未開封品(内容物確認のため、送り主様の許可の元開封しています)で保存状態もよく、非常にきれいな未使用品です。
お品物の状態も良好で、人気のサバゲーグッズということもあり【1,000円】で高価買取させて頂きました。
※買取金額は品物の状態・中古市場相場・在庫状況等により変動いたします。
「ブラックホーク」はアメリカ海軍特殊部隊である「SEAL」の隊員だったマイク・ノエルが、1993年に設立したミリタリーブランドです。
ノエル氏の実戦で培ってきた経験から、耐久性と機能性を重視した高品質な装備を多数製造・販売しています。
ブラックホークでもっとも有名な装備の1つが「セルパホルスター(CQCホルスター)」です。
マイケル・セルパ氏が考案したホルスターで、CQC(近接格闘)の際に相手に銃を奪われないようロック機構を持たせています。
このロックはトリガーフィンガー(人差し指)で解除するパドル式ロックを採用していて、素早い銃の抜き差しを可能としています。
このセルパホルスターに関して、特にパドル式ロックが原因での銃の暴発事故がアメリカで多数報告されており、製品の安全性について懐疑的な意見があるのも事実。
①セルパホルスターのパドルは「スプリング」で保持されており、収納の際は銃を収めれば自動でロックが掛かる仕組みとなっていますが、パドルとホルスターの間に異物が挟まるとパドルが押せず、ロックを解除できなくなる
②緊急時にパドル式ロックをトリガーフィンガーで解除する際に、そのままトリガーに指が引っかかってしまい銃口がターゲットを向く前に誤って発射されてしまう事例が報告されている
上記理由により、世界の軍組織や一般市場で広く流通しているセルパホルスターを危険視する意見があります。
とはいえ、ブラックホークの製品はセルパホルスターだけではなく、機動力を生かすために開発されたレッグホルスターやタクティカルベスト、フットウェアなど様々あり、それら製品が幅広い分野で評価され、ブラックホークは世界中の軍にミリタリー製品を供給するブランドにまで成長をしました。
日本語では「拳銃嚢」ともいわれるホルスターは、刀でいうところの鞘と同じで「銃を収納し携行するため」のケースとして機能するツールです。
革製・ナイロン製・樹脂成型といった一般的かつ典型的な素材以外にも、ゴム引き製や布製といった素材でできているホルスターもあります。
実際に装着する体の部位を冠して「ヒップホルスター」「ショルダーホルスター」「レッグホルスター」などの種類があります。
ホルスターは「銃」が登場するドラマや映画などではセットで登場することも多いため、多くの方にとってもなじみ深いアイテムかと思います。
例えば西部劇で早打ち勝負をするときなどに、足の「ケース」からさっと銃を取り出し打ち出すシーンなど、知らずとホルスターと銃の関係性を目にする機会は多いです。
ホルスターは装着する体の部位によって種類が異なり、また装着箇所によって使用用途も変わってきます。
①ヒップホルスター
今回お買取りさせて頂いたホルスターの種類でもあるヒップホルスターは、腰の周囲に装着されるホルスターで、利き腕側側面(ストロングサイド・ドロー)・反対側側面(クロスドロー)・背面・腹部など、装着位置によってさまざまなバリエーションが存在します。また、映像作品などでもたびたび目にしやすい割とポピュラーなホルスターです。
基本的にはベルトに固定されることが多いですが、ズボンと身体の間にパドル(板状部品)を挟み込むことでホルスターを固定する「パドルホルスター」といったものもあります。
さらには銃をホルスターに収納した際のグリップの高さに応じたバリエーションや「フロントブレイク」・「クラムシェル」・「フルフラップド」・「バックサイド」と本当に様々なバリエーションが存在します。
ヒップホルスターは最もポピュラーなホルスター形式で、「ホルスターといえばこの位置」とすぐに連想しやすいです。
②ショルダーホルスター
肩にストラップをかけて、反対側の肩やわき腹にもストラップヤゴムバンドなどをかけて固定し、脇の下に銃をつるすホルスターです。
私の勝手なイメージでは、日本の刑事ドラマなどにおいて「ワイルドでちょっといかつめの中堅~ベテラン刑事(デカ)という立ち位置のキャラクター」が、ジャケットとか上着を羽織る前のカッターシャツ状態のときに装着されているのをよく見かける気がします。
ショルダーホルスターは「銃を隠し持つ」ときに使用される形式で、例えば私服警官や狭い空間での任務につく兵士などが使用する形式です。
ポピュラーな収納モデルは「銃口が下を向いている状態」ですが、グリップが下を向いている「アップサイドダウン」や水平に近い状態になる「ホリゾンタル」といったモデルもあります。
③レッグホルスター
ベルトからつるして、ホルスター付属のバンドを使って太腿側面に固定されるホルスターの形態です。
上半身を重装備でかためても、とっさの際に銃を抜きやすいことから特殊部隊などで見かけることの多い形式でもあります。
ズボンと身体の間にある銃を固定する「インサイドホルスター」や足首につける「アンクルホルスター」などのバリエーションがあります。
ホルスターはドットサイトやライフルスコープとならび人気の高いサバゲーグッズです。
サバゲーの装備品としての使用以外にも、ミリタリーコスなど「装飾品」としての需要も高く、中古市場でも頻繁に取引されています。
ガンコレクトではエアガンや電動ガンに限らず、このような「サバゲーグッズ」や「ミリタリーグッズ」も高価買取していますので
ぜひお気軽にお問合せ下さい!
・ガンコレクトは不要になった電動ガンを高価買取致します!
ボロボロになって使わなくなったミリタリーグッズ、壊れてしまって棚にしまいっぱなしのエアガンパーツなどございませんか?
ガンコレクトではお片付けにお困りのサバゲーグッズを高価買取するお店です!宅配買取で外出の必要なし!スマホで簡単申し込み!お電話でお申し込みももちろんOK!
・届いたダンボールに不要なミリタリーグッズを詰めて送るだけ!
お申し込み後にお届けするダンボールにミリタリーグッズと買取申込書を詰めてガンコレクトに返送すれば、2~3日で査定結果をご連絡します!
送料無料・査定料無料・買取金額の振込手数料ももちろん無料!買取キャンセル品の返送料も当然無料なのでお気軽にお申込み頂けます!
・事前査定も大歓迎!お気軽にお問合せ下さい!
申し込む前に買取金額を知りたい方のお問い合わせも大歓迎です!
お電話でも、メールでも、お好みの方法であなたの電動ガンを事前査定させて頂きます!
ぜひお気軽にお問合せ下さい!
〒641-0044 和歌山県和歌山市今福4-4-38
TEL:0120-976-790
MAIL:kaitori@gun-collect.com