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G&G 電動ガンARP556 2.0を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説

G&GのARP556 2.0は、M-LOCKに対応したハンドガードやワイヤーストックを採用した実用性の高いエアガンです。

 

似たモデルにARP9があげられますが、ハンドガンのマガジンを使用するARP9に対して、ARP556 2.0は一般的なM4タイプのマガジンを採用しています。

 

もちろんARP556 2.0の特徴はマガジン以外にも多くあります。

この記事ではARP556 2.0の性能や特徴について紹介します。実射性能についても紹介しているため、気になる人はぜひ最後までご覧ください

 

G&G ARP556 2.0とは?

引用:G&G ARMAMENT 怪怪貿易股份有限公司

 

G&GのARP556 2.0は電子トリガーを搭載した最先端の電動ガンです。

ほかにも強化樹脂製のレシーバーを採用していることから、軽量でありながら耐久性が高くサバゲーマーを中心に人気があります。

 

この記事ではARP556 2.0の特徴と実射性能を紹介します。

 

兄弟モデルARP9 2.0については下記の記事で紹介しているため、こちらも参考にしてみてください。

 

G&G 電動ガンARP9 2.0を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説

 

G&G ARP556 2.0の特徴 

G&G ARP556 2.0は、最先端のMOSFET/ETUシステムを採用することでサバゲーで使いやすいエアガンに仕上がっています。

また、新設計のストレートトリガーや2段伸縮式のワイヤーストックによって以前のモデルよりも使い勝手がよくなりました。

 

ここではそれぞれの特徴について紹介します。

 

(特徴①)MOSFET/ETU搭載

G&G ARP556 2.0は、高度な電子トリガーシステムETUを搭載してたエアガンです。

このトリガーシステムは、トリガーの引き具合にかかわらず発射間隔が一定になることが特徴です。

そのため射撃レスポンスが改善し、セミオート射撃の使い勝手も良くなりました。

 

また、フルオートと3点バーストを簡単に切り替えられるため、弾幕を張りたい時はフルオート、弾を節約したい時は3点バーストといった使い分けも可能です。

 

(特徴②)強化樹脂製レシーバーを採用

G&GのARP556 2.0では、軽量でありながら高い剛性を備えた強化樹脂製レシーバーを採用しています。

 

この変更により、これまでのモデルと比べて約200gの軽量化を実現。機動性の向上だけでなく、1日中使っていても疲れを感じにくくなりました。

 

(特徴③) 25000rpmハイトルクモーターが標準搭載

G&GのARP556 2.0に搭載されている25000rpmハイトルクモーターは、瞬発力が高くトリガーレスポンスの面でユーザーから高い評価を受けています。

 

このモーターは、ハイレートのスプリングを使用しても問題なく作動するため、初速とサイクルのバランスが良いことも特徴です

そのため、サバイバルゲームにおいても優れたパフォーマンスを発揮できるでしょう。

 

(特徴④)新設計のストレートトリガーを採用

G&GのARP556 2.0に搭載されているストレートトリガーは、プレイヤーが速射性を必要とする状況で素早く反応できるように設計されています。

 

また、このトリガーは軽い力で操作できるため、長時間の使用でも疲れにくい点もメリットです。

 

さらに前述の電子トリガーとも相性が良いため、セミオート射撃の反応速度の向上にも役立ちます。

 

特に最近ではセミオート戦をはじめ、セミオート射撃を多用する場面なども増えているため、そうした状況でもストレスを感じずに連射し続けられるでしょう。

 

(特徴⑤)取り回しの良いワイヤーストックを採用

G&GのARP556 2.0は、取り回しの良さを考慮して2段伸縮式ワイヤーストックを採用。

 

この設計により、特に狭い空間やCQB(Close Quarters Battle)環境での機動性が大幅に向上しました。

たとえばインドアフィールドといった限られた空間でのゲームでもストレスを感じにくいでしょう。

 

G&G ARP556 2.0の実射性能

G&G ARP556 2.0は、実射性能でも優れています。

ここではG&G ARP556 2.0の実射性能を初速と集団性に分けてそれぞれ紹介します。

 

 

G&G ARP556 2.0の初速

G&GのARP556 2.0は、83m/s前後の初速で安定した射撃が可能です。

 

また電動ガンなので気温の影響を受けにくく、ガスガンと比べて安定したパフォーマンスが期待できます。

 

電動ガンの中だと初速が抑えめで物足りなく感じるかもしれませんが、インドアフィールドのような狭いフィールドだと、コンパクトな設計とともに本来の性能を発揮しやすいでしょう。

 

電動ガン ARP556 2.0の集弾性

G&G ARP556 2.0の集弾性は、30m程度の距離であれば人型の的に問題なく命中する精度を備えています。

 

また、適切なHOPのセッティングによっては、40m以上の距離からも十分に狙うことが可能です。

 

ただし、モデルの特性的には遠距離から相手を狙うというよりは、アタッカーのように当たる距離まで近づいて戦う方法が向いているでしょう。

 

G&G ARP556 2.0の口コミ・レビュー

G&G ARP556 2.0は、レシーバーが樹脂製でありながら強化樹脂を使用しており、耐久性が高いと評価されています。

 

また、M4系マガジンが使用できるためマガジンの融通が利きやすく装弾数も多めです。

 

ほかにも全長も短く軽量で取り回しも良いため、エアガンの取り扱いに慣れていない初心者にもおすすめです。

 

G&G ARP556 2.0の買取はガンコレクトへ

G&G ARP556 2.0は、その高い性能と使い勝手の良さから、サバゲーマーを中心に多くのユーザーから人気のあるエアガンです。

 

一方、電動ガンの中だと初速が低めなので、今後別のエアガンに買い換えたい人もいるかもしれません。

ARP556 2.0の売却を検討している方は、海外製エアガンの価値を正しく理解した専門店への依頼がおすすめです。

 

ガンコレクトはエアガン専門の宅配買取サービスです。

G&Gをはじめとした海外製エアガンの買い取り実績も豊富ですので、売却考えている方はぜひ一度ご検討ください。