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東京マルイ ガスブローバックガン グロック18Cの特徴・電動ガンとの違い

グロック18は、オーストリアのグロック社が軍や警察向けに開発したフルオート射撃可能なハンドガンです。

その発展型であるグロック18Cは、スライド上部とバレルにコンペンセイター(反動軽減用スリット)を追加し他モデルで、より制御しやすいように改良されています。

東京マルイではこのグロック18Cをガスブローバックガンとして再現。秒間20発のフルオート連射と鋭いリコイルショックにより、撃つたびに腕や肩にダイレクトな反動が伝わり、まるで実銃を操作しているかのような体感が得られます。

今回は、東京マルイ グロック18Cの魅力や実射性能、フルオート射撃の楽しさを詳しくご紹介します。

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東京マルイグロック18Cの特徴

引用元:グロック18C – ガスブローバック・フルオート | 東京マルイ エアソフトガン情報サイト

全長 186m
インナーバレル長 97mm
重量 689g
装弾数 25+1発 (ノーマルマガジン)
50+1発 (ロングマガジン)
メーカー希望小売価格 18,800円(税別)

※2025年10月現在

東京マルイグロック18Cには下記のような特徴があります。

  • ・セミ/フルの切り替えが可能
    ・秒間20発の連射速度
    ・マガジンの互換性が高い
    ・セミオートモデルより消耗しやすい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

セミ/フルの切り替えが可能

東京マルイのグロック18Cは、ほかのガスハンドガンとは異なり、セミオートとフルオートの切り替えが可能です。

この機能は実銃と同じで、スライド左側の後端にあるセレクターを操作することで、状況に応じて簡単に変更できます。

そのため、CQB(近接戦闘)エリアなど、安全面の配慮からフルオートの使用を制限しているフィールドでも問題なく対応可能です。

ハンドガンからマシンピストル的な運用までこなせる汎用性の高さは、このモデルならではの魅力です。

 

秒間20発の連射速度

東京マルイのグロック18Cは、秒間20発という非常に速い連射速度を誇ります。一般的なスタンダード電動ガンが秒間15発程度ですが、グロック18Cはハンドガンサイズでありながらそれを上回る連射速度となります。

特にガスブローバックガンは電動ガンと比べてスライドの動きやリコイルが腕や肩に伝わりやすく、その分迫力も大きいです。

短時間で多くの弾を発射できることから、サバゲーでも有利に戦いやすいでしょう。

 

マガジンの互換性が高い

東京マルイのグロックシリーズは、17や17カスタム、19、22、34、26アドバンスなど、ほとんどのモデルでマガジンを共有できます(※グロック26のマガジンは短いため、他モデルでは使用できません)。

特に注目すべきは、純正オプションの50連ロングマガジンです。このマガジンは、その名の通り大容量のBB弾を装填でき、発射に必要なガスも多く注入できます。

マガジンを使いまわせることは、ランニングコストの削減にも直結します。ガスガンのマガジンは決して安価ではないため、経済的なメリットも大きいでしょう。

 

セミオートモデルより消耗しやすい

東京マルイのグロック18Cは、フルオート射撃が可能な分、セミオートモデルに比べて部品の消耗が早い傾向にあります。特に、ブローバックの作動が激しくなる夏場は、スライドや内部パーツへの負担が大きくなりがちです。

とはいえ、これはグロック18Cに限った話ではありません。フルオート機能を備えたハンドガン型のガスブローバック全般に共通する特性です。

負担を軽減するためには、フルオートの際にトリガーを引きっぱなしにせず、バースト射撃でコントロールするのがおすすめです。また、長く快適に使うためにも、適切な頻度でのメンテナンスを心がけましょう。

 

東京マルイグロック18Cの性能

東京マルイグロック18Cの性能を初速と集弾性に分けてそれぞれ紹介します。

 

東京マルイ グロック18Cの初速

グロック18Cのセミオート時における初速は、71m/s程度です。ガスブローバックハンドガンとしては標準的な性能といえるでしょう。

この数値は国内フィールドレギュレーションにも十分対応できる範囲です。温度や気候によって多少の変動はあるものの、過度な連射をしなければ、安定した性能を発揮します。

 

東京マルイ グロック18Cの集弾性

東京マルイのグロック18Cは、集弾性に優れているのも特徴です。具体的には20m先の的もセミオートであれば、十分に狙える精度を備えています。

さらに人間大のターゲットであれば、30mほどの距離でも命中させることが可能です。

一方で、フルオートモードでは反動の影響により制御が難しくなります。特に片手撃ちでは狙いがぶれやすく、思った通りに当たらないかもしれません。

グロック18Cはストックやフォアグリップが装備されていない分、射撃時のブレを自身の腕でコントロールする必要があるため、フルオートの扱いには慣れが必要です。

 

東京マルイ グロック18Cのガスガン、電動ガンの違い

 

種類 ガスガン 電動ガン
全長 186m 201m
インナーバレル長 97mm 105mm
重量 689g 678g
装弾数 25+1発 (ノーマルマガジン)
50+1発 (ロングマガジン)
30発 (ノーマルマガジン)
100発 (ロングマガジン)
メーカー希望小売価格 18,800円(税別) 17,800円(税別)

※2025年10月現在

引用元:グロック18C – 電動ガン ハンドガンタイプ | 東京マルイ エアソフトガン情報サイト

東京マルイのグロック18Cは、ガスブローバックモデルと電動ハンドガンモデルの2種類がラインナップされています。

電動ガンは、本体にマウントベースが搭載可能で、ドットサイトやフラッシュライトなどのアクセサリーを手軽に装着できます。そのため、拡張性や安定した連射性能を重視する人におすすめです。

一方、ガスブローバックモデルはリアルな反動と操作感が魅力で、セミ・フル切り替えに加え、秒間約20発の連射による迫力ある射撃を楽しめます。

サバゲーでの実用性を求めるなら電動ガン、リアリティや撃ち応えを重視するならガスガンがおすすめです。

 

東京マルイ グロック18Cの口コミ・レビュー

東京マルイ グロック18Cを実際に使ったことがある人の口コミ・レビューを紹介します。

 

リコイルが小気味よい

空撃ちの試射でも楽しすぎるという声もありました。キレのあるリコイルと爽快なフルオートに感動した様子が伝わってきます。

 

最も楽しいガスブロ

ガスブローバックガンの魅力を最も実感できる一丁として、東京マルイの「グロック18C」を挙げるユーザーもいました。キレのあるブローバックと爽快なフルオート射撃が人気の理由で、「これが一番楽しい」という声もあります。

 

フルオートが楽しい

ユーザーの中にはフルオート射撃の楽しさに感動しつつ、今後のカスタマイズを予感させる口コミもありました。グロック系のパーツは共有できるものも多いので、カスタムベースとしてもおすすめです。

 

ロングマガジンは迫力がある

ロングマガジンは、フルオート対応のグロック18Cと相性抜群で、見た目の迫力もあります。ユーザーは次回のサバゲーでの運用を予定しており、その火力と操作性に期待が高まっている様子です。

 

東京マルイ グロック18Cの買取はガンコレクトにお任せ

グロック18Cのガスガンは、セミフル切り替え可能ということもあり、サバゲーマーだけでなくコレクターからも人気の高いエアガンです。

そのため、中古市場でも値崩れしにくく、安定した価格で取引されています。グロック18Cをはじめエアガンの買取はガンコレクトにお任せください。

傷や汚れ、欠品があっても買取可能です。動かない状態でも買い取れる場合があります。まずはお気軽にご相談ください。

 

東京マルイ
グロック18Cの参考買取価格
¥6,000

※2025年10月現在

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