハードルの高いものでした。 そんなユーザーの要望に応えて東京マルイが出した答えが、メーカーレベルのハイサイクルカスタムを施したHCシリーズです。 その中でもMP5シリーズは小型軽量・高パフォーマンスのモデルとして高い人気を誇っています。 今回はそのハイサイクルカスタムMP5の中から最小モデルであるH&K MP5K(クルツ)HC をご紹介します。 次世代電動ガン MP5K HCとは? 全長 345 mm インナーバレル長 110mm 重量 1,490g 装弾数 220発 (多弾マガジン) メーカー希望小売価格 29,800円(税別) ドイツの銃器メーカーH&K社が開発した戦後生まれのサブマシンガンMP5シリーズは、傑作サブマシンガンとして世界中の軍・警察機関に採用されています。 日本警察でも 特殊急襲部隊(SAT)で採用されています。 このMP5シリーズの最大の特徴はサブマシンガンとしては破格の命中精度の高さです。 その命中精度の高さは100m以内ならアサルトライフル並みと言われるほどです。 そしてその命中精度を支えているのが、G3ライフルから移植された「ローラーロッキングシステム」によるクローズドボルトファイアーによるものです。 この作動方式をそのままに携帯性と機動性を向上したモデルが最小タイプのMP5K(クルツ)A4です。 東京マルイはこのMP5の最小モデルをハイサイクルカスタム電動ガンとしてモデルアップしました。 次世代電動ガン MP5K HCの特徴 東京マルイの電動ガン ハイサイクルカスタム H&K MP5K HC には高いパフォーマンスと操作性、 秒間25発という連射性を引き出すリファインされたユニットなど、いくつもの特徴があります。 その特徴の幾つかをご紹介します。 (特徴①ファクトリー製カスタム) 東京マルイ 電動ガン ハイサイクルカスタム H&K MP5K HC の最大の特徴はメーカー製カスタムであることです。 東京マルイがハイサイクル電動ガンシリーズの第一弾モデルMP5A5 HCを発売する以前は、 電動ガンの連射性能を底上げするためには、 エアガンショップに依頼するか自分でパーツを調達してチューンナップするセルフカスタムの二通りの方法だけでした。 このエアガンショップのハイサイクルカスタムでは、パーツ代込みながらもカスタム工賃が電動ガン本体に上積みされるので、 最低でも次世代M4本体価格ぐらいの費用が必要になります。 さらにハイサイクルカスタムでは、秒間13~15発という前提で設計されたノーマル電動ガンの耐久性を上回るスペックを引き出すために、 メカボのガワや軸受け、モーターやギアといった各パーツにかなりの負荷をかける仕様になってしまいます。 そのためこれらのパーツをハイサイクル用パーツに交換して、ハイサイクルの負荷に応じた耐久性を上げる加工なども求められます。 これらの加工料やパーツ代を加算すると、MP5クルツ本体込みで次世代Mの4本体価格ぐらいの費用になるわけです。 このハイサイクルにカスタムされた電動ガンに対して、本家の東京マルイではHCシリーズを販売しました。 メーカーレベルでハイサイクル仕様の仕上げられたユニットを搭載した ハイサイクルカスタム H&K MP5K HCは、 セルフやエアガンショップのハイサイクルカスタムよりも抜群のコストパフォーマンスを示してくれます。 (特徴②リファインされた作動ユニット) 東京マルイは電動ガン ハイサイクルカスタムを発売するにあたって、従来のメカボックスをハイサイクルのスペックと負荷に耐えられるようにリファインを施しています。 まずメカボックスのガワの色をブラックにして、ハイサイクル専用メカボックスとしました。 次に高回転に耐えうる専用のカスタムギアとピストンを作り、ギアの回転を支える軸受けも従来の樹脂製からメタル製軸受けにアップデートしています。 そしてこれらの専用パーツを高回転で駆動させるため、国産最高級ベアリングを採用したEG30000モーターを搭載、 これらのハイサイクル仕様にリファインした結果、ノーマル電動ガンと同じニッケル水素8.4V AKタイプバッテリーを使用して秒間25発の連射速度を叩き出しているのです。 それまでのハイサイクルカスタムが10.8V以上の高電圧バッテリーの使用が前提だったのと比べると、 東京マルイの電動ガン ハイサイクルカスタムのパフォーマンスの高さがご理解いただけると思います。 (特徴③秒間25発の高速連射) 東京マルイの電動ガン ハイサイクルカスタムH&K MP5K HC は、メーカー自らが設計したハイサイクル専用パーツと高回転モーター、 耐久性を底上げした専用ブラックメカボックスを組み合わて、ノーマル電動ガンと同じニッケル水素8.4V AKタイプバッテリーを使用して秒間25発の連射速度を叩き出しています。 この連射性能がどれだけすごいかというと、銃口から飛び出たBB弾がまるでレーザービームのように一直線に繋がって見えます。 この繋がって見える弾道は、サバゲー初心者にとっては相手を目で追いながら弾道を合わせられるというメリットを与えます。 しかし、これはサバゲー初心者にとっては「両刃の剣」でもあります。 何故なら本来の銃の使い方からすると邪道と言ってもいい戦い方だからです。 この章純を合せずにBB弾の軌跡で相手に着弾させるやり方に慣れてしまうと、 サバゲー本来の楽しみかたである「狙って仕留める」という悦びを実感するチャンスを手放すことになります。 よりリアルな戦い方を求めるようになると、この戦い方ではヒットをとっても満足できなくなるからです。 (特徴④MP5系最小サイズによる抜群の操作性) 東京マルイのハイサイクル電動ガンH&K MP5K HC はHK MP5シリーズ中で最小のモデルです。 全長345 mm、重量 1,490 gというサイズと本体重量が示すように、1日中持っていても疲れません。 この軽量コンパクトな諸元のおかげで使う人、特に女性サバゲーマーに対して抜群の機動力と操作性を与えてくれます。 レシーバーエンドに一点式のストラップスリングを取り付けて2丁装備にしてもハンドガンの2ハンドと同じぐらいの機動力は保てます。 体力的に不安を感じる女性サバゲーマーにおすすめですね。 (特徴⑤スタンダード電動にオリジナル性を加えた外観) 東京マルイのハイサイクル電動ガンH&K MP5K HC の外観はスタンダード電動ガンのデザインを受け継いでいます。 さらにオリジナルの外観に独自パーツを追加しています。 それがフレームトップに装備されたピカティニースペック(20mm幅)の大型の強化樹脂製の軽量ローマウントベースです。 MP5クルツのキャラに合わせると、オープンタイプのドットサイトなどが装備として合うでしょう。 次世代電動ガン MP5K HCの実射性能 東京マルイのハイサイクル電動ガンH&K MP5K HCの実射性能を、初速、集弾性、操作性などを実射動画を交えてご説明します。 次世代電動ガン MP5K HCの初速 東京マルイのハイサイクル電動ガンH&K MP5K HCの平均初速は71m/s前後になっています。 この初速はスタンダード電動ガンのMP5Kクルツ A4の77.4m/sに比べると少し低めになっています。 HCカスタムとスタンダードのインナーバレル長は同じ110㎜なので、この初速の違いはサイクルアップのためにピストンストロークをショート化した結果でしょう。 ちなみにスタンダード電動ガンH&K MP5-J の初速は84.4m/s、インナーバレル長が229mmであるので、 ハイサイクル電動ガンH&K MP5K HCは連射力アップと銃口初速と有効射程をトレードオフにしていることが分かります。 次世代電動ガン MP5K HCの集弾性 東京マルイのハイサイクル電動ガンH&K MP5K HCは高い連射力と短いインナーバレル長という性質上、精密射撃をこなすような集弾性は持っていません。 ストックレスであることも集弾性に影響を与えているのでしょう。 集弾性の高さよりも連射力の高さで戦う前提の電動ガンです。 次世代電動ガン MP5K HCの性能を動画で確認 東京マルイのハイサイクル電動ガンH&K MP5K HCの実射動画を見て抱いた第一印象は、「レザービームにように繋がって見える弾道」です。 このBB弾の軌跡を見るだけで東京マルイのハイサイクル電動ガンの連射力の高さを実感できます。 そして次に抱いた印象が、ハンドガン並みの操作性の高さです。 本体重量が約1.5キロと軽量のため片手での操作も軽々とこなせます。 ハイサイクルの性質上、トリガーのキレも良くインドアやCQBなどのフルオート禁止のフィールドでも、高い火力を味方に戦えることが伺えます。 次世代電動ガン MP5K HCの口コミ・レビュー 筆者が最初に購入した電動ガンはMP5クルツA4ベースのPDWをでした。 このPDWはバッテリー交換にフォアグリップとフラッシュハイダーを外さなければ交換できないという手間のかかるモノでした。 それに比べると電動ガン ハイサイクルカスタムH&K MP5K HC のバッテリー交換は、 レシーバーキャップを外すだけで交換可能なのでPDWと比べるとかなり簡単になっています。 操作性は本文でも述べた通り小型軽量であるため、女性でも軽々と取り廻せます。 一日中持っていても軽いため疲れにくく、そのまま前線でヒットアンドアウェイを繰り返しても、機動力を温存したまま戦い続けられます。 おすすめはアタッカー的な運用として、20メートル以下の距離で火力に物を言わせた戦い方だとゲームを有利に運べるでしょう。 次世代電動ガン MP5K HCの買取はガンコレクトへ スタンダード電動ガンのMP5シリーズは東京マルイにとってドル箱的存在です。 そのためバリエーションも豊富で、その中でもH&K MP5K(クルツ)A4は最小タイプとして初心者を中心に高い人気を維持しています。 そのクルツのハイサイクルカスタムであるH&K MP5K HCは機動力と高い連射性能を兼ね備えて、 尚且つコストパフォーマンスの高いモデルとして、より初心者向けのモデルと言えるでしょう。 このH&K MP5K HCのパフォーマンスの高さをエアガン通販買取サイト「ガンコレクト」では正しく評価しております。 H&K MP5K HCの売却をお考えの方は、H&K MP5K HCのパフォーマンスの高さを適正に査定できるスタッフの揃った「ガンコレクト」をご利用ください。 東京マルイハイサイクル電動ガン MP5K HCの参考買取価格 ¥10,000
レビュー
