弾速含めて発射動作問題なし。比較的古いモデルのエアガンですが、綺麗に保管されており、全体的な傷・汚れなども少ない中古良品です。
お品物の状態も良好で、人気のエアガンメーカーの製品ということもあり【1,000円】で高価買取させて頂きました。
※買取金額は品物の状態・中古市場相場・在庫状況等により変動いたします。
KHCは日本国内でも歴史のあるエアガンメーカーで、昭和10年に「佐々木鉄砲店」として、狩猟用空気銃の製造会社として創業されました。
戦後社名を啓平社に変更、BS銃、デタッチャブル・アッセンブリーシリーズ等をOEM製造し、1993年に自社のエアガンブランドであるKHCを立ち上げました。
現在でもブランドは継続されていますが、親会社(?ここ不明瞭で申し訳ないです?)であった玩具メーカーの「ヨネザワ」が倒産、現在のセガトイズに買収されました。
この影響もあってか会社そのものは残っているのですが、積極的なエアガンの開発・販売などの動向はあまり見られません。
レミントンM870は、アメリカのレミントン・アームズ社が1931年~1949年まで製造されていた同社製ポンプアクション式ショットガン「M31」の後継機として開発したショットガンです。
1960年代中期に開発され、1980年代頃には民間で狩猟用に使用されるだけでなく警察用としても採用されるほど、安定した性能と信頼性の高さが評価される名銃です。
同じくアメリカのモスバーグ社が開発した「モスバーグM500」、イサカ・ガン・カンパニー社開発の「イサカM37」、U.S.リピーティングアームズが1978年に開発した「ウィンチェスターM1300」などと並んでポンプアクション式ショットガンの定番として幅広い用途で愛用されています。
レミントンM870があらゆる用途で愛用される理由としては、レミントン社製らしい堅牢な構造による耐久性の高さが挙げられます。
また、広範囲にわたり愛用されることで銃のバリエーションも豊富であり、海上で使用されることを念頭に開発されたモデルも存在します。
この名銃の産みの親であるレミントン社は小銃・ショットガンおよびそれらの弾薬を製造する銃器メーカーでした。
アメリカを拠点とした投資ファンド(サーベラス・キャピタル・マネジメント)が所有する「Freedom Group」の一部門で、2015年には「Remington Outdoor Company」に改名されています。
しかし、2012年12月に「サンディフック小学校銃乱射事件」が発生。レミントンの子会社であった「ブッシュマスター」製の自動小銃「AR-15」をもった男が同銃を使用して児童20名と教員6名を射殺。非常に凄惨な結果をもたらしたこの事件を受けて一部の投資家がレミントンから資金を引き揚げ、数年後には遺族9組が「レミントンが民間向けの使用に、不適切な武器を製造・販売した責任があるか」を争点にレミントン社を訴えました。
このような「アメリカ銃社会への疑問」の強まりの流れから、当時次期大統領の座を争っていたヒラリー・クリントン氏とトランプ氏の大統領選では、アメリカ銃器各社が「銃規制強化」を掲げるヒラリー氏の当選を予想し、「規制前の駆け込み需要」を念頭に増産に踏み切りましたが結果はトランプ氏が当選。
トランプ氏が大統領になると銃規制どころか全米ライフル協会の政治的影響力が増大する結果となり、当然銃器各社が予測した「規制前の駆け込み需要」も起きることはなく、結果銃器各社の経営状況を悪化させてしまいました。
その他さまざまな要因によりレミントン社は2018年3月に連邦倒産法第11章を適用し、経営破綻しました。
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