PageTopへ

サバゲーを引退する理由とは?後悔せずに引退するコツや続けるための工夫も解説

サバゲーは長く続けられる遊びですが、何らかの事情で引退したいと思うこともあるかもしれません。

サバゲーを引退したいと考えているなら、なぜ引退したいのかを一度振り返ってみてはいかがでしょうか。理由によっては悩みを解消できて再び楽しめるかもしれません。また、理由を整理できれば、万が一引退した時も後悔しにくくなります。

今回はサバゲーを引退しようと思う理由や引退時の注意点、無理なく続ける方法を紹介します。

エアガンの買取はガンコレクトにお任せを!
宅配買取で全国どこからでも買取可能! 専門のスタッフが一点ずつ査定・買取いたします。

ガンコレクトについて
詳しく見てみる

サバゲーを引退しようと思う主な理由

サバゲーの引退理由は、健康上の理由や人間関係の変化などさまざまです。具体的にどのような理由があるのか見ていきましょう。

 

身体的、健康的な理由

サバゲーは、走る、伏せる、しゃがむといった動作が多く、年齢や体調の変化によって体力が追いつかなくなることも珍しくありません。

また、腰や膝に負担がかかりやすく、持病やケガが原因でサバゲーが難しくなる方もいるでしょう。なかには健康を優先して、症状が悪化する前に引退を決断する人もいます。

 

人間関係の変化

仲間との関係が、引退の理由になることもあります。たとえば、チーム内でのトラブルやマナー違反による人間関係の悪化が考えられます。ほかにも勝敗やプレイスタイルに対する価値観の違いも考えられるでしょう。

こうした人間関係によるストレスが積み重なると、以前のように楽しめなくなり、自然と足が遠のくケースがあります。

 

生活環境の変化

仕事や家庭の事情が変わったことで週末の時間が自由に使えなくなり、サバゲーをやめるケースもあります。特に子育て世代になると、土日は家族との予定が優先されるため、1日がかりでサバゲーに出かけるのが難しくなることがあります。

また、仕事が多忙になったり、転職などでスケジュールが不規則になったりすると、趣味にあてる時間が取れなくなり、足が遠のいて引退することもあるでしょう。

 

経済的な理由

サバゲーは、装備品やエアガンの購入費、フィールドまでの交通費、参加費、弾やガスなどの消耗品費といった出費の多い趣味です。さらにハイエンドな装備やカスタムを追求すると、必要な費用も膨らみます。

そのため、生活にかかる支出が増えたり、ほかに優先すべきことができたりした場合は、「サバゲーに費用に見合う楽しさがあるか?」と考えるようになり引退を選ぶ人もいます。

 

心理変化による理由

長くサバゲーを続けていると、「以前のようにワクワクしない」「やりきった感がある」と感じる機会も増えやすくなります。

また、プレイスタイルがマンネリ化して新鮮味が薄れてくると、モチベーションが下がってサバゲーから離れてしまう方もいるようです。

 

フィールドの閉鎖や周囲の引退

自宅近くのフィールドが閉鎖されたり、通っていたショップがなくなったりすると、活動の拠点を失って気軽にプレーできなくなってしまいます。

また、引っ越しをはじめ生活環境の変化でフィールドに通いづらくなることもあるでしょう。ほかにも気の合う仲間が引退してしまい、孤独感を覚えてやめようと考えるケースもあります。

 

後悔しないためにサバゲー引退で気を付けること

一度サバゲーをやめても「やっぱりやめない方がよかった」と思うケースがあるかもしれません。サバゲー引退後に後悔しないためにも、以下のポイントを確認しておきましょう。

 

「引退する理由」を明確にする

引退を決める前に、「なぜやめたいのか」その理由を自分の中で明確にしておきましょう。

理由がはっきりしていれば、あとで「やっぱり続けておけばよかった」と後悔しにくくなります。さらに、明確な理由は周囲を納得させるのにも有効です。

 

周囲の仲間に報告をする

長く続けてきた人ほど、仲間とのつながりも強いものです。引退の報告はできれば対面か、少なくとも直接メッセージでていねいに伝えましょう。これまでの感謝の言葉を添えることで関係が良好に保たれ、万が一復帰したくなったときも戻りやすくなります。