東京マルイ 次世代電動ガンG36Cカスタムを徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2022年12月26日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『G36Cカスタム - 次世代電動ガン』 東京マルイは2002年にスタンダード電動ガン版G36Cをリリースしています。 その後、2009年に「シュート&リコイル」機能と3倍スコープ内蔵のトップレイルを標準装備したを搭載した次世代電動ガン版のG36Kをリリースし、 2011年にはG36Kのコンパクト版である「G36Cカスタム」を発売しています。 このG36CはG36Kに独特の改修点を施し、よりサバゲーで使いやすい仕様になっています。 今回はこの次世代電動ガンG36Cをご紹介します。 次世代電動ガン G36Cカスタムとは? 全長 530 mm /745 mm(ストック伸長時) インナーバレル長 260mm 重量 2,930g(空マガジン、バッテリー含む) 装弾数 50/30発 (ノーマルマガジン) 470発 (多弾マガジン) メーカー希望小売価格 49,800円(税別) 実銃のG36CはドイツのH&K社によって開発されたアサルトライフルの最も小型バージョンにあたるライフル銃です。 このG36CのオリジナルはH&K G36というモデルで、口径は5.56×45㎜NATO弾です。 G36を設計・開発したH&K社は他の銃器メーカーにはない独創的な発想と技術で、オンリーワンの製品作りを得意としてきました。 その代表的な技術がローラーロッキングシステムとポリゴナルライフリングであり、 それらを取り入れた銃がバトルライフルのG3シリーズや、サブマシンガンのMP5シリーズ、ハンドガンではHK P9などのモデルです。 また、ローラーロッキングは採用していないものの、 独自のガス圧式リレード・ブローバックとスクゥイーズコッキングというユニークな機構を採用したP7は、新しい物好きのガンマニアの注目を集めたモデルでした。 そういった独自技術の集大成がケースレス弾薬の実用化を目指したG11です。 しかしG11の実用化はなかなか先が見えず、また折しもドイツ軍制式採用ライフルのG3も更新時期が近づいてきたため、 H&K社内でHK50の名前で試作されていた銃を次期制式ライフルのトライアルに提出します。 それがG3の後継機種となったG36です。 G36はそれまでのH&K社で伝統的に使われてきたローラーロッキングシステムに捉われず、 オーソドックスなガス圧利用のショートストロークピストン方式を取り入れ、 ロッキングシステムはM4/M16と同様のターンボルトで多数の小型ロッキングラグを備えたマイクロ・ロッキングシステムです。 このH&K社のアサルトライフルのG36のコマンドタイプを次世代電動ガンにしたのが、東京マルイの次世代電動ガンG36Cとなります。 次世代電動ガン G36Cカスタムの特徴 東京マルイの次世代電動ガンG36Cにはフレームトップのフラットトップレイルによる拡張性の高さ、 コンパクトで剛性の高いフレーム、次世代電動ガンでも屈指のサイクル数の高さといった特徴があります。 (特徴①利き手を選ばないユニバーサルデザイン) この記事を書いている筆者は左利きです。 そのため、今回お伝えする東京マルイの次世代電動ガンG36Cカスタムの第一の特徴は、 左利きでも操作しやすい「利き手を選ばないユニバーサルデザイン」であることを挙げます。 これまでのライフルのほとんどは右手での操作を主体にデザインされてきました。 こういった銃は左利きにとっては扱いづらいものです。 その扱いずらいポイントを挙げれば、 1.マガジンリリースボタンの位置、 2、セレクターの操作位置、 3,チャージングハンドルレバーの位置が挙げられます。 これまでのほとんどのアサルトライフルでは、これらの操作が右手で行うデザインになっていたのです。 しかし、H&K社では以前から利き手を選ばないユニバーサルデザインを取り入れ、左利きでも使いやすい操作性に仕上げています。 このG36Cでも先に挙げたマガジンチェンジレバー、セレクター、チャージングレバーのいずれも両手で操作できるようにデザインされています。 東京マルイの次世代電動ガンG36Cは左利きにとっても優しい電動ガンと言えるでしょう。 (特徴②次世代電動ガンの中でも屈指のサイクルの速さ) 次世代電動ガンG36Cカスタムの特徴に2番目は、「次世代電動ガンの中でも屈指のサイクル数の高さ」です。 次世代電動ガンでは疑似リコイルを発生させるためにピントンに連動するリコイルウェイトを内臓しています。 このウエイトの負荷は当然のごとくピストンの作動に影響を及ぼし、スタンダード電動ガンに比べてサイクル数が落ちてしまいます。 しかし、このG36Cは次世代電動ガンでありながらスタンダード電動ガン並みの16.2発/秒というサイクル数を維持しています。 加えてサイクル数はスタンダード並みでありながらも、疑似リコイルの強さはM4系次世代よりも強く感じます。 その理由は、M4系では291gのリコイルウェイト単体で疑似リコイルの振動を発生させているのに対して、 G36Cは271gのウェイトにチャージングハンドルとガスピストンのギミックが加わり、 M4系よりも重たい300gのリコイルユニットで疑似リコイルの振動を発生させているからでしょう。 (特徴③高剛性フレーム) 実銃のG36はH&Kが開発したアサルトライフルで、金属の内部メカに樹脂系のフレームと言うハイブリッド構造の先駆け的存在でもあります。 この実銃のような剛性感を次世代電動ガンG36Cでは、Ver9メカボックスをコンパクトな樹脂フレームで挟み込む構造で再現しています。 また、フォールディングストックの基部にも亜鉛のブロックが内蔵されているので剛性は抜群です。 そしてこの剛性感の高さはそのまま命中精度の高さに繋がります。 東京マルイではG36をスタンダード電動ガンの頃から製造していましたが、次世代電動ガンになってからは、 以前からユーザーに指摘されていたノズル長不足も改善されて、劇的に命中精度がアップしました。 (特徴④高い拡張性) 東京マルイの次世代電動ガンG36Cカスタムで真っ先に目につくのがレシーバートップに配置されたフルフラットなマウントレールです。 さらにハンドガードにはアルミ削り出しの金属製ロングサイドレールを3面に標準装備されています。 これだけレールが配置されているので、アクセサリーは好きな場所に好きなだけ装着できます。 特にこのG36Cカスタムにはオープンサイトが付属していないので、ドットサイトや市販のフリップアップサイトの搭載が必要になってきますが、 拡張性の高いG36Cでは多少のアクセサリーを装着しても苦にはならないでしょう。 しかし、拡張性が高いからといってアクセサリーをつけすぎるとフロントヘビーになり操作性を損なうため注意が必要です。 次世代電動ガン G36Cカスタムの実射性能 ここでは東京マルイの次世代電動ガンG36Cの実射性能を初速と集弾性という面と、操作性とサイクル数などをお伝えしたいと思います。 次世代電動ガン G36Cカスタムの初速 東京マルイの次世代電動ガンG36Cの初速データは87m/s程度となっています。 ちなみに同じシリーズのG36Kでは90m/前後という数値です。 この同じ次世代電動ガンであるG36CカスタムとG36Kの初速の違いは、インナーバレルの長さの違いのためでしょう。 G36Cカスタムではインナーバレル長が260mmであるのに対して、G36Kでは300㎜と40㎜ほど長くなっています。 ただ、実用上の差はそれほど実感しにくいので、取り回しの良さを優先するなら、G36Cでも十分な性能だと言えます。 次世代電動ガン G36Cカスタムの集弾性 東京マルイの次世代電動ガンG36Cの集弾性は、他の次世代電動ガンと同様に素晴らしいスペックを見せてくれます。 特徴の所でも書きましたが、この次世代G36Cの集弾性の良さは、ボディ剛性の高さと適正化されたノズル長によるものです。 コンディションにもよりますが、20mで78㎜のグルーピングというデータも示されています。 次世代電動ガン G36Cカスタムの性能を動画で確認 東京マルイの次世代電動ガンG36Cカスタムの実射動画を見た第一印象は、「サイクル速い!」でした。 次世代電動ガンはリコイルウェイトを搭載する関係上、スタンダード電動ガンに比べるとサイクル数が落ち気味なのですが、 このG36Cカスタムではスタンダード電動ガン並みのサイクル数を維持している印象です。 次に操作性についてですが、全体的にコンパクトなデザインであるので、オープンエリアから接近戦までのレンジでも、扱いやすい操作性を保っています。 ただ、コンパクトな割には本体重量がM4A1並みにあるので、調子に乗って振り回していると、後から筋肉痛になるかもしれません。 G36Cにはオープンサイトは付いておらず、ドットサイトなどの光学照準器の搭載が前提になっています。 そのため、光学照準器の設定さえしっかりと行っていれば、30mレンジならヘッドショット、40mでも人間大のターゲットを外すことはまずないでしょう。 このG36Cに対して残念に思うことがあるとすれば一つだけ。 それはオートストップが未搭載であることです。 G36CはAK74と同じVer9メカボックス搭載ですが、 このメカボックスをAKストームなどと同じメカボックスに換装すれば、オートストップ搭載も可能なのでは?と、東京マルイさんに期待したりしています。 次世代電動ガン G36Cカスタムの口コミ・レビュー G36CはM4A1人気に隠れてあまり目立ちませんが、M4A1に引けを取らない高スペックの電動ガンです。 むしろサイクル数の高さではM4A1よりも高性能といえるでしょう。 利き手を問わない操作性などから見ても、もっと人気が出てもいい電動ガンだと感じています。 次世代電動ガン G36Cカスタムの買取はガンコレクトへ 東京マルイにとってこのG36Cはかなりの期待怍だったのではないでしょうか? 次世代電動ガンで2機種、スタンダード電動ガンで1機種、電動ガンRIGHTPROと電動ガンboy'sでそれぞれ一機種というバリエーションの多さです。 これだけバリエーションが多い製品を売却する場合、シッカリとモデルの見分けがつき、適正な査定ができる買取店を選ぶ必要があります。 ガンコレクトでは、このバリエーションの多いG36シリーズをシッカリ見分けられるスタッフが適正な査定額を提示してくれます。 東京マルイの次世代電動ガンG36Cコンパクトの売却をお考えの方は、ガンコレクトをご利用ください。 東京マルイ 次世代電動ガン G36Cカスタムの参考買取価格 ¥15,000
レビュー
東京マルイ 電動ショットガンSGR-12を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2022年12月26日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『SGR-12 -電動ショットガン』 これまでエアガン版ショットガンとのパワーソースと言えばガスガンかエアコッキングの2択だけだったのですが、 東京マルイによって電動ショットガンという第3のパワーソースが加わりました。 その電動ショットガンの第一弾はAA-12というモデルですが、第二弾がこのSGR-12です。 SGR-12にはカプコンのゲーム「バイオハザード」とのコラボ商品で「トールハンマー」というバリエーションモデルもあります。 今回はこの電動ショットガン第2弾のSGR-12のレビューをお届けします。 電動ショットガン SGR-12とは? 全長 730mm インナーバレル長 270mm 重量 4,400g(空マガジン含む) 装弾数 96発 (ノーマルマガジン) メーカー希望小売価格 69,800円(税別) SGR-12は東京マルイのオリジナルデザインで、電動ショットガンシリーズの第2弾モデルです。 オリジナルデザインであるため、元になる実銃はありません。 ただオリジナルデザイン=架空銃ということでネガティブな印象を持つ方もいるようですが悪いことだけでもありません。 SGR-12のデザインもショットガンだけに捉われず、フレームなどはFN SCARなどのアサルトライフルのデザインを流用しています。 各ジャンルの優れたデザインを取り入れたショットガンとして、使いやすいモデルではないかと思います。 