大阪府はサバゲー人口が多く魅力的なサバゲーフィールドがエリア全体に存在します。フィールドごとに地形やルールが異なるため、事前に特徴を知っておくと自分に合ったフィールドを見つけやすいでしょう。
この記事では大阪府の代表的なサバゲーフィールドを紹介します。
大阪府には廃工場や倉庫を利用したインドアフィールドから、山林や草地を活かした屋外フィールドまで多くのサバゲーフィールドがあります。
また、初心者や18歳以下のプレーヤーにも配慮したルールを設けているフィールドが豊富なことも特徴です。
ほとんどのフィールドではレンタル品の貸し出しを行っているため、未経験の人でもサバゲーをしやすい環境が整えられています。
ここでは大阪府にある代表的なサバゲーフィールドを紹介します。
引用:サバイバルゲーム * ミサキ サバゲー サバゲー CQB さばげー インドア戦
CQBエリアをはじめ、さまざまなエリアに分かれた構造が特徴のフィールドです。初心者からベテランまで幅広いスタイルでサバゲーを楽しめるでしょう。駐車場も広く大人数でのサバゲーイベントも定期的に開催されています。
セーフティーエリアにはガンラックや荷物棚、電子レンジ、冷蔵庫なども完備されています。宿泊できるコテージもあるため、1日を通じて快適にサバゲーを楽しめるでしょう。
引用:大阪でサバゲーを楽しむならサバゲースタジオ「CQB Limited」へ
江坂駅直結の便利な立地にあるサバゲーフィールドです。2種類あるフィールドはいずれもレイアウトが工夫されており、近接戦闘を中心に緊張感のあるゲームを楽しめます。併設されたシューティングレンジでエアガンの細かな調整も可能です。
事前にエアガンの取り扱い説明や初心者講習も受けられるため、サバゲー未経験者でも安心して参加しやすいでしょう。
引用:サバイバルゲームフィールドCQB BUDDYへようこそ 大阪| 岸和田 | サバイバルゲ―ム|レジャー施設
障害物や壁が多く設置されたCQBスタイルのフィールドで、迷路のような環境で緊張感のあるプレーを楽しめます。夜間はナイター設備を使ったゲームや暗闇での戦闘も可能です。
30mのシューティングレンジも併設されており、サイト調整やロングレンジシューティングも行えます。
「シチュエーションフィールド」と「ディメンジョンフィールド」の2つのエリアに分かれたインドアフィールドです。それぞれのエリアはオブジェクトが異なり、シチュエーション別に緊張感のあるゲームを行えます。
駅からのアクセスが良いことから電車など公共交通機関で移動するゲーマーにもおすすめです。
引用:大阪サバイバルゲームフィールドTRENCH | サバイバルゲームフィールド Trench トレンチ | 日本
砂漠や山岳を模した障害物で構成されており、リアルな戦場の雰囲気が味わえるフィールドです。約155mもある奥行きはロングレンジでの戦闘を中心に戦略的なゲームを楽しめます。
前日の雨で水溜りができるなど天候によって環境が変化しやすいことも特徴です。
引用:ホーム – FRONT LINE 能勢-大阪能勢にあるサバイバルゲームフィールド
屋外型のサバイバルゲームフィールドで、約5,000坪の広大な敷地でゲームを楽しめます。土日祝に開催される定例会は最大50名近くで行われ、裏どりや正面突破など多彩なスタイルで戦うことが可能です。
また、30~50mまでの距離にターゲットが設置されたシューティングレンジも併設されています。
引用:キリングハウス
工場跡地を利用したインドアのフィールドです。隙間が開けられた壁や無数の車が設置されたエリアは一部射線が通る工夫が施されており、どこにいても油断ができず緊張感を楽しめます。
交戦距離が比較的近く、相手の足音や影での読み合いといった駆け引きも魅力です。照明を落として暗闇の中でプレイするゲームもあり、トレーサーやライトが活躍しやすいこともポイントです。
引用:HIVE|大阪府南河内にある屋外サバゲーフィールド – HIVE(ハイブ)
開閉可能な扉や上下に動く隠し扉など、作り込まれたオブジェクトが魅力のフィールドです。
旧市街エリアでの近距離戦からスナイパータワーでの狙撃まで、さまざまなスタイルでプレーできます。
また、スタッフがゲーム中のプレーヤーを撮影し、後日公式ホームページで写真が見れることも可能です。
近接戦闘と森林戦の両方を楽しめる屋外フィールドです。足元が平地になっているため、ビギナーからベテランまで安全に楽しめます。
フラッグ戦や殲滅戦、メディック戦、CQBエリア限定戦など、さまざまなルールでプレイできることも特徴です。
引用:関西サバイバルゲームフィールド サバイバルゲーム 大阪 サバゲ エアーソフト
山の自然を活かしたフィールドで、高低差やブッシュを駆使したゲームを楽しめます。
塹壕や砦などオブジェクトも多く、フルオート射撃もOKなので自分の好きなスタイルで戦うことが可能です。
引用:Field Trust
フルオートOKな森林や草原を活かしたフィールドで、全天候型のシューティングレンジも備えています。
保護者同伴であれば13歳以上18歳未満のプレーヤーでも参加可能です。バーベキューの利用もでき、定例会以外のイベントも相談に応じて開催できます。
ここでは大阪府のサバゲーフィールドでよくある質問とその回答をまとめました。
初めてサバゲーに参加するのであれば、屋外フィールドよりもインドアフィールドがおすすめです。天候に左右されることなく直射日光による熱中症や虫刺されの心配もありません。
また、初心者向けにエアガンの取り扱いや基本ルールを丁寧に教えてくれるフィールドもあります。たとえば「CQB Limited」は、エアガンに触れたことがない方でも安心して参加できるように初心者講習を実施しています。
このように初心者向けの講習を実施しているフィールドを選ぶと、初心者でもサバゲーの魅力を楽しめるでしょう。
大阪府内のサバゲーフィールドは、参加料金が3,000~4,000円の範囲で設定されてる場合がほとんどです。特に定例会などで終日プレーする場合、料金に大きな違いは無いでしょう。
費用を抑えてサバゲーをプレーしたいのであれば、フィールドの利用方法を工夫しましょう。
3時間パックなどの短時間の利用プランは必要な時間だけサバゲーを行えるため、終日の料金よりも費用を抑えられます。
また、平日など料金が安く設定されているタイミングを狙うことも方法です。人数を集められるなら、大人数で貸切利用をすると一人あたりの料金を削減できます。
大阪府では中学生や高校生でもサバゲーに参加できるフィールドがあります。その際には保護者の同伴や事前に承諾書の記入が必要です。
ただし、10歳以上用のエアガンのみ使用可能など、使用できるエアガンに制限がある場合もあります。
フィールドによって細かなルールは異なるため、中学生や高校生がサバゲーに参加する際は、事前に利用規約を確認しておくとスムーズです。
大阪府は屋外やインドアをはじめさまざまなフィールドがあります。フィールドによって地形やルールが異なるため、大阪府のフィールドを探しているなら、今回紹介した内容を参考にしてみてください。
また一部のフィールドでは、18歳未満の方でも参加しやすい工夫が施されているところもあります。その際は保護者の同伴や承諾書の記入など、利用規約も確認しておきましょう。
ガンコレクトは大阪府南部からでもアクセスがしやすい和歌山市に実店舗があります。大阪南部のフィールドに行く際はぜひお気軽にご来店ください。