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VFCのエアガンの買取相場は?高価買取に繋がる基本情報も紹介!

VFC(ベガフォースカンパニー)は、品質の高いエアガンを取り扱う台湾のエアガンメーカーです。

VFCのエアガンは性能の高さだけでなく、リアルな外見のエアガンが多いことも特徴です。

 

たとえばナイツ・アーマメント社といった多くの実銃メーカーのライセンスを取得することで、実銃と同じようにリアルな刻印が入ったエアガンも多くラインナップしています。

そのため、サバゲーマー以外にもコレクターやマニアなど幅広いユーザーから人気があるメーカーです。

 

今回はこれまでガンコレクトでお買取りさせていただいたVFCのエアガンや人気のエアガンを中心に買取相場と特徴を紹介します。

ここで紹介しきれなかったVFCのエアガンやその他のメーカー買取相場については、下記のページで紹介していますので、気になる人はぜひ確認してみてください。

ガンコレクトの買取相場表一覧について詳しく確認する

 

VFCの買取相場一覧

VFCはガスガンや電動ガン問わず多くの種類を取り扱っているメーカーです。

ここではVFCの中でも特に人気の高いガスブローバックガンを中心に買取価格や各モデルの特徴を紹介します

 

BCM MCMR 

BCM MCMRは、CQB・近接戦闘に特化したエアガンです。このモデルは11.5インチの短銃身となっているため、取り回しがしやすく、狭いインドアフィールドなどにも対応します。

 

特筆すべきは、拡張性に優れたMCMR(M-LOK COMPATIBLE MODULAR RAIL SYSTEM)の搭載です。これにより、アクセサリーが簡単に行え、好みに合わせた仕様に変更できます。

 

また、Mod1 SOPMODストックも標準装備されており、安定して構えやすいことも特徴です。

リアルな刻印も各所に施され、実銃のディテールを忠実に再現しているため、性能だけでなく、外見にこだわる人も満足できるモデルといえるでしょう。

 

HK416

VFCのHK416は、リアルな刻印と機構にこだわったモデルで、外観や操作感において、実銃と遜色のないほどのリアリティを追求しています。

 

フラッシュハイダーはバードケージタイプを採用しており、アウターバレルの長さは10.5インチと14.5インチの2つから選択可能です。バレルの長さはエクステンションによって調整できるため、好みのスタイルやシチュエーションに応じて簡単に変更できます。

 

また、VFCのHK416には、HK純正タイプのE1リアストックが搭載されており、特徴的なカーブを描いたバットパッドも付属します。側面にはHKのマークがモールドされているため、オーソドックスなHK416のスタイルを求める人にもぴったりのモデルといえるでしょう。

 

MP5K ver.2 PDW 

VFCのMP5K ver.2 PDWは、リアルさにこだわったガスブローバックガンです。特にレシーバーやマガジンはスチールプレスと溶接により、実銃と同じような頑丈な構造を再現しています。

さらにフラッシュハイダーや各部の刻印など、MP5Kの特有のディテールも忠実に再現されていることもポイントです。

 

また、外見だけでなく内部構造に力を入れていることも特徴です。本体は実銃と同じ手順で通常分解でき、メンテナンスがしやすい設計となっています。

ほかにもver.2になったことで強化パーツが採用され、より鋭いリコイルが楽しめるようになりました。

 

Mk12 MOD.1 

Mk12 MOD.1は、VFCがCYBERGUNとの提携によってコルト社のライセンスを取得し、リアルな刻印が施されたエアガンです。

このモデルは、18インチのバレルやレールシステムを完全に再現し、実銃のディテールを忠実に再現しています。

 

また、バレルやレールシステムにおいても、実物と同様のデザインと寸法が採用され、外見にこだわるユーザーも納得のクオリティとなっています。

内部機構はV2仕様となっており、新型リコイルバッファの採用によって、V1モデルよりも鋭いリコイルが楽しめるようになりました。

 

M249 

M249は、VFCがFN社の正式ライセンスを取得し、リアルな刻印が施されたエアガンです。

 

刻印はレシーバーを中心に各所に施され、観賞用としても十分なクオリティに仕上がっています。

 

また、動作機構には実物と同じようにオープンボルト方式を採用しており、ボルトの前進をはじめリアルな作動が楽しめることも特徴です。

 

さらにバレルテイクダウンやフィールドストリップにおいても、実銃同様の手順で行えるように設計されているため、実射体験だけでなく、取り扱い時の臨場感も味わえます。

 

ほかにもVFCのM249には切り替え式の空撃ちモードが搭載されており、弾を発射せずに気軽に動作だけを楽しめます。

 

M249の詳しいスペックや特徴は下記の記事でも紹介しています。

VFC ガスブローバックガンM249を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説

 

VFC FAL(LAR) 

引用:VFC LAR GBBR (STD)

 

VFC FAL(LAR)は、大型なバトルライフルをガスブローバックガンとして再現したモデルです。このエアガンは、ハンドガードやストック、グリップ以外の部分がほとんど金属製で構成されており、非常に高い質感となっています。

 

また、内部機構においても、実銃を極力再現することに注力しており、ガスレギュレーターなど、通常エアガンでは使用されない部品も実際に操作できるようになっています。

 