電動ショットガン SGR-12の特徴 東京マルイの電動ショットガンSRG-12は、前作のAA-12のユニットを活かしたバリエーションモデルです。 そのため多くの特徴がAA-12と共通ですが、SRG-12は拡張性においてはAA-12のバージョンアップと考えていいでしょう。 (特徴①フル/セミオート切替式) 東京マルイの電動ショットガンSRG-12の第一の特徴はセミ/フルオートのセレクティブファイアーを採用していることです。 トリガーを引くだけで3発同時発射で秒間10発の弾幕はかなりの大火力と言えます。 これまでエアガン版ショットガンの連射といえば、ポンプアクションに採用されていたラピットファイアーが最速だったのですが、 それでも秒間10発には到底及ばず、なによりもラピットファイアーを多用すると壊れやすいという耐久性の問題がありました。 しかし、東京マルイはショットガンのフルオート化と言う問題を、電動ガンというジャンルに取り込むことで解決したのです。 電動化にしたことで秒間10発という連射力を持つことになった東京マルイの電動ショットガンシリーズですが、 あまりに近距離戦闘での制圧力が高いためフィールドによっては使用が制限される所もあるので運用には注意が必要です。 (特徴②3シリンダーメカBOX搭載) 東京マルイの電動ショットガンSGR-12の第2の特徴は、フルオート可能で尚且つ3発同時発射機能を備えていることです。 エアショットガンでは東京マルイ以外でも、複数のBB弾を同時に発射できる製品はあります。 しかし、1本のバレルから複数のBB弾を発射するという機構上、発射するBB弾の数が増えるほど初速が低下するのです。 その対策として東京マルイではアウターバレル内に3本のインナーバレルを仕込むことで弾速を落とすことなく3発同時発射を可能にしているのです。 ただ、3発のBB弾を弾速を維持したまま飛ばすためには3つのシリンダーが必要ですが、 東京マルイではこの3シリンダーを組み込んだメカボックスをAA-12で開発したのです。 この3シリンダー式メカボックスがSGR-12の特徴の2番目です。 (特徴③トリプル可変ホップアップ搭載) 東京マルイの電動ショットガンSRG-12では3発同時発射の3シリンダーメカBOXを搭載していますが、 この3つのシリンダーから押し出されるエアーで飛ばされるBB弾には、それぞれのインナーバレルに可変ホップが搭載されています。 ただ、このトリプル可変ホップアップの仕様は、ユーザーが求めたものとメーカーが目指したものとの間で乖離が見られます。 その乖離とは、ショットガンらしい弾道を再現するため、中央以外のインナーバレルの可変ホップを斜めに付けてBB弾がワザと散るように設定されたものでした。 しかし、このセッティングでは30mも飛ぶと左右のBB弾が大きくカーブして、 30m先のターゲットには中央のインナーバレルから発射されたBB弾1発だけが当たると言う本末転倒の仕様になったのです。 対してユーザーが求めたショットガンの弾道とは、ガスショットガンM870シリーズまで維持されていた、 30m先まで3発がまとまって飛んでいきターゲットを捉えるというものなのです。 このため、SGR-12にM870までと同じ弾道を望むなら、各ショップで売られている真っ直ぐな弾道を維持するカスタムパーツへの換装をおすすめします。 (特徴④FET(電子スイッチ)搭載) 東京マルイの電動ショットガンSRG-12には3シリンダーメカBOX搭載で1トリガーで3発同時発射できることは前述した通りです。 そこでこの3発同時発射というのは、簡単に言えば1回のコッキングで3本のピストンを前進させて、 それぞれが他のエアガンと遜色ない初速を維持できるパワーを、1本のスプリングで出しているわけです。 そのため、エアコッキングの頃から、東京マルイのエアショットガンのコッキングスプリングの重さは定評がありました。 それを電動で動かすわけですから、スイッチ部にはかなりの負担がかかるわけです。 そこで東京マルイが導入したのが、FET(電子スイッチ)です。 なお既に海外製、特に台湾のエアガンメーカーでは以前からこのFETを導入していました。 東京マルイの製品の中でも標準でFETを採用しているモデルは少ないため、FETの搭載はSRG-12の特徴といえるでしょう。 (特徴⑤M-LOKレイルシステム) 東京マルイの電動ショットガンSRG-12にはM-LOKシステムを取り入れた拡張性の高さが見られます。 これは1作目のAA-12のマガジン以外では拡張性が見れないデザインと比べれば、かなりユーザーフレンドリーだといえます。 ただし、本体重量だけで4.4㎏もある重い電動ガンなので、あまり調子に乗ってアクセサリーを付け過ぎると操作性が低下するため注意しましょう。 その他にも既存の銃に捉われないオリジナルデザインであるため、これまでのショットガンとは違い、 FN SCAR似のフレームやM4形状のグリップにより、M4系電動ガンに慣れた人には使いやすいモデルと言えるでしょう。 レイルハンドガードにはアンダーレイルも付いているので、パーティカルフォアグリップを付けると一層操作性が向上します。 電動ショットガン SGR-12の実射性能 東京マルイの電動ショットガンSGR-12の実射性能は3発同時発射という特性もあるため、 初速、集弾性、実際の操作感などが、他の電動ガンやエアショットガンとは少し違ったスペックになっています。 電動ショットガン SGR-12の初速 東京マルイのショットガンは3発同時発射という特徴があるため、他のハンドガンやライフルのように1発だけの正確な初速の計測データは取れません。 それでも一応の数値を挙げると平均 75m/sというデータが出ています。 電動ショットガン SGR-12の集弾性 SGR-12の特徴のところでも触れましたが、このSGR-12では左右のインナーバレルのホップが斜めに付いています。 そのために発射されたBB弾は距離が伸びるほど拡散します。 実射データを見た所、10mで20cm大、20mでマンターゲット大、30mになれば3発の内のどれか1発が当たればラッキー!という散弾パターンになるようです。 裏を返せばこの広がるパターンの隙間をカバーするためのフルオート機能なのでしょう。 この着弾パターンからもSGR-12はミドルレンジまでが制圧距離であると思ったほうがいいでしょう。 電動ショットガン SGR-12の性能を動画で確認 FET搭載の電子スイッチによりトリガーのキレは良いです。 マガジンキャッチレバーはアンビタイプなので左利きでも使いやすくなっています。 しかし、セレクターは右手操作オンリータイプであり、 しかもセレクターレバーの角度が微妙なこともあり、グリップを握ったまま人差し指一本だけの操作はしづらいでしょう。 連射サイクルはメーカー公称通りの秒間10発ですが、初速は3発同時発射ということもあり計測値が60m/s~70m/s台とバラつきがちです。 操作性に関してはSGR-12本体が重く、幅が狭いハンドガードの割には上下に長いデザインであるため、お世辞にも握りやすいとは言えません。 そのため、ハンドガード下部パーティカルフォアグリップを付けた方が、操作性は向上するでしょう。 電動ショットガン SGR-12の口コミ・レビュー この記事をご覧の皆さんは至近距離から背中をエアショットガンで撃たれた経験はありますか? 筆者はあります。 ゲーム中にバックを取られること自体が恥ずかしい話なのですが、 とにかく至近距離からエアショットガンで撃たれると、あまりの痛さのため悶絶して撃たれて時にヒットコールができないほどです。 東京マルイの電動ショットガンシリーズは火力の高さもあり、接近戦主体のフィールドでは使用禁止の場所もあります。 その理由は至近距離で撃たれた時に発生するケガの防止や、サバゲーマー間のトラブル防止のためでしょう。 SGR-12をサバゲーフィールドで使う時には、こういったフィールドの縛りがあることをご承知ください。 電動ショットガン SGR-12の買取はガンコレクトへ 東京マルイの電動ショットガンSGR-12は、下手な次世代電動ガンよりも高額な商品です。 またM4やAKほど一般の人々の認知度は高くないため、買い取りショップによってはその価値を理解できずに、 変わり種の電動ガンぐらいに思われて低い査定になるリスクもあるかもしれません。 こういったレアな製品ほど専門知識を持ったスタッフが査定する買取ショップに出すべきです。 ガンコレクトではSGR12に対して適正な査定を行うスタッフが控えています。 東京マルイの電動ショットガンSGR-12の売却をお考えなら、エアガン通販買取サイト「ガンコレクト」をご利用ください。 東京マルイ 電動ショットガン SGR-12の参考買取価格 ¥35,000
レビュー
東京マルイ ハイサイクル電動ガンステアーHCを徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2022年12月26日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『ステアーHC ブラック / タンカラーモデル - 電動ガン ハイサイクルカスタム 東京マルイのハイサイクルカスタム電動ガンステアーHCは、ハイサイサイクル電動ガンシリーズの第5弾のモデルです。 スタンダード電動ガンであるステアーAUGとの違いは連射性能の高さ意外にも、 ワンタッチでバレルが取り出せる機能はそのままにバレルをショート化し、 アッパーフレームに325㎜のフラットトップレールを装備させて、よりCQBやインドア向けとなっています。 今回はこのステアーHCをご紹介します。 ハイサイクル電動ガン ステアーHCとは? 全長 610mm インナーバレル長 260mm 重量 2,680(空マガジン) 装弾数 330発 (多弾マガジン) メーカー希望小売価格 34,800円(税別) ステアーAUG は、オーストリアの老舗銃器メーカー、シュタイヤー・マンリヒャー 社がオーストリア軍向けに開発したアサルトライフルで、 1977年にオーストラリア軍に制式採用されています。 ステアーAUGの特徴は、 ブルパップ式アサルトライフルであること、 アッパーフレーム上にスコープ内蔵のキャリングハンドルが設けられていること、 ストックと一体となったグリップだけでなく、機関内部のシアーやハンマーまで素材に強化プラスティックを採用して軽量化に努めています。 オーストリアの銃器メーカーと言えばグロックも有名ですが、グロックもポリマーフレームで成功したハンドガンであり、 樹脂素材で最新の銃器造りが得意なのはオーストリアのお国柄かもしれません。 東京マルイのステアーHCは、このステアーAUGの最新バリエーションであるステアーAUG A3 9mm XSというモデルを参考にしてデザインしています。 ハイサイクル電動ガン ステアーHCの特徴 東京マルイのハイサイクル電動ガン、ステアーHCにはブルパップ方式ならではの特徴や、 スタンダード電動ガンに比べて拡張性が格段に改良されているところ、 ハイサイクルカスタムながら高い初速を維持しているなど、いくつもの特徴があります。 (特徴①ブルパップ) ステアーHCの第一の特徴は「プルパップ」形式のHCカスタムモデルであることです。 実銃のブルパップ形式とは、これまでトリガーの前方に配置していた機関部をストップ内に移し、バレルの長さを維持しながら銃本体の全長を短くできる形式です。 ブルパップ形式では機関部がストック内にあるため、トリガーやグリップが機関部よりも前に位置し、マガジン挿入部もトリガーの後方になります。 