エアガンにはスコープやバイポットをはじめ、さまざまなパーツが取り付けられます。このようなパーツもガンコレクトでは買取強化中です
今回はエアガン関連のアクセサリーの中から、狙撃系アイテムとして特に人気ジャンルであるスコープとドットサイト、そしてバイポッドの買取相場をご紹介します。
エアガンパーツの買取はガンコレクトへ! スコープやバイポットなど各種パーツをまとめて査定・買取いたします。 詳細な買取価格を知りたい方は以下のボタンからお問い合わせください。
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今回ご紹介するのはスコープ4種類、光学機器3種、バイポッド1種のご案内です。
モデル・型番 | 品目 | 買取価格相場 |
東京マルイ プロスコープズーム 3×20mm | スコープ | ¥2,000 |
東京マルイ プロスコープズーム 3~9ズーム×40mm | スコープ | ¥1,500 |
NOVEL ARMS HIDE7 CQB | スコープ | ¥5,000 |
Trijicon ACOG/スコープ キルフラッシュ(レプリカ) | 光学機器 | ¥2,000 |
MOJJI/ドットサイト/モッジ・ムーブスターⅡ | 光学機器 | ¥1,500 |
EOTECH/ホロサイト/HHS1&2(レプリカ) | 光学機器 | ¥4,000 |
東京マルイ_タクティカルバイポッド | バイポッド | ¥2,000 |
この表のアクセサリーは東京マルイのオプションパーツ2種と、ノーベルアームズ(日本)の人気モデル1種です。
モデル・型番 | 品目 | 買取価格相場 |
東京マルイ プロスコープズーム 3×20mm | スコープ | ¥2,000 |
東京マルイ プロスコープズーム 3~9ズーム×40mm | スコープ | ¥1,500 |
NOVEL ARMS HIDE7 CQB | スコープ | ¥5,000 |
東京マルイのプロスコープ3×20ミリは、3倍固定倍率の対物レンズ径20ミリのスコープです。
特徴はサブマシンガンやカービンサイズに搭載するのに丁度いいサイズとなります。
東京マルイのスコープとしては初期のモデルで、チューブ径は25ミリ、レティクルの調整方法もエベレーション(垂直)とウィンテージ(水平)だけで、
サイドフォーカスやレティクルのイルミネーション機能などは搭載されてないシンプルな構造です。
また、対物口径20ミリのスコープにしてはクリアーで歪みのない像で、スコープの入門用モデルとして多くの人が自分のエアガンに搭載していました。
東京マルイのプロスコープズーム3~9×40FFは、3~9倍の可変ズーム機能付きのエアガン用スコープです。
「3~9×40FF」のFFとはフロントフォーカスの意味であり、対物レンズ径側のフォーカスリングを回すことで焦点の調整ができます。
フロントフォーカスの調整幅は50フィート~無限大となっており、倍率3倍で5mからフォーカスを合わせられます。
調整ダイヤルは上がエベレーション、サイドがウィンテージになっており、キャップを外すと指で回すつまみがありますが、このつまみは小さくて指で回すには少々固く感じるでしょう。
チューブ径は25ミリで、スコープ内部には窒素ガスが封入されていてスコープ内のレンズの曇りに対処しています。
このプロスコープズーム3~9×40FFは搭載されている機能の割に低価格でコストパフォーマンスに優れたモデルです。
NOVEL ARMS HIDE7 CQBには可変倍率1~4倍の1422,1~6倍の1642,1、5~6倍の15632という形式のモデルがありますが、
ここでご紹介するのは可変倍率1~4倍、イルミネーションレティクル搭載の1422になります。
モデル名に付いている「CQB」の由来は、通常のクロスヘアーレティクルより照準の合せやすい「6D-CQB」から来ています。
このNOVEL ARMS HIDE7 CQB1422の特徴は、対物レンズ径22ミリとレティクルの調整幅の大きい30ミリチューブ採用です。
また、エベレーションとウィンテージダイヤルにはロック機能が付いており、誤ってゼロイン後にダイヤルが動くのを防いでくれます。
また、フォーカスもリング形式でなくサイドフォーカスになっており、距離に応じて素早いフォーカス調整が可能です。