 

サバゲー用品をすぐに処分しない

引退を決めたからといって、すぐにサバゲー用品を売ってしまうのはおすすめしません。時間が経ってから「またやりたくなった」と思っても、手元にエアガンや装備品が無ければ、今までと同じようにプレーするのは難しいでしょう。

数か月ほど様子を見て、それでも再開する気持ちがなければ、思い切って処分するとスッキリします。ほかにもすべて処分するのではなく、パッチや一部のエアガンを「思い出の品」として残す方法もあります。

 

次の楽しみを見つけておく

引退後に「ポッカリ心に穴が空いた」と感じてしまうのを防ぐには、あらかじめ新しい趣味や時間の使い方を考えておくことも方法です。

たとえば、アウトドアやDIY、アクションカメラを使った映像制作などは、サバゲーで培った興味やスキルを活かしやすく、自然に移行しやすいでしょう。

 

サバゲーを引退せず無理なく続けるための工夫

引退せずに自分なりのペースでサバゲーを続けることも方法です。無理なくサバゲーを続けるには、何をすべきなのか見ていきましょう。

 

プレースタイルを変える

体力に不安があるのなら、動きの激しいアタッカースタイルからディフェンダースタイルに変えることで、無理なく楽しみやすくなります。たとえばスナイパーやマークスマンのように動きを抑えたポジションを選ぶのも効果的です。

ほかにも軽くて短い銃に変えると腕の負担も抑えられるでしょう。今までと違ったスタイルでプレーすることで気分も一新でき、新たなサバゲーの魅力にも気づくかもしれません。

 

参加頻度を抑える

毎週のようにサバゲーに参加していると、疲労やマンネリからモチベーションが下がりがちです。そんな時は月に1回やシーズンごとの参加に切り替えることで、新鮮な気持ちを保ちつつ、生活とのバランスも取りやすくなります。

また、サバゲーへのモチベーションがなくなってしまったのなら、一度離れてみるのも方法です。サバゲー以外の時間を過ごすことで、改めてサバゲーの魅力に気づきやすくなります。

 

「楽しみ方」を広げる

ただゲームをプレーするだけがサバゲーの楽しみ方ではありません。エアガンをカスタムしたり、装備にテーマ性を持たせたり、写真撮影や動画編集に挑戦するなど、別の楽しみもできます。

ほかにも、ゲームの運営に協力する・初心者のサポートをするなど、プレイヤー以外の役割として関わるのも方法です。

 

「勝ち負け」よりも「遊び」を重視する

勝ち負けにこだわりすぎると、かえってストレスがたまることもあります。そんな時は、あくまでも「趣味」と割り切って、勝敗に一喜一憂せず「今日も安全に遊べた」と考えるのも方法です。

「みんなが楽しくプレイできればそれでOK」というスタンスに切り替えれば、より自然体でサバゲーを楽しめるかもしれません。

 

家族やパートナーの理解を得る

サバゲーを続けるためには、自分と普段接する家族やパートナーとの関係も大切です。参加前後に家事や育児を分担する、戦利品(お土産)を用意する、行き先を報告するなど、信頼関係を保ちながら趣味を楽しむ工夫をしましょう。

家族やパートナーの協力が得られると、心理的な負担が減り、より長く続けやすくなります。

 

引退によるサバゲー用品の整理はガンコレクトへ

サバゲーを引退する理由は人によってさまざまですが、工夫すれば無理なく続けることもできます。まだ続けたいという気持ちが残っているなら、今回紹介した内容を参考にしてみてください。

サバゲーから引退したいのなら、不要なサバゲー用品の処分に困るかもしれません。そんな時は宅配買取を利用すると、自宅にいながら大量のサバゲー用品を処分できます。

ガンコレクトはサバゲー引退によるエアガンや装備品などの大量買い取りを受付中です。細かなアイテムもまとめて買い取りますので、個別で処分する手間もかかりません。

引退によるサバゲー用品の処分を考えている方はお気軽にご相談ください。

エアガンの買取はガンコレクトにお任せを!
宅配買取で全国どこからでも買取可能! 専門のスタッフが一点ずつ査定・買取いたします。

ガンコレクトについて
詳しく見てみる