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G&G 電動ガンCM16 Raider 2.0を徹底紹介!気になる特徴や性能についても解説

G&G CM16 Raider 2.0は、M-LOKハンドガードや樹脂製レシーバーを採用した実用性の高いエアガンです。

 

また、電子トリガーETUの採用によって多機能でありながらサバイバルゲームでも使いやすいスペックに仕上がっています。

 

この記事では、CM16 Raider 2.0の各側面に焦点を当て、その特徴や実射性能を紹介します。

 

G&G CM16 Raider 2.0とは?

引用:G&G ARMAMENT 怪怪貿易股份有限公司

 

G&G CM16 Raider 2.0は、アメリカ軍に採用され、高い知名度を誇るアサルトライフル、M16やM4カービンの特徴を受け継いだG&Gのオリジナルモデルです。

 

M4カービンの派生モデルは多岐に渡りますが、CM16シリーズも同じように数多くのバリエーションが展開されています。

 

この記事では、CM16シリーズのバリエーションモデルの中でもRaider 2.0に焦点を当て、その魅力を解き明かします。

 

G&G CM16 Raider 2.0の特徴 

G&G CM16 Raider 2.0は、最新のM-LOKハンドガードや電子トリガーシステム(ETU)など先進的な特徴を備えています。

もちろんG&G CM16 Raider 2.0には、ほかにも多くの特徴があります。具体的にどのような特徴があるのか、それぞれ見ていきましょう。

 

(特徴①)最新のM-LOKハンドガードを装備

G&G CM16 Raider 2.0は、M-LOKシステムに対応したハンドガードを装備しています。

 

M-LOKシステムは、従来の20㎜レールと比較してアクセサリーを装着するためのスロットを最小限に抑えられています。

そのため、より細身で握りやすく操作性も向上しました。

 

加えて、アッパーレールは標準的な20㎜ピカティニーレールを採用することで各種の光学サイトの搭載も可能です。

 

レールの前後には標準でフリップアップサイトが付属しており、光学機器を載せなくても狙うことができます。

 

(特徴②)電子トリガーETUを採用

G&G CM16 Raiderは、電子トリガーETUの採用により、従来のスイッチ式の電動ガンよりもセミオート射撃時のレスポンスが向上しています。

そのため、セミオートを多用する状況でも扱いやすくスイッチ焼けのリスクが軽減されています。

 

また、フルオートと3点バーストの切り替えも簡単で、状況に合わせて使い分けることも可能です。

 

さらに、リポバッテリーの過放電防止機能を備えているため、バッテリーの寿命を延ばすだけでなく使用中の安全性を高められています。

 

(特徴③)強化ナイロンを採用したレシーバー

G&G CM16 Raiderのレシーバーは、強化ナイロンを採用しています。

これにより軽量でありながら高い剛性を実現し、従来のABSフレームにありがちな剛性不足による問題も解消しています。

 

特にエアガンをもって激しい動きを要求されるサバイバルゲームでは、エアガンの軽量さや耐久性は重要です。

 

加えてアウターバレルやバッファーチューブといった主要部品は金属製となっており、必要十分な強度を確保しています。

 

そのためCM16 Raiderは、軽量なエアガンを求めている人だけでなく、ある程度剛性の高いエアガンを求めている人にもおすすめです。

 

(特徴④)ロータリースタイルのHOPチャンバーを採用

G&G CM16 Raider 2.0は、ドラム式のロータリーホップアップチャンバーを採用しています。

 

このホップアップチャンバーは、大型でクリック感のあるダイヤルにより、細かいホップ調整を直感的に行えます。

 

また調整の範囲も広く、一般的に使用する0.2~0.28gのBB弾であれば問題なく対応するでしょう。

 

そのため、G&GホップアップチャンバーはG&Gの電動ガンだけでなく、他メーカーの電動ガンにもカスタムパーツとして使用されています。

 

(特徴⑤)大容量のマガジンを採用

G&G CM16 Raiderは、最大450発を収容できるゼンマイ式の多弾マガジンを採用しており、1つのマガジンで連続下射撃を楽しむことができます。

 

この大容量マガジンの採用により、頻繁なマガジン交換の手間を軽減し予備のマガジンを携行する必要もありません。

 

ただし、ゼンマイ式マガジンは定期的に巻き直す必要があり動かすとジャラジャラと音が鳴ります。

 

多弾マガジン特有のジャラジャラ音が気になる場合は、装弾数が少ない代わりに音がしないノーマルマガジンの交換も検討しましょう。

 

G&G CM16 Raider 2.0の実射性能

G&G CM16 Raider 2.0は、高い初速と安定した集弾性を実現し、各種調整機能によってさまざまな状況に対応できる能力を持っています。

ここでは初速と集団性のそれぞれの性能についてみていきましょう。

 

 

G&G CM16 Raider 2.0の初速

G&G CM16 Raider 2.0の初速は、ノーマル状態であっても85~90m/s前後の高い初速を実現しいます。

 

この数値は一般的な電動ガンと同程度なので、サバイバルゲームでの使用において十分でしょう。

 

また、 CM16 Raider 2.0は電動ガンであるため、季節に関わらず一貫した安定した性能を発揮できます。

 

たとえばガスガンの性能が落ちるような冬の時期でも、電動ガンであれば安定した初速で射撃を続けることが可能です。

 

電動ガン CM16 Raider 2.0の集弾性

G&G CM16 Raider 2.0集弾性は、一般的な電動ガンと同等の性能で30メートル先のターゲットに対しても高い命中率を実現します。

 

また、HOPの調整により、40m以上の距離からでも狙撃が可能です。

 

サバイバルゲームにおいても近距離~遠距離まで対応できるため、CM16 Raider 2.0を用いてより戦術的なアプローチを取ることができるでしょう。

 

G&G CM16 Raider 2.0の口コミ・レビュー

G&G CM16 Raider 2.0は、樹脂製レシーバーが強化ナイロンで作られているため、軽量でありながら高い耐久性を持っている点が評価されています。

 

また、ストックは6段階に調整可能で、バッテリーの収納も可能です。

ほかにもM-LOK互換ハンドガードの標準装備により、拡張性も高くサバイバルゲームでの使用にも適しているでしょう。

 

G&G CM16 Raider 2.0の買取はガンコレクトへ

G&G CM16 Raider 2.0は、高い耐久性と拡張性に加えて電動ガンらしい優れた性能を持つエアガンです。

 

一方 CM16シリーズはさまざまなバリエーションを持つため、 ほかのモデルに興味が出てくる人もいるかもしれません。

 

もし、G&G CM16 Raider 2.0の売却を検討しているのであれば、海外製のエアガンに詳しいエアガン買取専門店への依頼がおすすめです。

 

ガンコレクトでは、G&G CM16 Raider 2.0を含む海外製のエアガンの買取に力を入れています。

正しい価値で査定いたしますので、売却を考えている方はぜひガンコレクトをご検討ください。