東京マルイもこのブルパップの実銃が持つ特徴を、そのまま電動ガンで再現しています。 このステアーHCも全長が610㎜と、同じHCカスタムのP90HCよりも短いにも関わらず、インナーバレル長はP90HCよりも僅かながら長くなっています。 そのため、ステアーHCは東京マルイのHCシリーズ中で最高初速を出すモデルになっています。 (特徴②左利きにもおすすめ) 東京マルイのステアーHCの2番目の特徴は、左利きの人でも使いやすい実用性の高いモデルであることです。 ちなみに左右のどちらからでも操作できるパーツとして、セフティーレバーとマガジンキャッチレバーです。 マガジンキャッチレバーは銃本体の下側にあるので、どちらからもアクセスが可能です。 また一見地味ですがストック後端のスイベルが左右付け替えも可能です。 普通の電動ガンは右利きを優先してスリングを付けるスイベルが右利き対応になっているのが多いため、 左利きの人間は、右利き仕様に合わせるか、使いたいモデルでも右利き仕様なら諦めるしかありません。 しかし取り付け位置が左右のどちらでも選べるスイベルが付いステアーHCは、左利きの人にもおすすめのモデルです。 (特徴③高い拡張性) ステアーHCの3番目の特徴はスタンダード電動ガンのステアーAUGよりも高い拡張性を持たせたことです。 それを可能にしたのが、レシーバートップの全長325㎜フラットトップレールとレシーバー右サイドのショートレール、それにフロント下部にアンダーマウントレールです。 これは東京マルイがステアーAUGの最新バリエーションであるステアーAUG A3 9mm XSというモデルを電動ガン化したため、 スタンダード電動ガンのステアーAUGよりも近代的なデザインになっています。 このステアーの拡張性向上のメリットは、ドットサイトを付けやすくなったことです。 なおステアーHCにはオープンサイトが付属していますが、あくまでも光学機器の搭載を前提としているため、かなり低めの設定となっています。 そのためあくまでもバックアップ用と割り切っておくと良いかもしれません。 (特徴④秒間25発のハイサイカスタム) ステアーHCの「HC」とはハイサイクルカスタムと言う意味です。 そして東京マルイのHCシリーズが、ショップカスタムや自分でカスタマイズをするセルフカスタムと違う点は、 メーカー自らが工場で組み上げた「ファクトリーメイド」のカスタムであることです。 ファクトリーカスタムがショップカスタムに対して持つアドバンテージは、 ハイサイクル専用のギア、専用の軸受け、ハイサイクル専用モーターを、メーカーレベルのクオリティーで組み上げているところです。 このメーカーの強みを生かしたカスタマイズのおかげで、スタンダード電動ガンと共用のミニSバッテリー駆動で、秒間23発の連射性能を叩き出しています。 このステアーHCの公称データではサイクル数が秒間25発となっていますが、実測値では23発前後のようです。 その代わりと言っては何ですが、このステアーHCは東京マルイのHCシリーズ中でもトップクラスの初速を叩き出してくれます。 (特徴⑤取り回しがしやすいコンパクトサイズ) ステアーHCはコンパクトで取り回しやすいモデルです。 これは単に全長が短いから使いやすいと言うことではありません。 短いだけならMP5A5やP90などのコンパクトサイズなモデルは他にあります。 ステアーHCが取り回しがしやすい理由は、3㎏という本体重量とブルパップによる本体の重量配分です。 ブルパップ仕様のステアーHCはストック内に一番重たいメカボックスが納められています。 そのため重心が身体側に重心が寄り、片手でも十分に電動ガン本体を振り回しやすくなります。 ただし、またフルオート射撃中は、耳元で発射音やメカボックスの作動音が鳴り響くために相手のヒットコールが聞こえにくくなり、 オーバーキルにもなりやすいので注意しましょう。 ハイサイクル電動ガン ステアーHCの実射性能 東京マルイのハイサイクル電動ガン、ステアーHCの初速、集弾性、実射して感じた感想などを、各種データや実射動画などからお伝えします。 特にハイサイクル電動ガン特有の発射サイクルの速さと初速の安定度などを確認していただきたいです。 ハイサイクル電動ガン ステアーHCの初速 東京マルイのステアーHCの初速は平均で85m/s前後が目安のようです。 この初速は東京マルイのHCシリーズの中ではトップクラスの初速となっており、 他のHCシリーズよりもインナーバレルが長いことも理由として考えられます。 ちなみにスタンダードタイプのステアーAUGはインナーバレル長510㎜、初速90m/s前後という数値で、 この両者のデータを比べるとステアーHCが効率良く初速を叩き出していることが分かります。 ハイサイクル電動ガン ステアーHCの集弾性 東京マルイのHCシリーズはスタンダード電動ガンに比べると、ピストンの後退量を少なくして、初速と射程距離を抑える代わりに連射性能を上げています。 そのため、スタンダード電動ガンよりは遠距離で弾がバラつくようです。 しかし、弾道自体はフラットで素直なもので、30mまでなら十分な集弾性を見せてくれます。 初弾が外れてもレーザービームのようなBB弾の軌跡を見ながら修正すれば、ミドルレンジぐらいまでなら十分に戦える電動ガンです。 ハイサイクル電動ガン ステアーHCの性能を動画で確認 ステアーHCの使い勝手の良さとして、チャージングハンドルと連動したエジクションポートカバーが固定されていることがあげられます。 しかし、ポートが小さいので中のホップダイアルを回すのは慣れが必要でしょう。 左右のどちらからでも操作できるセレクターが付いていますが、 フルオートに設定した時でもトリガーの引き代でセミ/フルの切り替えができるので、 慣れれば柔軟に使い分けができそうです。 またサイクルが早い分、スタンダード電動と比べるとトリガーのキレも良く感じます。 実射性能を紹介するという流れで以下の動画へつなげるリード文を作成してください ハイサイクル電動ガン ステアーHCの口コミ・レビュー 東京マルイのHCシリーズはじっくりと狙って当てるというよりも、強襲と離脱を繰り返して前線をかく乱するアタッカータイプの人におすすめな電動ガンといえます。 短い全長、ブルパップによる振り回しやすい重量配分、 セミ/フルの切り替えをトリガーのストローク量で選べる使いやすさ、 いざと言う時にレーザービームのようにBB弾が繋がって見えるほどの連射性など、 腕のいい人が使えばフルオートショットガンのような火力の高さを見せてくれるでしょう。 ハイサイクル電動ガン ステアーHCの買取はガンコレクトへ ステアーAUGは最も成功したブルパップライフルと言われています。 そのステアーAUGをベースに近接戦闘に特化したフォルムと火力を持たせえたステアーHCは、発売後11年を経た今でも人気の高いモデルです。 エアガン通販買取サイト「ガンコレクト」ではこのステアーHCに対して適正な査定価格を提示しています。 東京マルイのステアーHCの売却をお考えの方は、ぜひガンコレクトをご利用ください。 東京マルイ ハイサイクル電動ガン ステアーHCの参考買取価格 ¥10,000円(TAN) ¥8,000円(BK)
レビュー
東京マルイ 電動ハンドガンM93Rを徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2022年12月26日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『M93R-電動ガン ハンドガンタイプ』 東京マルイのM93Rは、電動ハンドガンシリーズ第二弾として発売されました。 実銃のM93Rは3点バーストとセミオートのセレクティブファイアーとなっていますが、 東京マルイのM93Rでは3バーストではなくセミ/フルオートのセレクティブファイアとなっており、 電動ガンであるため連射しても初速や着弾点に変化がないゲーム向きな仕様になっています。 本記事ではこの東京マルイの電動ハンドガンM93Rをご紹介します。 電動ハンドガン M93Rとは? 全長 250mm インナーバレル長 122mm 重量 810g(バッテリー含む) 装弾数 40発 (ノーマルマガジン) メーカー希望小売価格 17,800円(税別) 実銃のM93Rはイタリアの銃器メーカー「ピエトロ・ベレッタ社」が1977年に開発したマシンピストルです。 ベースになったモデルはセミオートハンドガンのM92であり、このM92をロングバレル化して3点バースト機能を持たせ、 装弾数を20+1発に増量したものがベレッタM93Rです。 3点バーストのハンドガンと言えばH&K社のVP70が有名ですが、このVP70も1970年に開発されています。 1970年代のヨーロッパのは、銃器メーカーがハンドガンのセレクティブファイアー化による対テロ対策の有効性を模索していた時代だったのです。 1970年代のイタリアも例外ではなく、マフィア抗争による治安悪化、「赤い旅団」と名乗るテロ組織による要人誘拐やテロ行為が頻発していたのです。 そのため警察も火力の大きなアサルトライフルなどで要人警護任務に就いていたのですが、 ガードされる側の政治家たちが社会的なイメージの問題から重装備による警護を嫌がったため、 スーツの下に隠しながら携帯できて火力の高いマシンピストルとして開発したのがベレッタM93Rです。 東京マルイはこのベレッタM93Rの特徴的な外装部にメカボックスを詰め込んだ電動ハンドガン「M93R」を発売しました。 電動ハンドガン M93Rの特徴 東京マルイのM93Rにはフルオート機能のついた電動ハンドガンという特徴があり、ガスブローバックにはないいくつかのメリットが生まれています。 ここではそれらの特徴をご紹介します。 (特徴①ハンドガンサイズにメカボックスを収納) 東京マルイの電動ハンドガンシリーズの最大の特徴は、ハンドガンサイズのボディにメカボックスを入れ込むパッケージを実現したことです。 この東京マルイの電動ハンドガンは、 小さな本体に電動メカを組み込む難しさから「いつかは発売されるだろう」と言われ続けてきた夢のハンドガンとまで言われたプロジェクトだったのです。 ではユーザーはなぜハンドガンの電動ガン化を求めたのか? その理由は、季節に関係なく初速や連射性、命中精度を高いバランスで維持するハンドガンの登場を望んでいたからです。 その他にも電動ハンドガンには充電式バッテリーによる経済性の高さ、 代替フロンガスを使わないと言う地球環境保護への配慮という点もあげられます。 これらのメリットを実現した東京マルイの電動ハンドガンシリーズの第二弾が、このM93Rです。 (特徴②サバゲーでの実用性を最優先したパッケージ) 東京マルイの電動ハンドガンM93Rの2番目の特徴は、サバゲーでの実用性を優先したパッケージであることです。 言い換えればスタンダード電動ガン並みのスペックをハンドガンサイズのパッケージで実用化していることです。 東京マルイの電動ハンドガンシリーズの公称スペックでは、連射速度15発/秒・8mの距離で6cmにまとまる高い集弾性となっています。 サバゲーでのハンドガンの問題は、連射すると初速が落ち着弾点も乱れることですが、 マガジンの気化熱による温度低下による影響を受けない電動ハンドガンは、 全てのモデルにフルオート機能を持たせているため、サバゲーでの実用性を最優先させたパッケージではないでしょうか。 (特徴③機動力の高さと静音性はアタッカー向け) サバゲーのフラッグ戦でチームが勝利するための条件で上げられるのが、アタッカーの機動力であることは皆さんもご存知でしょう。 そのアタッカーの機動力を最大に生かせるのが軽くてコンパクトな電動ハンドガンです。 ハンドガンであるためホルスターに携えたまま移動でき、サブマシンガンのようにフルオートで弾幕も貼れます。 さらに電動ハンドガンM93Rは他の電動ハンドガンシリーズよりもマガジンの装弾数が10発多い40発です。 ただ、この電動ハンドガンM93Rのマガジンは、ガスブローバックのマガジンよりも細いため大量に携行出来る反面、ふとした拍子に落下し易いので注意が必要です。 またオプションで100連マガジンも用意されているため、ノーマルマガジンの装弾数で不安のある人はそちらをおすすめします。 (特徴④高い拡張性と豊富なオプションパーツ) 電動ハンドガンM93Rには「M93R用スライド一体型マウントレイル」「M93R用アンダーマウントレイル」などのオプションパーツが用意されており、 ハンドガンとしては高い拡張性を持っています。 この「M93R用スライド一体型マウントレイル」に換装するとスライドトップにマイクロプロサイトを、アウターバレルにはサプレッサーを装備できます。 電動ハンドガンM93Rにサプレッサーを装備すれば静粛性が高まり、インドアでの戦いやCQB戦に特化した仕様になります。 また「M93R用アンダーマウントレイル」を使えば、東京マルイのLEDプロライトを装着できます。 このLEDプロライトの優れた点は、ライトとしてだけでなく、M93Rのバッテリーとしても使えるところが特徴です。 内蔵の大容量ニッケル水素バッテリーを接続すれば、1回の充電で約5,000発もの発射が行え、持久力や火力のアップに繋がります。 (特徴⑤レスポンスやリアルさではガスブロに一歩譲る) ガスブローバックガンに比べて初速の安定性や連射性能、経済性といった面で多くのメリットがある電動ハンドガンM93Rですが、 ガスブローバックガンに敵わないものが2つあります。 その二つとは操作・作動のリアルさと、トリガーレスポンスのキレです。 見た目はハンドガンでも中身は電動ガンであるため、トリガーは単なるスイッチにしかすぎません。 そのためガスブローバックガンの感覚でトリガーを引くと、何処でスイッチが入るのかが分かり辛いフィーリングです。 フルオートでばら撒く分には特に気にならないんですが、セミオート戦等ではこのどこで発射されるか分かりにくいフィーリングでは、ある程度慣れが必要でしょう。 電動ハンドガン M93Rの実射性能 東京マルイの電動ハンドガンM93Rの実射性能には、初速、集弾性、操作性以外にも連射性能という要素が加わってきます。 またその性能はハンドガンというよりもスタンダード電動ガンに近いイメージが感じ取れます。 電動ハンドガン M93Rの初速 東京マルイの電動ハンドガンM93Rの実際の初速データでは平均 65m/s前後となっています。 なおホップのセッティング次第では水平弾道で40m先の人間は狙うことも可能です。 ただし、次世代電動ガンやスタンダード電動ガンと比べて弾速が遅いことから、たとえ40m先を狙っても避けられやすいことは覚えておきましょう。 上手に運用するには、小型さを活かしてアタッカー的に距離を詰めて戦う使い方がおすすめです。 電動ハンドガン M93Rの集弾性 東京マルイの電動ハンドガンM93Rの集弾性はかなり優秀です。 10m先のターゲットに向けて依託射撃で撃った時に、0.2gBB弾で97㎜、0.3gBB弾を撃った時には57㎜という集弾性能を見せてくれます。 この集弾性が良い原因は、 ブローバックによる振動などの影響がない BB弾装填時の位置のズレが少ない 連射時の初速変化の影響がない といったこのモデルのメリットが考えられます。 リアリティではガスブローバックに及びませんが、集弾性ではガスブローバックモデルよりもかなり優秀です。 電動ハンドガン M93Rの性能を動画で確認 東京マルイの電動ハンドガンM93Rの実射動画を見た第一印象は、銃を撃っているというよりも、BB弾を撃ちだす機械を扱っているように感じました。 その原因はスライドが発射時に動かないこともありますが、電動ハンドガン特有の発射音にあります。 連射時に「シュポポポポ」と鳴り響く発射音は、聞き慣れたガスブロハンドガンとは全く異質のもので、ハンドガンが好きな人ほど違和感を覚えるかもしれません。 ただし、この電動ハンドガンM93R独特の発射音に慣れれば、安定した初速と高い集弾性、秒間11発の連射性能付きのハンドガンを楽しめるようになるでしょう。 電動ハンドガン M93Rの口コミ・レビュー 電動ハンドガンM93Rは季節や温度の変化に影響を受けないという特徴を持っています。 この特徴が一番に実感できるのは真冬のナイトゲームのハンドガン戦です。 身体の芯から冷え込むような夜の夜戦では、ガスブローバックハンドガンがまともに作動しないのは周知の事実です。 そのような条件の中で、マガジンを温めながらキル数を稼ぐのがサバゲーの醍醐味でもあるのですが、 そういった戦いにこの電動ハンドガンM93Rを持ち込めば安定した作動と連射性で性能以上の働きを見せてくるでしょう。 電動ハンドガン M93Rの買取はガンコレクトへ グロック17の成功以来、現在のハンドガンはグロックコピーか1911コピーが幅を利かせており、個性的なハンドガンがあまり見当たらない状況です。 そんな中でこのM93Rは人と被らない数少ない個性的な銃です。 東京マルイのM93Rは小型な本体にメカボックスを入れ込んだことで、高いスペックを実現しながら、リーズナブルな価格で人気の高いモデルです。 エアガン通販買取サイト「ガンコレクト」ではこのM93Rのスペックを評価して、適正な査定額を算出しています。 東京マルイのM93Rの売却をお考えの方は、ぜひガンコレクトをご利用ください。 東京マルイ 電動ハンドガン M93Rの参考買取価格 ¥7,000
レビュー
東京マルイ コンパクト電動ガンスコーピオンモッドMを徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2022年12月26日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『スコーピオンモッドM – 電動コンパクトマシンガン』 東京マルイ 電動ガン スコーピオン モッドMはコンパクト電動ガンVz61スコーピオンのモダナイズドバリエーションモデルです。 実銃のVz61は開発時期が1961年ということもあり、現代の銃器のように拡張性という概念は設計に取り入れられていません。 そんなVz61を現代風にアレンジしてアクセサリーを搭載しやすくすればこうなるのでは? という要素を電動ガンとして表現したモデルが東京マルイのスコーピオンMOD.Mです。 コンパクト電動ガン スコーピオンモッドMとは? 全長 337mm / 565mm(ストック伸長時) インナーバレル長 182mm 重量 1,363(空マガジン、バッテリー含む) 装弾数 260発 (多弾マガジン) メーカー希望小売価格 26,800円(税別) 東京マルイ 電動ガン スコーピオン モッドMは東京マルイがコンパクト電動ガンVz61をベースに考え出した東京マルイオリジナルのエアガンです。 このスコーピオンモッドMには色違いのバリエーションモデルであるモッドDがあります。 ただモッドMとモッドDはVz61よりもインナーバレルが長いため、初速は僅かながらVz61よりも高めです。 コンパクト電動ガン スコーピオンモッドMの特徴 東京マルイ 電動ガン スコーピオン モッドMはオリジナルモデルのVz61にはない特徴があります。 M-LOKハンドガードとフレームトップのレールによる拡張性、Vz61よりも伸ばされたインナーバレル長による初速アップなどをご紹介します。 (特徴①Vz61スコーピオンとの違い) 東京マルイの電動ガン「スコーピオンモッドM」の一番の特徴は、 ぱっと見ただけではオリジナルのモデルがコンパクト電動ガンVz61とは気づかないほどモデファイ化された外観といえます。 またVz61スコーピオンのインナーバレル長は127.5mmですが、スコーピオンモッドMでは182mm まで伸びています。 このバレルの延長により、上下に20㎜レール、両サイドにM-LOKを設けた大型ハンドガードの装着が可能になりました。 2番目の外観上の特徴は、スコーピオンVz61独特のたたみ方をするストックを、横方向に折りたたむフォールディングストックに変更したところです。 このスコーピオンモッドMのフォールディングストックは、折りたたんでレシーバのフックに固定すると、 ストックエンドがそのままパーティカルフォアグリップとしても使えます。 スコーピオンモッドMの外観はVz61スコーピオンに比べるとかなり大型になったように見えますが、 その大型化はそのままレールシステム搭載の拡張性の高さに繋がっています。 (特徴②モダナイズドされたデザイン) 東京マルイ 電動ガン スコーピオン モッドMの2番目の特徴は、 フレームトップに増設された20㎜レールと、M-LOKレイルを備えた大型ハンドガードによる拡張性の高さです。 実銃のVz61スコーピオンは1961年に設計・開発されたサブマシンガンであるため、本r内であればレイルはありません。 その分Vz61スコーピオンは小型で扱いやすい電動ガンではあるのですが、 ドットサイトの搭載のためのマウントベースも無いため、近距離以上ではお世辞にも狙いやすいとは言い難いモデルでした。 そこで東京マルイはミドルレンジまで使いやすいように、 M-LOKハンドガードとレシーバートップの20㎜レールで大幅に拡張性を高めたのです。 さらにスコーピオンモッドMでは、オリジナルのワイヤーフレームストックよりも、より安定性の高いフォールディングタイプの大型ストックに換装しています。 このM-LOKハンドガードとフォールディングストックによりスコーピオンモッドMはVz61スコーピオンよりも大幅にモダナイズドされたモデルとなりました。 (特徴③電動ハンドガンとの違い) 東京マルイの電動ハンドガンには、サイズ的にそれまでのメカボックスの流用は不可能でした。 そこで新開発されたのが「マイクロメカボックス」というユニットです。 このマイクロメカボックスの目標はハンドガンのグリップに入る大きさまで小型化することです。 その電動ハンドガンの第一号が2004年に発売されたグロック18です。 東京マルイではこの電動ハンドガンのマイクロメカボックスを流用して、新たなジャンルの電動ガンを東京マルイは開発します。 それが2006年に発売された電動コンパクトマシンガン「MP7A1」です。 こう書くと電動コンパクトマシンガンは電動ハンドガンのマイクロメカボックスをそのまま搭載しているように見えますが、そんなことはありません。 スコーピオンモッドMを始めとした電動コンパクトマシンガンは、電動ハンドガンのマイクロメカボックスにリファインを加えています。 主な変更点としてノズルの改良や6㎜伸長されたシリンダーによるエア容量のアップです。 このリファインにより、東京マルイの電動コンパクトマシンガンは、電動ハンドガンよりも飛距離が伸びています。 (特徴④7.2Vマイクロ500バッテリー) 東京マルイの電動コンパクトマシンガン スコーピオンモッドMは電動ハンドガンと共用の7.2Vニッケル水素マイクロ500バッテリーで稼働します。 