さらに、VFC FAL(LAR)は空打ちモードも搭載しており、BB弾を発射せずに動作だけを楽しむことも可能です。

家で気軽に動作できるため、サバゲーをしないユーザーでも十分に遊べるでしょう。

 

VFC FAL(LAR)の詳細は下記のでも紹介しています。

VFC ガスブローバックガン FAL(LAR)を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説

 

KAC SR16E3 

引用:VFC KAC SR16E3 Mod2 M-Lok CQB GBBR

 

KAC SR16E3は、ナイツ社のアサルトライフルを忠実に再現したエアガンモデルです。

特徴的な外見を持つURX4 M-LOKハンドガードを搭載しており、各種刻印も正規ライセンスの取得により、実銃のように再現されています。

 

全体的に金属パーツが使用されており、実銃に近い重量を感じられることも特徴です。

 

さらに、KAC SR16E3はブローバックエンジンにスチール製のボルトキャリアを採用しています。このパーツは重量があり、射撃時に勢い良く動くことで、迫力のあるリコイルショックを楽しむことができます。

 

リアルな外見と迫力のある動作を両立したKAC SR16E3は、モデルガンのように楽しみたいユーザーにもおすすめのモデルといえるでしょう。

 

SR16E3の特徴や性能は下記の記事を参考にしてみてください。

VFC ガスブローバックガン SR16E3 MOD2を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説

 

M4 RIS 14.5in V2 

引用:VFC VR16 M4 RIS 14.5in GBBR V2

 

VFCのM4 RIS 14.5in V2は、コルト社のライセンスを取得し、リアルな刻印が施されたガスブローバックガンです。

標準装備されているRISレールシステムは、シンプルながらもカスタムベースとして最適なデザインとなっています。

 

内部機構にはV2スペックを採用しており、新型のリコイルバッファによってハードなリコイルを実現。ストップパイプもリアルサイズで剛性が向上しています。

 

また、グレイカラーのマガジンは、装着時の抵抗が少なく、スムーズなリロードが可能です。

 

さらにM4 RIS 14.5in V2は、従来モデルより使い勝手も向上しています。

HOP調整はアウターバレルの基部からダイヤルで操作できるため、射撃をしながらの調整も簡単です。

 

M4 RIS 14.5in V2の特徴は下記の記事でも解説しています。

VFC ガスブローバックガン M4 RIS 14.5in V2を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説

 

VFCのエアガンを相場より高く売るコツ 

ここではVFCのエアガンを高く売るコツを紹介します。

既にVFCのエアガンをお持ちで売却を考えている人は参考にしてみてください。

 

オプションパーツがあれば同時に売る

VFCのエアガンを売る際に、予備マガジンやオプションパーツなどがあれば、同時に査定をお願いすることをおすすめします。

 

特にVFCのエアガンには、アウターバレルやバイポッドなど、専用のオプション品が豊富に用意されています。これらのアクセサリーを同時に売ることで、査定金額がアップしやすくなるでしょう。

 

さらに、ハンドガードやグリップなどは実銃用のパーツと互換性があるモデルもあります。もし、実物パーツもある場合も、同時に査定をお願いすることで、本体価格に上乗せされ、その分高く売りやすくなります。

エアガンを売る際は、本体だけでなく付属品も含めて一括査定をすると、相場よりも高く売れるでしょう。

 

付属品をそろえておく

VFCのエアガンを売却する際には、購入時に付属した説明書や箱を捨てずに取っておくことが重要です。

これらのアイテムを揃えて提出すると、査定額がマイナスになりにくくなります。

 

また、保護キャップやサイレンサーアタッチメント、調整用のツールなど、無くしやすいパーツは事前に確認しておくと安心です。

 

付属品がない場合でも買取自体は可能ですが、できるだけ揃えたうえで査定に臨むことをおすすめします。

 

本体が汚れている場合はきれいにする

VFCのエアガンに限らず、エアガンを売却する際は、商品の状態が査定価格につながります。

特にサバイバルゲームでエアガンを使用すると、砂や泥といった汚れが付着しやすくなります。また、サバイバルゲームをしなくても、室内保管時には埃がたまることも考えられます。

 

できる限り本体を清潔にし、クリーニングすることで、マイナス査定を防ぎ、買取価格に良い影響を与えることが期待できます。

クリーニングを行う際はやわらかい布を使用し、本体に傷をつけないように心がけましょう。

 

まとめ 

VFCはリアルな刻印をはじめ、外装に力を入れているエアガンメーカーです。

また実銃に同じような通常分解ができるモデルも多く、ブローバックエンジンもV2スペックやV3スペックなど、モデルごとに見直しも図られています。

 

一方、国内メーカーのエアガンと比べると流通数が少ないため、一般的なリサイクルショップだとVFCのエアガンを正当に査定してもらうことは難しいかもしれません。

VFCのエアガンの売却を考えているのであれば、エアガンの知識が豊富な専門店にお任せすることをおすすめします。

 

ガンコレクトは全国エリアを対象とするエアガン買取専門店です。

もちろんVFCのエアガンも適切に査定いたしますので、売却を検討中の方はお気軽にお問い合わせください。