発射動作問題なし。全体的に細かな傷はついていますが目立つような大きな傷はありません。一般的な中古良品です。
お品物の状態も良好で、人気のエアガンメーカーの製品ということもあり【2,000円】で高価買取させて頂きました。
※買取金額は品物の状態・中古市場相場・在庫状況等により変動いたします。
今回お買取りさせて頂いたエアコッキングガンのメーカーが【BENELLI ARMI】というわけではないのでご注意ください!
BENELLI ARMI(ベネリ・アルミ)はイタリアにあるバイクメーカーの「ベネリ」における銃器製造部門です。2000年以降はアメリカ法人の「ベネリ USA」と共にベレッタ社グループの傘下に加わりました。
ベネリ・アルミについて検索をかけてもなかなか日本では情報が入手しにくいのですが、「ベネリM3」という世界中のSWATチームでも採用されている完成度の高いショットガンを開発したメーカーとして有名です。
日本でも狩猟用やスラッグ弾による静的射撃用として若年層を中心に流通しています。
M3は先ほど少し上述しましたが、ベネリ・アルミによりベネリM1・M2の後継機として開発したショットガンです。
イナーシャーシステムという反動を利用した特殊なセミオートマチック機構が採用されており、これまでのオートマチックショットガンの弱点であった連射速度の遅さが克服されています。
少しだけイナーシャーシステムについて説明すると、現代の銃が発射する「銃弾」は、実際に対象物まで飛んでいく「弾」と「弾」を飛ばすための推進力を生む「火薬」、そしてその「弾」と「火薬」をひとまとめにするための真鍮製のケース「薬莢」の3つによって構成させれています。
銃弾を発射し、銃が次の銃弾を装填・発射するためには「弾」と「火薬」を消費して空っぽになったまま銃の中に残っている「薬莢」を排出(排莢)しなければなりません。
この「排莢」および「次弾の装填」を手動ではなく勝手におこなってくれる銃を「自動銃」といいます。
この「自動銃」がもつ「勝手に排莢・装填してくれるシステム」には、「火薬燃焼により発生したガスを利用して排莢・装填を行うガス・オペレーションシステム」が比較的メジャーな自動装填機構になりますが、発射の際の反動により発生する「慣性の法則」を利用した自動装填機構がイナーシャーシステム(イナーシャ・ドリブン)と呼ばれています。
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