ただこの東京マルイの純正バッテリーは電圧が低く容量も少ない仕様なので、 この専用バッテリーを使うと「セミオートの切れが悪い」・「連射速度がすぐ遅くなる」・「撃てる弾数が少ない」などの欠点を抱えています。 特に寒い季節にこのバッテリーで動かすと、暑い時期よりも撃てる弾数が少なくなります。 この改善策としておすすめなのがリポバッテリーへの換装です。 ニッケル水素からリポに変えるだけで連射速度が上がり、セミオートの切れも良くなり、さらに撃てる弾数も多くなります。 電動コンパクトマシンガンのマイクロメカボックスはガワが薄いので、内部カスタムで負荷をかければ耐久性が劣化します。 そんなリスクの高い内部カスタムを行うよりも、ワンタッチでスペックがアップするリポバッテリーへの換装が効果的ですね。 (特徴⑤インドアやCQBフィールド向きの仕様) 電動コンパクトマシンガン スコーピオンモッドMは他の電動コンパクトマシンガンと同様に77m/s前後の初速、秒間11発ほどの連射性能を見せてくれます。 このスペックからも分かるように、広いエリアよりもインドアやCQBのように相手と撃ち合う距離が短いフィールド向きだといえます。 また秒間11発の連射性能は、オーバーキルの起こりにくいサイクル数と言えるでしょう。 本体重量も1,300g台というハンドガンより少し重たいぐらいなので、女性でも楽に取り回しができます。 ただし、ストックをたたんだ時には重心がマズル側に寄り、カタログスペックよりも少し重たく感じられるかもしれません。 このスコーピオンモッドMの特徴は、インドア&CQB向きと捉えていいと思います。 コンパクト電動ガン スコーピオンモッドMの実射性能 スコーピオンモッドMの実射性能を、実射動画を見た印象を中心に、初速、集弾性についてご紹介します。 コンパクト電動ガン スコーピオンモッドMの初速 スコーピオンモッドMの平均初速は、77m/sとなります ただしこれには個体差があり、シリンダー内とノズルのグリス塗布の状態で大きく変わってきます。 一例をあげると、シリンダー内のグリスが少ないため気密が取れておらず、逆にノズルのグリスが多すぎてBB弾に付着して初速が落ちていたケースもありました。 このケースではグリスアップをし直したところ、初速が81.2m/sまで回復したと報告されています。 スコーピオンモッドMの初速が上がらない場合には、一度グリスアップをやり直すというのも手ですが、分解が必要になるためある程度の知識は必要です。 コンパクト電動ガン スコーピオンモッドMの集弾性 スコーピオンモッドMの集弾性は、東京マルイの電動ガンらしい申し分のないグルーピングです。 ただし、0.2gBB弾と0.25gBB弾の時では弾道が少し違ってきます。 0.2gBB弾ではフラットな弾道がスーと伸びて行き、20m位の所から上昇しながらターゲットに向かいます。 それに対して0.25gBB弾の弾道は、やや山なり気味に放物線を描きながら飛んでいき、落ち際にターゲットを捉えます。 0.25gBB弾の有効射程は30まで、40m先を狙うなら0.2gBB弾がおすすめです。 コンパクト電動ガン スコーピオンモッドMの性能を動画で確認 スコーピオンモッドMの実射動画を見て抱いた第一印象は、レシーバートップのレールにつくられたフロント、リアのオープンサイトが使いにくそうに感じました。 そのためオープンサイトはあくまでもバックアップと割り切って、最初からドットサイトを載せたほうが使いやすいでしょう。 コンパクト電動ガン スコーピオンモッドMの口コミ・レビュー スコーピオンモッドMの操作性でまず感じたのは独特の発射モード切り替えの位置です。 真ん中がセーフティーになっており、セミとフルを左右に振り分けているのは、慣れるまで戸惑うかもしれません。 特にセミからフルに切り替える時に、間がセーフティーポジションになっているので、人によってはリズムがズレるかもしれません。 ただ、セフティレバー自体はグリップを握ったままで操作できるので扱いやすいでしょう。 マガジンキャッチボタンもマガジン挿入口のすぐ上にあるので、マガジンを握った手でリロードが可能という扱いやすいデザインになっています。 コンパクト電動ガン スコーピオンモッドMの買取はガンコレクトへ スコーピオンモッドMは昔風に言えば「架空銃」です。 ひと昔前まで実銃の存在しない架空銃を、リアリティーのないエアガンとして捉える空気がありました。 しかし、エアガンのリアルさよりゲームでの実用性を求めるプレイヤーは増えています。 実銃の存在しないスコーピオンモッドMも、そういった時代を先取りしたエアガンといえるかもしれません。 エアガン通販買取サイト「ガンコレクト」では、実銃のないスコーピオンモッドMでも先進性を高く評価して高額査定を提示します。 スコーピオンモッドMの売却を検討中の方は、ぜひ「ガンコレクト」をご利用ください。 東京マルイ コンパクト電動ガン スコーピオンモッドMの参考買取価格 ¥8,000
レビュー
MGCのモデルガンの宅配買取価格の相場は?高価買取に繋がる基本情報!
2022年12月26日
MGCは日本で初めて外観がリアルなモデルガンを製造したメーカーです。 また、外観やメカニズムの再現よりも、快調に作動するモデルガンを最優先に商品化したメーカーで、 僅か0.1gの平玉火薬数粒で、実銃のようにブローバックするモデルガンが実用化したのもこのMGCの功績といえます。 そのためファンの間でも知名度が高く、今でもMGCを好んで収集するモデルガンファンも少なくありません。 今回はそんなMGC製モデルガンと、MGCの残した足跡をご紹介します。 MGCの買取相場一覧 MGCが最初に製品化したモデルガンは「ワルサーVPⅡ」というワルサー社のポケットピストルをモチーフに製品化したものです。 MGCは最初に選んだモデルからも分かるように、リボルバーよりはオートピストルにウェイトを置いた製品開発をしていました。 それでも、戦後の日本のトイガンブームが西部劇から始まったこともあり、リボルバーも数多く製品化しています。 1982年コンバットマガジン2月号に掲載されている広告を見ると、 リボルバーのモデル名だけでも6種類(それぞれ6インチ、4インチといったバリエーションがある)が載っています。 今回ご紹介するパイソンやローマンマークⅢ以外にも、S&W 44マグナム(おそらくM29)、41マグナム ハイウェイパトロール、コルト・トルーパー、金属製モデルのチーフスペシャルなどがあります。 今回はこのMGC製リボルバーの中から、金属製コルトパイソン2.5インチモデルとCOLT LAWMAN MkⅢ 2インチモデルをご紹介します。 モデル・型番 品目 買取価格相場 SNUBNOSED PYTHON 発火式モデルガン ¥10,000 COLT LAWMAN MkⅢ 発火式モデルガン ¥2,000 MGCで高価買取査定が期待できるモデルガン 今回ご紹介する2種類のモデルガンはいずれもリボルバーです。 SNUBNOSED PYTHONはコルト・パイソンの2.5インチモデルを、 COLT LAWMAN MkⅢは52年規制後に主流となったプラスチック製モデルガンの2インチリボルバーです。 モデル・型番 品目 買取価格相場 SNUBNOSED PYTHON 発火式モデルガン ¥10,000 COLT LAWMAN MkⅢ 発火式モデルガン ¥2,000 SNUBNOSED PYTHON MGCのコルトパイソンには使用材質が亜鉛ダイキャスト製の初代モデルと、ABS樹脂製となった2代目モデルがあります。 初代の金属製パイソンは、昭和46年規制の前と後のモデルでは外見が大きく違います、46年規制前のモデルでは銃口部とシリンダー前面に詰め物がなく色も黒染めでしたので、とてもリアルな外観になっていました。 しかし、そのリアルさを利用して犯罪に使う愚か者が現れたため、モデルガンのハンドガンタイプは色を白か黄色に塗り、銃口部とシリンダー前部を閉鎖した仕様になりました。 画像のMGCのパイソンはSMGマーク入りの銃口閉鎖タイプなので、昭和52年規制以後の2.5インチモデルであることが伺えます。 実銃のコルトパイソンはアメリカの銃器メーカーCOLT社が1955年に開発したリボルバーで、使用カートリッジは.357マグナムです。 モデルバリエーションは2.5、4、6インチのモデルがあります。 コルトパイソンはバレル前面にまで伸びたバレル下部のエジェクターロッドシュラウドと、バレル上部のベンチレーテッドリブがとても上品な佇まいを醸し出しております。 また表面の仕上げも、熟練工たちのポリッシュにより、輝くような深みのあるブルーフィニッシュになっており 「コルト・ロイヤルブルー」として、多くのガンマニアたちが美しさの虜になりました。 しかし、「コルトのキャデラック」とまで言われた表面仕上げの美しさを保てたのも1970年代までで、 熟練工たちの引退に伴い、パイソンの表面仕上げのクオリティーは年を追うごとに劣化しました。 そうして人気に陰りが見え始めたパイソンの人気挽回のため投入されたのが、1980年の「パイソンハンター8インチモデル」です。 8インチにまで伸ばされたバレル上にリューポルドのスコープを載せた姿は、インパクトはあったものの往年の表面仕上げの美しさが戻ることはなかったのです。 その後もコルトの品質は戻ることなくライバル社からシェアを大きく開けられ、1992年には2度目の破産の憂き目にあうのです。 COLT LAWMAN MkⅢ 「COLT LAWMAN MkⅢ」は80年代の日本の刑事ドラマで活躍したスナプノーズリボルバーです。 勿論実銃ではなく、これはモデルガンをベースに作られたプロップガンのお話です。 ちなみに「スナブノーズ」とは「獅子鼻」のことで、見た目が獅子の鼻のように見える2インチぐらいのリボルバーを指す言葉です。 写真のモデルガンはMGC製「COLT LAWMAN MkⅢ」の2インチモデルです。 材質はABS樹脂であるため、モデルガンの色は黒で銃口もインサート入りながら空いています。 ただし、シリンダー前面は52年規制により中心から2/3ぐらいまで改造防止のインサートで覆われています。 当時はMGCの他にコクサイからも「COLT LAWMAN MkⅢ」が販売されていて、販売価格は当時の雑誌を見ると双方とも6,500円となっています。 プラ製のスナブノーズリボルバーは、バレルが封鎖されていないため、 発火させると火薬の破裂音と共に、煙とマズルフラッシュが勢いよくバレルから抜けるので(暗い時)、バカスカ撃って楽しむことができました。 実銃の「COLT LAWMAN MkⅢ」はコルト社が1960年代に開発した.357マグナムリボルバーです。 LAWMANの名が示すように警察や法執行機関での採用を目指して企画された銃ですが、 S&W社が1974年に出した.357リボルバーのM13の登場により、その存在価値は徐々にフェードアウトしていった過去があります。 それでも現在までに根強い人気のあるモデルで、形として残っている個体も少ないことからとても希少価値のあるモデルガンといえます。 まとめ MGCはモデルガン業界において以下のような数多くの功績を残しています。 ・トリガーの動きに連動してスライドがバックするスライドアクション(タニオ・アクション) ・数粒の平玉火薬のパワーでブローバックさせるオープンデトネーター方式の開発 ・平玉火薬装填の煩わしさからユーザーを解放したキャップ火薬の開発 ・リキッドチャージ方式の開発(エアガン) 筆者個人的にもMGCのブローバックモデルガンには随分楽しませてもらいました。 その中でも秀逸だったのがイングラムMAC11とSIG P220です。 MAC11は30発のカートを1.5秒でジャム一つなくばら撒いてくれましたし、P220はサイドファイアーながら不発なしに最後まで撃ち尽くる爽快感を感じさせてくれました。 しかしMGCは既に存在しないメーカーなので、MGCの製品を正しく評価できるスタッフは少ないかもしれません。 このMGC製モデルガンの価値を適正に評価するには、モデルガンに対する深い造詣が求められます。 エアガン通販買取サイト「ガンコレクト」ではMGC製品の価値を正しく理解するスタッフが査定いたします。 MGC製製品やレアアイテムの売却には、ぜひガンコレクトをご利用ください。
