未開封状態の未使用品です。内容物確認のためお客様の許可の下開封させて頂きました。
スコープは中古市場でも非常に需要のあるカスタムパーツのため、特に未使用品は貴重です!
お売りいただき、ありがとうございます!!
お品物の状態も良好で、人気のサバゲーグッズということもあり【2,000円】で高価買取させて頂きました。
※買取金額は品物の状態・中古市場相場・在庫状況等により変動いたします。
以前スコープをお買取りさせて頂いた記事で、スコープの選び方について簡単にご紹介いたしました。
しかし、スコープは購入した後エアガンに取り付けるという作業をしないと実際に使用することはできません!!(当たり前ですが笑)
そこで今回は、スコープの取り付けに必要なパーツである「マウントベース」と「マウントリング」について簡単に説明します!
エアガンにスコープを取り付ける際に必要になるものが、「マウントベース」と「マウントリング」と呼ばれる「エアガンとライフルを結びつけるための土台となるパーツ」です。
スコープは、エアガンに直接くっついているわけではなく、この2つのパーツを使ってお互いをくっつけあう必要があります。
画像は実際にお買取りさせて頂いたマウントリングです。
スコープには「チューブ径」というものがあり、「1インチ(25.4mm)」と「30mm」の2種類に大別されるため、まずはお手持ちのスコープの径をしっかり確認し、サイズが適応するマウントリングを選択することが大切です。
一例のマウントリングは「30mmチューブ径」のスコープを取り付けることができるタイプです。
今回お買取りしたスコープではすでにマウントリングがくっついています!このように、リングに関してはスコープ側に標準で付属しているものもあります。
ちなみにこのスコープのチューブ径は「1インチ」で、取り付けられるマウントベース幅は「20mm」です。
画像はマウントベースの一例です。
エアガン本体の上部に装着するパーツで、一見「レール」のようにも見えます。
こちらも機種によっては標準装備されている場合がありますが、多くは別途購入の必要ありです。
マウントリングにはチューブ径とは別に「高さ」も選ぶことが出来ます。これにより、スコープをのぞき込む際の位置を調整することになります。
基本的には「ハイマウント」と「ローマウント」の2種類があり、一般的にはハイマウントの方がのぞき込みやすいのですがスコープのレティクル調整幅が合わない場合があります。
目安として、「M4」「HK416」「SCAR」「AK」などのアサルトライフルタイプにはハイマウントを、ボルトアクション系の場合はローアクションを選択することが多いです。
このように、エアガンにスコープを取り付けるためにはマウントリングとマウントベースが必要になり、その2つのパーツ選びもまた入念に行わないと「せっかく買ったのにうまく取り付けられなかった」と後悔してしまうことになります。
ポイントとして、まずはエアガンとスコープを使って実際の取り付け位置をシミュレートすることです。
スコープを本体のどこに取り付けるか、その場所に取り付けてエアガンとスコープの各パーツは干渉しあわないか、スムーズにのぞき込むために必要な高さはどれくらいか、としっかりと事前にイメージしておいてからマウントリングとマウントベースを選ぶと間違いが少なくなりますよ!
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