接眼レンズ側上部にボタン電池の収納場所があり、その後ろのボタンを押すとワンタッチでレティクルが赤色に光って浮かび上がります。
この表では光学機器3種となっていますが、Trijicon ACOGはスコープであり、EOTECHホロサイトのレプリカの中身はドットサイトであることをご了承ください。
モデル・型番 | 品目 | 買取価格相場 |
Trijicon ACOG/スコープ キルフラッシュ(レプリカ) | 光学機器 | ¥2,000 |
MOJJI/ドットサイト/モッジ・ムーブスターⅡ | 光学機器 | ¥1,500 |
EOTECH/ホロサイト/HHS1&2(レプリカ) | 光学機器 | ¥4,000 |
Trijicon ACOG/スコープ は、M4/M16への搭載を前提にデザインされた可変倍率スコープであり、アメリカの光学照準器メーカー「トリジコン社」で開発されました。
最大の特徴はグラスファイバーを通して外光をスコープ内部に取り込み、レティクルを発光させることです。
このため、他のイルミネーションスコープがレティクルの発光に電池を用いるのに対して、Trijicon ACOG/スコープではレティクルの発光に電池を必要としません。
画像のTrijicon ACOG/スコープはキルフラッシュ付属のレプリカで接眼レンズ上部にRMRタイプのマイクロドットサイトが搭載できます。
倍率は4倍固定で集光チューブでレティクルを光らせるのは実物どおりです。
ただ、暗部でのトリチウムを用いたレティクルの発光はオミットされています。
付属のキルフラッシュを装着すると対物レンズの反射を抑えると共に、レンズへのBB弾被弾を防げます。
「MOJJI/ドットサイト/モッジ・ムーブスターⅡ」は(MOJJI/サンケン)がエアガン用に開発したドットサイトです。
このドットサイトの特徴は対物レンズ径45ミリと大きく、移動するターゲットも捉えやすくなっています。
また、対物レンズにはスピードサークルと呼ばれる透明のレンズカバーが装着でき、照準補助の役割を果たしています。そしてドットはボタン電池で発光し、ドットの輝度は11段階の明るさに調整できます。
「MOJJI/ドットサイト/モッジ・ムーブスターⅡ」の底部は20ミリレール対応マウントになっており、20ミリレイル装備のエアガンならそのまま搭載できます。
ホロサイトとは戦闘機のHUD(ヘッドアップディスプレイ)の技術を応用して、
レーザーで投影した像(レティクル)を特殊なレンズに浮かび上がらせて狙える光学照準器のことです。
ドットサイトとの違いは、レンズが破損した場合も一部でもレンズが残っていれば使えることと、どの方向からレティクルを見て狙っても着弾点がズレないことです。
ホロサイトはアメリカのEOTECH社が開発した製品で、日本のサバゲー界では2010年前後から人気が出始めました。
画像の製品はEOTECH/ホロサイト/HHS1&2のレプリカで、ホロサイト(ドットサイト)と、
等倍のホロサイトに倍率を付けるブースター(マグニファイア)とのセット品になっています。
モデル・型番 | 品目 | 買取価格相場 |
東京マルイ_タクティカルバイポッド | バイポッド | ¥2,000 |
バイポッドとは銃を支える2脚のことで、銃を委託することで銃口のブレを押さえ、命中精度を上げる役割を果たします。
バイポッドと言えば狙撃銃を思い浮かべますが、狙撃銃だけでなくライトマシンガンやアサルトライフルにも装備し、
連射時のリコイルを地面に逃がすことで射撃時の安定性を高めます。
89式5.56mm小銃やミニミM249SAWがいい例でしょう。
狙撃ライフル用のバイポッドと言えばベルサタイプとハリスタイプという2種類のバイポッドが有名です。
画像の東京マルイのタクティカルバイポッドはベルサタイプのバイポッドに当たります。
ベルサバイポッドの利点は、バイポッドとライフルの接合面が回転するため、ライフルを動かす自由度が高く、動くターゲットを狙うのに向いています。
今回はエアガン関連のアクセサリーで人気のスコープとダットサイト、それにバイポッドをご紹介しました。
ガンコレクトではエアガン本体だけでなく関連アクセサリーも高額査定でお引き受けしますので、ぜひご利用ください。
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