レビュー
東京マルイ 次世代電動ガンAKストームを徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2022年11月28日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『AKストーム - 次世代電動ガン』 東京マルイの次世代電動ガンAKストームは次世代電動ガンAK47をベースに近代改修型として拡張性を向上させたモデルです。 これまでのレトロなAK47を、拡張性の低さから敬遠していたユーザーにも使いやすいモデルとして仕上げています。 実銃の再現性に拘らないユーザーにはおすすめのモデルです。 次世代電動ガン AKストームとは? 全長 715mm / 790mm(ストック伸長時) インナーバレル長 300mm 重量 2,985(空マガジン、バッテリー含む) 装弾数 90/30発 (ノーマルマガジン) メーカー希望小売価格 52,800円(税別) AKストームにはAK47をベースにしていますが元になる実銃はありません。 いわゆる東京マルイのオリジナルデザインの架空銃です。 AKストームに一番近い実銃は2011年に開発が公表されたAKライフルの第五世代モデルであるAK-12です。 AK-12はレシーバートップとハンドガード下部に西側規格のピカティニーマウントレイルを装備し、 ストックは折りたたみ可能なテレスコピック・タイプを採用しています。 AKストームはこのAK-12の影響を受けています。 次世代電動ガン AKストームの特徴 AKストームの特徴は操作性と拡張性の向上に尽きます。 これらを向上させるためにサイズを見直し、オリジナルの各パーツが付けられています。 (特徴①マルイオリジナルのファクトリーカスタム) 次世代電動ガンAKストームは同じ次世代電動ガンのAK47をベースにモダナイズド化したモデルで、 マルイオリジナルデザインのファクトリーカスタムと言うべきモデルです。 オリジナルデザインであるため、実銃のAKシリーズに同じモデルはありません。 AKストームは操作性の向上のため、取り回しやすさを重視してクリンコフのようなSBR(ショートバレルライフル)スタイルまで全長を短縮しています。 ストックも携行時の利便性を良くするため、折りたたむ事も出来るテレスコピック・タイプに変更されています。 また本体重量も3㎏を切る軽さで、バランスの良さから体感的には実重量よりも構えた時に軽く感じられます。 (特徴②M-LOKレイルシステム) AKシリーズの最新バージョンであるAK12は正に近代化されたAKライフルで、 レシーバートップとハンドガード下部にピカティニー規格のマウントレイルを装備し、 ストックは携行時の利便性を良くするため、折りたたみ式テレスコピック・タイプを導入しました。 スタイル的には、ソビエト製のAKにアメリカンなM-LOKが装備されていると言うインターナショナルなカスタムであるAK-12を元に、 東京マルイが作ったモダナイズドAKが、AKストームとその派生機種であるAKホワイトストームです。 AKストームとAKホワイトストームの違いは、外装部のカラーリングの違いだけで、内部機構は同じものです。 AKストームはM-LOKハンドガードシステムで、任意の場所にレイルを配置できますが、 このハンドガードとレイルは両方とも樹脂素材でできており金属製ではありません。 また、リアサイト上面も光学照準器を載せるためのレイルが施されていますが、 樹脂製で六角ボルト一本の固定であるため、強度的には小型軽量のダットサイトまでだと安心です。 それ以上の重さのスコープなどは搭載不可とマニュアルにも載っています。 (特徴③ボルトリリース機構とシュート&リコイル) 東京マルイはAK47typeⅢ以降の次世代電動ガンにはオートストップシステムが導入されており、 このAKストームにもシュート&リコイル機能とオートストップシステムが搭載されています。 そのため射撃時に「シュート&リコイルエンジン」でリコイルを楽しみ、 全弾発射終了後にオートストップ機能が働いて作動が止まり、 マガジン・チェンジをしてボルトハンドルを引く疑似コッキング操作をして射撃を再開するという、「次世代電動ガン」特有のリアルな操作感が味わえます。 このオートストップシステムの一番の楽しみは、 リアルカウントである30発設定で撃ち切ってマガジンチェンジ, ボルトリロード, 再射撃という実銃と同様の流れを作ることができ、そのリアリティを楽しめることです。 (特徴④スチールプレス製マガジンとマガジンアダプター付属) AKストーム&AKホワイトストームは弾を撃ち尽くすと作動が止まるオートストップ機能がありますが、 マガジン上部のスイッチをスライドしてOFFにすると、オートストップ機能をキャンセルする事ができます。 全弾発射後の再装填操作が面倒くさい人や空撃ちを楽しみたい人は、このオートストップキャンセルを利用すればいいでしょう。 AKストームのマガジンは次世代AK47と共用でスプリングマガジンの装弾数は90発です。 またAKストームにはスタンダード電動ガンを流用するためのマガジンアダプターが同梱されており、 このアダプターを電動ガン本体に装着すればスタンダード電動ガンのAK47用多弾数600連マガジンも流用できます。 このアダプターを取り付けて600連マガジンを使用するには慣れが必要で、 慣れるまではいつの間にかマガジンが抜け落ちてしまうということもあるようです。 (特徴⑤金属パーツを採用) 次世代電動ガンAKストームはオリジナルのAK47をAKS74Uクリンコフサイズまで短縮したショートバレルモデルです。 この短いモデルにメタルフレームと金属製パーツの多用で、高い剛性を誇っています。 本体はダイキャストであるため、実銃よりは強度的に脆いのですが、サバゲーでの実用上では十分な強度を維持しています。 M4タイプのストック基部もシッカリとした剛性を維持しており軋み一つありません。 AKストームでは操作性を向上させるためにセレクターレバーをワイドタイプにしており、 AK47で操作性に難のあったセレクター操作も、グリップを握ったまま右手の人差し指一本で切り替えが可能になりました。 また、マガジン挿入口にも大型のマガジンウェルを設けて、リロードのしやすさとスピードアップを図っています。 次世代電動ガン AKストームの実射性能 次世代電動ガンAKストームは、サバゲーでの使いやすさを最優先にデザインし、従来のAKよりも拡張性を向上させたエアガンです。 そのAKストームの初速や集弾性などの基本スペックと、実際の操作性についてご案内します。 次世代電動ガン AKストームの初速 次世代電動ガンAKストームの初速は0.2gBB弾使用で、90m/s前後と安定したデータが出ています。 しかし、このAKストームの初速データは電動ガンの個体差や、測定時の条件によってはかなり変化し、 実際にサバゲーフィールドで測定した時の初速は、0·2g換算で89~90/m程というレビューもあります。 また、初速92~94m/sという数値はホップ全切り状態の時の測定値であり、適正ホップでの初速はもう少し落ち着くものと思われます。 次世代電動ガン AKストームの集弾性 次世代電動ガンAKストームの弾道は、いつもの東京マルイの次世代電動ガンの弾道らしくとても安定したものです。 その安定した弾道から導き出される集弾性は、箱出しで30m先の30㎝サイズの丸型ターゲットにほぼ全弾必中というものです。 ただ、30mまでなら0.2gよりも0.25gBB弾のほうがより高い集弾性を見せてくれます。 また、頭1個分狙いを上にずらせば40mも普通にHIT取れる集弾性です。 しかし、40m先を狙う時には、0.25gBB弾では落下が激しいので0.2gBB弾をおすすめします。 ただ、40m先の集弾性は載せられる光学照準器によって左右されるので、 スコープの搭載不可のAKストームでは、頭半分、顔半分を狙うという精密射撃はいささか厳しいでしょう。 次世代電動ガン AKストームの性能を動画で確認 次世代電動ガンAKストームはAK47の近代改修型であるため、 ベースであるAK47やその後継機であるAK74やAK102よりも操作性が格段に向上しています。 その理由は軽く、短く、軽量であること、 西側のレイルシステムであるM-LOKハンドガードやピカティニーレイル、M4タイプのテレスコピックストックが装着されていることです。 更にグリップを握った手の人差し指一本でセレクター操作ができるワイドタイプのセレクターレバー、 マガジン挿入口にマガジンウェルを取り付けることで、癖のあるマガジンのリロード操作がやりやすくなっていることです。 リアサイトに設けられた20ミリレイルに小型のドットサイトを載せれるようになっているのも、サイティングスピードの向上に役立っています。 ただ、惜しむらくは前述したように箱出しのままではスコープや標準サイズの光学照準器が載せられないため、 ミドルレンジ以下の近接戦闘に特化したデザインと操作性であると言えるでしょう。 次世代電動ガン AKストームの口コミ・レビュー 次世代電動ガンAKストームは、次世代電動ガンの中ではコストパフォーマンスに優れたモデルであると言えます。 これだけの内容で実売価格が3万円を切っているのはAKファンだけでなく初めて次世代電動ガンを買う人にもおすすめです。 しかし東京マルイのオリジナルデザインであるため、 実銃が醸し出すロマン性は感じにくいかもしれません。 エアガンを通じて実銃の雰囲気やロマンをエアガンに投影する人にとって、 実銃が存在しないモデルには架空銃という抵抗感がありますが、 架空銃でもモデファイモデルとして受け入れられるユーザーには魅力的な次世代電動ガンでしょう。 次世代電動ガン AKストームの買取はガンコレクトへ 次世代電動ガンAKストームは、次のような人におすすめです。 オリジナルデザインの架空銃でも気にならない人 拡張性の高いAKが欲しい人 コストパフォーマンスの優れた次世代電動ガンが欲しい人 軽量コンパクトで操作性の高い次世代電動ガンが欲しい人 逆を言えば、これらのAKストームの特性を理解できない人にとっては、ありふれたAKのバリエーションモデルとしか思えないでしょう。 そのためAKストームを売却する際には、 このAKストームの特性を理解できるエアガンに対して造詣の深いスタッフが在籍する買取ショップの協力が必須でしょう。 エアガン通販買取サイト「ガンコレクト」では、このAKストームの特性を理解できる専門知識の豊富なスタッフが適正な査定を行います。 AKストームの売却には、エアガン通販買取サイトガンコレクトをご利用ください。 東京マルイ 次世代電動ガンの参考買取価格 ¥25,000
