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GHKのエアガンの買取相場は?高価買取に繋がる基本情報も紹介!

GHKはガスブローバックライフルを中心に取り扱う台湾のエアガンメーカーです。リアルさを追求した製品を数多くラインナップしています。

外装の品質も高いことからサバゲーマーやコレクターからの人気が高いことも特徴です。GHKのエアガンの売却を考えているのであれば、どのぐらいの金額で売れるのか買取相場をチェックしてみましょう。

この記事ではGHKのエアガンの特徴や買取相場を紹介します。高く売るためのコツも併せて紹介していますので、GHKのエアガンを売却する際の参考にしてみてください。

そのほかのメーカーの買取相場は下記のページで紹介しています。

買取相場表 – エアガン宅配買取専門店ガンコレクト

 

GHKの買取相場一覧

ここではGHKの中でも特に人気の高いガスブローバックガンを中心に買取価格や各モデルの特徴を紹介していきます。

 

AKM V3

引用:AK SERIES| GHK Airsoft

GHKのAKM V3は実銃に近い雰囲気を持つガスブローバックガンです。V3バージョンにアップデートされたことで、ガス効率と耐久性がアップしました。

外見も木製パーツや金属製の組み合わせによって本物に近い質感が再現されています。実射性能も高く、独自のホップアップシステム採用によりBB弾の重量に合わせて精密な射撃も可能です。

マガジンも新型になったことでガスの容量が増加し、より安定した射撃が楽しめることも特徴です。

GHK ガスブローバックガンAKM V3を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説

 

AKS74U

引用:AK SERIES| GHK Airsoft

実物のような重量感と質感が特徴のガスブローバックガンです。強力なブローバックを楽しめるため、コレクターからの人気が高いモデルとなっています。

また、全長が短く折りたたみ式のストックになっていることからコンパクトで携行性に優れていることも特徴です。短いバレルは近距離で素早くターゲッティングしやすく、インドアフィールドを中心に使い勝手が良いでしょう。

取り回しも良いため、AKシリーズの入門機としてもおすすめです。

GHK ガスブローバックガンAKS74Uを徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説

 

AKMS

ソビエト連邦が開発したAKMの折りたたみ式ストックバージョンを再現したモデルです。メタル製の折り畳みストックにより、インドアや狭いエリアでも扱いやすくなっています。

実銃と同じ操作方法や分解方法を採用しており、モデルガンのように楽しむこともできるでしょう。そのためコレクション用としても高い価値を持っています。

 

AK74MN

引用:AK SERIES| GHK Airsoft

実銃と同様に樹脂製のストックとハンドガードを採用しているエアガンです。木製ストックよりも耐久性が高く軽量なため、実用性を求める人にもおすすめできるでしょう。

リアサイトはオーソドックスなタンジェント式ですが、サイドマウントを利用すれば光学機器の搭載も可能です。マガジンも実銃のような重量があり、リロードの手順なども本物と同じように楽しめます。

 

M4 Ver2.0

引用:AR SERIES | GHK Airsoft

GHKのM4 Ver2.0は、CNC切削加工によるアルミレイルハンドガードが組み込まれ高い拡張性をもったガスブローバックライフルです。Ver2.0では改良されたガスブローバックシステムが採用されており、さらにリアルな反動と射撃感を体験できます。

また新型ホップチャンバーの採用によって精度も向上し長距離での正確な射撃も可能です。拡張性が高いことからコレクションやサバゲー用のエアガンとしても魅力的なエアガンです。

 

MK18Mod1

引用:AR SERIES | GHK Airsoft

GHKのMK18 Mod1は、外見の質感と耐久性を兼ね備えたエアガンです。アルミニウム合金製のレシーバーやレールシステム、ストックなど細部にわたり高クオリティのパーツが採用されています。

また、最新の2023 Verでは新型のホップチャンバーとボルトストップガイドを搭載し、使い勝手や耐久性が向上していることも特徴です。 ほかにもColtとDaniel Defenseの正式契約を結ぶことで、実銃と同じ刻印が施されています。

 

ステアーAUG A2

参考:AUG SERIES | GHK Airsoft

GHKのステアーAUG A2は、オーストリアのアサルトライフルをモデルにしたエアガンです。ポリマー性のストックとメタルパーツの組み合わせによって実銃のような耐久性と質感を再現しています。

独特のブルパップ式なので全長を抑えつつ長いバレルを確保して高い射撃精度を実現しています。キャリングハンドルを兼ねたスコープは実際に使用することができ、調整機能も付いた本格的なスペックです。

また、トリガーの引きしろでセミ/フル撃ち分ける独自のメカニズムも再現されており、AUGならではの操作感を楽しめるでしょう。

 

SG553

参考:553 SERIES | GHK Airsoft

スイスの実銃SIG SG 553をモデルにしたエアガンです。CNC加工されたアルミニウムとスチールパーツを使用しており、実銃と同様の質感と耐久性を実現しています。

ショートバレルを採用していることで取り回しも良くサバイバルゲームにも最適なモデルです。オプションのキットを組み込むことでバースト射撃を行うことも可能です。

また、レシーバーはグレーカラーに統一されており、このライフル独自の雰囲気を楽しむことができます。

 

GHKのエアガンを相場より高く売るコツ

ここではGHKのエアガンを相場よりも高く売るためのコツを紹介します。

 

オプションや実物パーツがあれば同時に売る

予備マガジンやオプションパーツなどもあれば、同時に査定をお願いするとその分の金額がアップします。特にGHKのエアガンはハンドガードやグリップなど実銃用のパーツも装着できます。実物パーツを持っている場合は、同時に査定をお願いすると本体価格に上乗せされて高く売りやすくなるでしょう。

 

埃や汚れはきれいに取り除く

商品の状態が良ければ買取価格にも影響します。特にサバイバルゲームで使用すると砂や泥が付きやすく、室内に保管している場合も保管状態によっては埃がたまっているため、できる範囲できれいにしておくことがポイントです。

クリーニングをする際はやわらかい布で拭くと本体に傷が付きにくいでしょう。ほかにも弾速チェックシールの跡が残っていると、減額の対象になる場合もあるので注意が必要です。このようにエアガンの状態を良くしておくことで高い買取価格が期待できます。

 

付属品は捨てずにとっておく

購入時に付属する説明書や箱は捨てずに取っておくと、査定額がマイナスになりにくいでしょう。特に保護キャップやサイレンサーアタッチメント、調整用のツールなど無くしやすいパーツは、売却前に残っているか確認しておくと安心です。

万が一付属品が無い場合でも買取自体はできますが、付属品が揃っていることで買取価格のアップが期待できます。付属品は捨てずに大切に保管しておきましょう。

 

まとめ

GHKのエアガンは高品質で人気が高く、買取価格も比較的高めに設定されています。特に今回紹介したモデルは人気が高く、高い買取価格が期待できるでしょう。

また、エアガンを高く売るためのコツとして、オプションや実物パーツを同時に売ること、埃や汚れをきれいに取り除くこと、付属品を捨てずに保管しておくことがあげられます。

ガンコレクトではGHKのエアガンを高価買取中です。海外エアガンに詳しい専門のスタッフが丁寧に査定しますので、売却を検討中の方はお気軽にお問い合わせください。