PageTopへ

VFC ガスブローバックガンXM177E2を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説

VFCのXM177E2はショートマガジンや細身のハンドガードなど、細部にまでこだわって再現されたエアガンです

また、フルメタルでリアルな刻印を採用していることも特徴です。

 

今回はそんなVFC XM177E2の特徴をご紹介します。

実射性能も紹介していますので、購入を検討中の方や既にお持ちの方もぜひ最後までご覧ください。

 

VFC XM177E2とは?

XM177E2は、かつてアメリカ軍で採用されていた自動小銃です。

M16A1をベースに全体を短縮しただけでなく、伸縮サイトや円筒形のハンドガードなども採用。

独自の設計思想は現在米軍で使用されているM4カービンにも受け継がれています。

 

そんなXM177E2をVFCではガスブローバックガンとしてラインナップしています。

刻印をはじめ実銃のディテールを忠実に再現しているため、サバゲーマー以外にもリアリティ重視するユーザーからも人気のあるエアガンです。

 

VFC XM177E2の特徴 

VFC XM177E2は、実銃同様の刻印や形状の再現などこの銃が持つ魅力を忠実に再現したモデルです。

また、V3バージョンのブローバックエンジンを採用することで強力なリコイルも楽しめます

もちろんVFC XM177E2の特徴はそれだけではありません。ここではそれぞれの特徴について詳しく紹介します。

 

(特徴①)各部に施された実銃通りの刻印

VFCのXM177E2は、コルト社とのライセンス契約により、実銃と同様の刻印が施されたエアガンです。

 

刻印はレシーバーだけでなく、バレルやフロントサイトといった細かなパーツにも施されています。

 

さらにマガジンハウジングには、アメリカ国防省のホワイトカラースタンプを再現。

かすれ具合などもこだわって仕上げられているため、この銃が活躍した1960年代当時の雰囲気を味わえるでしょう。

 

(特徴②)特徴的な後期型の形状を再現

VFCのXM177E2は、M16A1タイプのレシーバーやグリップ、着剣ラグのないフロントサイトなど、この銃ならではの形状が忠実に再現されています。

 

また、このモデルでは、細身のハンドガードやリブのないストックも実装されており、現在主流のM4カービンとは異なる雰囲気や操作性を体験できることも特徴です。

 

(特徴③)最新のV3ブローバックエンジンを採用

VFCのXM177E2は、最新のV3ブローバックエンジンを搭載によって作動性が大幅に向上しました。

 

主な変更点として、バルブロックレリーズの省略により動作不良のリスクが減少しています。

また、部品点数の削減によってメンテナンス性も改善されました。

 

さらに、BB弾の給弾ルートを金属製から樹脂製に変更することで、給弾時にBB弾が傷つくリスクを低減し、命中精度の向上も期待できるようになっています。

 

(特徴④)20連ショートマガジンを採用

VFCのXM177E2は、30連マガジンではなく、初期型の20連ショートマガジンが付属します。

 

このマガジンは実銃の装弾数に合わせて20発の設定となるため、リアルカウントで遊びたい人にも最適です。

 

また、底部にはコルトのロゴマークが描かれた刻印も施されています。

 

(特徴⑤)別売りのXM148グレネードランチャーに対応

VFCのXM177E2は別売りのXM148グレネードランチャーの装着ができます。

実物のXM148は現在使われているM203の導入以前に米軍で使用されていたもので、VFCのエアガンでは40mmのガスカートリッジが発射できます。

 

また、XM177E2と同様に各部の刻印や操作系統の複雑さも再現されているため、コレクションアイテムとしてもおすすめです。

 

VFC XM177E2の実射性能

VFCのXM177E2は、最新のブローバックエンジンに採用によって、ガスガンでありながら電動ガンのような初速や集弾性を誇ります。

ここではVFCのXM177E2の実射性能を初速と集弾性に分けて紹介します。

 

VFC XM177E2の初速

VFCのXM177E2の初速は、85m/s程度と、サバイバルゲームにおいても十分な性能です。

 

一方ショートタイプのマガジンは、通常の30連型のマガジンよりもガス容量が限られるため、連射をしすぎるとマガジンが冷えやすく、初速が不安定になりやすいでしょう。

 

そのため安定した射撃をするには、なるべく過度な連射を避けることをおすすめします。

 

ガスブローバックガン XM177E2の集弾性

VFCのXM177E2は、人型ターゲットであれば10~20mの距離で確実に命中するだけの集弾性を誇ります。

 

ただし、前述の通りマガジンの温度が下がると、初速の低下と共に弾道が不安定になる可能性があります。

 

そのため確実に命中させたい時は、事前にマガジンを適度に温めておくと本来の性能を発揮できるでしょう。

 

VFC XM177E2の口コミ・レビュー

VFCのXM177E2は、フルメタル製のバレルやレシーバーによって高い質感と剛性を実現しています。

ほかにもパーツの材質にこだわっていることも特徴です。

 

たとえば、ストックの材質は現在主流のプラスチック製ではなく当時採用されていたアルミ製を採用。

他社ではプラスチック製のモデルも多いなか、VFCのXM177E2は金属独特の質感を楽しめます。

 

さらにブローバックエンジンも最新のV3バージョンとなるため、高い作動性と実射性能も楽しめるでしょう。

このことから、VFCのXM177E2はサバゲーマーからコレクターまで幅広いユーザーにおすすめできるモデルといえます。

 

VFC XM177E2の買取はガンコレクトへ

VFCのXM177E2は、高い質感と実射性能を両立した非常にクオリティの高いエアガンです。

 

特に外見は実銃と同じような刻印やギミックが再現されているため、観賞用としてXM177E2を欲しい人も多いのではないでしょうか。

 

もし、コレクションの整理などでVFC XM177E2の売却を考えているのであれば、海外製のエアガンの価値を理解した専門店への依頼がおすすめです。

ガンコレクトは、VFCをはじめ海外メーカーの買い取り実績が豊富な専門店です。

VFCのXM177E2を適切な価格で売りたい方はぜひ査定をご検討ください。