レビュー
東京マルイ ガスブローバックガンV10 ウルトラコンパクトを徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説
2022年11月28日
引用元:東京マルイ エアソフトガン情報サイト|『V10 ウルトラコンパクト -ガスブローバック』 東京マルイの「V10ウルトラコンパクト」は2019年12月に発売されたサブコンパクトのガスブローバックガンです。 最初にシルバーモデル、その後にブラックモデルも発売されています。 この「V10ウルトラコンパクト」はファーストロットでスライド後端上部にクラックが入るという東京マルイらしからぬ初期不良が発生しましたが、 2ndロットで対策がされて初期不良問題は解決しています。 この「V10ウルトラコンパクト」は人気モデルで、東京マルイ以外でもウェスタンアームズやWEからも出されていますが、 今回は東京マルイの「V10ウルトラコンパクト」をご紹介します。 ガスブローバックガン V10 ウルトラコンパクトとは? 全長 180mm インナーバレル長 74mm 重量 709g(空マガジン含む) 装弾数 22+1発 (ノーマルマガジン) 40+1発 (ロングマガジン) メーカー希望小売価格 18,800円(税別) 実銃のウルトラコンパクトは、 アメリカのSpringfield Armory:スプリングフィールドアーモリーが1990年代中頃から2000年代頭頃まで製造していたガバメントのコンパクト系カスタムモデルです。 その基本コンセプトは間違いなくデトニクス・コンバットマスターからインスパイアされたものでしょう。 デトニクスとの違いは、スライドのスリットとバレル上に空けられた5×2のガスポートから発射ガスの一部を上部に逃がし、 発射時のマズルジャンプを軽減するデザインが施されていることです。 東京マルイの「V10ウルトラコンパクト」は、この実銃の持つ特徴を忠実に再現しています。 ガスブローバックガン V10 ウルトラコンパクトの特徴 東京マルイのガスブローバックガン「V10ウルトラコンパクト」には独特の特徴があります。 ガスポートが設けられたバレルとスライド、今までの東京マルイの製品より1ステージ上の外装仕上げなどをご紹介します。 (特徴①大口径シリンダー採用の新型エンジンによる小気味良いリコイル) 東京マルイのガスブローバックガン「V10ウルトラコンパクト」の特徴の一番目は、 大口径シリンダー採用の新型ブローバックエンジンによる小気味よいリコイルです。 東京マルイのフルサイズブローバックガンにM45A1というモデルがあるのですが、 この「V10ウルトラコンパクト」はそのM45A1と同じブローバックエンジンを採用しています。 同じエンジンなら長くて重たいスライドよりも、軽く短いスライドの方がブローバックスピードも速くてシャープなリコイルを再現できます。 「V10ウルトラコンパクト」は3.5インチバレルというコンパクトM1911なので、フルサイズのM1911よりも小気味よいリコイルを実感できます。 東京マルイの.45口径のコンパクトキャリーガンと言えばデトニクス45コンバットマスターとその派生モデルであるAM.45があるのですが、 その両者と比べてもM45A1ベースの「V10ウルトラコンパクト」の方が、リコイルショックは激しく感じます。 ただ、シングルスタックマガジンであるため連射時のマガジン温度の低下が早く、ゲームなどで連射をする時には初速変化に注意が必要です。 (特徴②別売マイクロプロサイト対応) 東京マルイのコンパクトM1911「V10ウルトラコンパクト」の特徴の2番目は、別売の「マイクロプロサイト」対応であることです。 ハンドガンのリアサイトを外して小型の光学サイトを付けるのはここ最近の東京マルイの流れですが、 この「V10ウルトラコンパクト」はマイクロプロサイト(別売)が装着可能な専用設計になってます。 スライド後部のリアサイトを外して付属のマウントを使うことで、「V10ウルトラコンパクト」のスライドのマイクロプロサイトを装着できます。 このハンドガンに光学サイトを取り付ける流れは、タイムを競う射撃競技から始まったものでサバゲーでも十分に応用可能なのですが、 コンシールドキャリースタイルとして使うには、ドローの時に衣服に引っ掛かりやすくなるので、あまり向いているとは言えません。 (特徴③個性的なVポート) 「V10ウルトラコンパクト」の特徴の3番目であり、このガスブローバックガンの最大の魅力が「V10」のネーミングの元になったバレルに開けられたガスポートと、 そのガスポートから火薬の燃焼ガスを上向けに放出するために空けられたスライドのスリットです。 実銃のスプリングフィールドアーモリーの「V10ウルトラコンパクト」のバレル上には、 ブレットの発射ガスの一部を上に噴出させてマズルの跳ね上がりを押さえるため左右に5×2のガスポートを設けています。 いわゆる「カッツコンペンセイター」の役割をバレル自体に持たせている形です。 スライドを引いてショートリコイルした10固のガスポートが開いたコーンバレルを見れるだけで「V10ウルトラコンパクト」を買う価値はあると感じるのです。 (特徴④外装表現の質感の高さ) 「V10ウルトラコンパクト」には東京マルイの他にもウェスタンアームズやWEというメーカーの競合品がありますが、 これらのライバル製品と東京マルイの「V10ウルトラコンパクト」の違いは、スライド、フレームが樹脂製であることを忘れるほどのリアルな表面仕上げです。 東京マルイは今までもハンドガンのシルバーモデルを出してきましたが、 この「V10ウルトラコンパクト」はこれまでのシルバーモデルとは一線を画すクオリティーになっています。 仕上げの拘りは表面塗装だけでなく、スライドやフレームのパーティングライン(成形痕)を消す処理も、今まで以上のクオリティです。 (特徴⑤見やすいNovacサイト) 東京マルイの「V10ウルトラコンパクト」には、ハンドガンコンバットで最も使いやすいと言われているノバックサイトが付けられています。 このサイトはノバック社から正式承認を受けているダイカスト製リアサイトです。 ただ、惜しむらくは実銃のスプリングフィールドアーモリー製「V10ウルトラコンパクト」に付いているノバックサイトよりも、若干ですが高さが低いようです。 東京マルイの「V10ウルトラコンパクト」は構造上の問題で狙った所よりも着弾点が下に集まりがちです。 この下に着弾する癖を解消する場合は、背の高い社外製のノバックサイトに取り替えるか、あるいはマイクロプロサイトに換装する方法がおすすめです。 ガスブローバックガン V10 ウルトラコンパクトの実射性能 東京マルイのガスブローバックガン「V10ウルトラコンパクト」の実射性能を、初速や集弾性、実射した際の操作性などをメインにご報告します。 特に集弾性には特徴があるので、他のコンパクトキャリーガンとの違いなどを述べていきます。 ガスブローバックガン V10 ウルトラコンパクトの初速 東京マルイのガスブローバックガン「V10ウルトラコンパクト」の初速データは平均で60m/s前後となります。 これはホップフリーでのデータであり、これが最大ホップの場合は初速がアップしやすいという現象がみられます。 これは最大ホップにすることでBB弾の後ろにガスの圧力溜まりができ、 それが一挙に放出されることで初速がアップする、いわゆる「流速チューン」と同じ現象が生じるためです。 ガスブローバックガン V10 ウルトラコンパクトの集弾性 東京マルイのガスブローバックガン「V10ウルトラコンパクト」の弾道特性、集弾性能は他の東京マルイのエアガンと同様、使っていて安心できるものです。 初速はデータを見ての通り決して高い数値ではありませんが、東京マルイ独自の優秀なホップアップで低伸弾道でフラットなままにターゲットに吸い込まれていきます。 ただ、「V10ウルトラコンパクト」には狙ったポイントよりも下に着弾するというクセがあります。 これはシルバー&ブラックの両モデルで共通のクセです。 そこで、この「V10ウルトラコンパクト」の下に着弾するクセの原因なのですが、 その理由はアウターバレルがリコイルスプリングに引っ張られてマズルが下を向くためです。 これは設計上の問題であり、具体的な改善方法は示されていません。 ただ、狙点よりも下に着弾はするものの、集弾性能自体はとても優秀なものです。 ガスブローバックガン V10 ウルトラコンパクトの性能を動画で確認 「V10ウルトラコンパクト」の実射動画を見てまず感じたことは、主に以下の3つです。 ・エキストラクターとファイアリングピンが今までのモールドではなく、別パーツで再現されているのでリアル感が割り増しになっている。 ・3.5インチバレルというコンパクトサイズなのでハンドリングしやすく、ノバックサイトの見やすさもあってエイミングがしやすい。 ・3ホールトリガー、デルタタイプのハンマー、アンビではないもののワイドタイプのサムセフティのおかげでコンパクトなカスタムハンドガンとして仕上がっている。 「V10ウルトラコンパクト」と双璧をなす.45AUTOと言えば「デトニクス.45コンバットマスター」ですが、 「V10ウルトラコンパクト」には「デトニクス」には無いビーバレイルタイプのグリップセフティが標準装備なので、 シッカリとグリップセフティを握って撃つ癖を付けないと、ホルスターからの抜き撃ちで初弾を撃ちそこなうことになりそうです。 実射動画内でも初速自体は57m/s前後と決して高くはないのですが、 初速自体のバラつきは少なく使っていて楽しいブローバックガスガンだという印象を受けます。 ガスブローバックガン V10 ウルトラコンパクトの口コミ・レビュー ガスブローバックガン「V10ウルトラコンパクト」を操作した第一印象は、スライドを引いた時に従来のモデルよりも重たく感じることです。 これはリコイルスプリングガイド内に小さなスプリングが内蔵されており、 インナーバレル側とのリコイル吸収機能があるためスライドを引いたときに弾力のある独特の感触が生まれて、シャキッとした操作感が感じにくくなっています。 ただし、ブローバックスピードはM45譲りのローラー内蔵の効果もあり、フルサイズガスブローバックガンよりもシャープなリコイルを楽しめます。 そして何よりもこの「V10ウルトラコンパクト」の魅力を引き立たせているのは、ステンレスモデルを再現したシルバー塗装の美しさがあげられます。 ガスブローバックガン V10 ウルトラコンパクトの買取はガンコレクトへ 東京マルイのサブコンパクトと言えば、グロック19やデトニクス、そしてグロック26が挙げられますが、サバゲーでの使いやすさで選べばグロック19や26に軍配が上がるかもしれません。 しかし、ロマン性を優先する人にとっては、コーンバレルに10固のガスポートが開かれたコンパクトM1911の機能美に所有する喜びを感じるでしょう。 この「V10ウルトラコンパクト」の価値を理解するには、スペックだけでなくその銃の持つロマン性を理解する必要があるでしょう。 エアガン通販買取サイト「ガンコレクト」には、銃の持つロマン性を理解できるスタッフが買い取り査定を行っています。 「V10ウルトラコンパクト」の売却をお考えなら、ぜひ「ガンコレクト」にお任せください。 東京マルイ ガスブローバックガンの参考買取価格 ¥8,000





